Whole Foods Encyclopedia
日本語で約したらなんだろう、
ホールフードの百科事典
だろうか?
Whole Foods を訳すとどうなるのかな、と調べたら、こんなんが見つかりました。
Whole Foodとは直訳すると、「まるごとの食べもの」ですが、健康で快適に暮らしたいならば、「食べもの」だけ安全なものを選んでいてもだめ。有機野菜やオーガニック食品を食べていれば健康になれるわけではないのではないでしょうか。防虫剤や電磁波、洗剤・・・ライフスタイルをまるごと考えていかなければ健康で快適な暮らしはできないほど、私たちの「食」と「暮らし」は密接にかかわっています。そして、水や空気をはじめ私たちの「環境」のことまで考えていく必要があります。
Whole FoodはWhole Food Lifestyleのショートカット。安全な食材がほしいと願うならば、土や農業のことを考えなければなりません。豊かな自然を願うならば、ゴミの分別や合成洗剤のことなども考えてほしいのです。Whole Foodは、私の健康と暮らしと環境を考える新しいLohasな考え方を表現する言葉です。健康暮らし農業環境をまるごと考えるのがWhole FoodLifestyleなのです
そう、私が育ってきた環境はまさしく Whole Foods のライフスタイルの中で育ってきたんです。
最近自分が子供を育てる側になってさらにそのことへの興味と、いかにそれを子供達に日々の生活の中で自然のこととして受け取ってもらえるか、と勉強になります。
アメリもマディーも小麦粉が食べれない体質になったせいもあるし、もともとの私が食べ物に対する関心が強いのも手伝って、レシピ本や食べ物に関する書物は興味があるものならどんどん手に取ってる中、
この本はほんとにとっても役に立ちます!!
この本ももれなく図書館から借りてるものです!
(私が読む本はまず間違いなく図書館からです!笑 )
いつもありきたりな、同じような食材ばっかり使っててほんとにレパートリーが少ない私。
新しい食材を見たり聞いたり本で読んだりすると、ソレが一体何なのか、そしてどんな効用があって、どんな使い方をしたらいいのか、などなどとっても興味深く書いてあります。
食材についてあれ? と思ったらまずこれを開く!
と、
載ってるんですねぇ、いろんな説明をつけて。
ところどころ東洋の昔ながらの自然療法を使った簡単な病気の対処法も載っていたり、食物の説明だけではなくて生活に役立つ知恵も載ってたり。
こういう内容の生活に興味のある人は是非! 手にとって見たら楽しい一冊だと思います!