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とにかく明るい性教育
【パンツの教室】インストラクター

くめの いずみです♪

 

 

ご訪問してくださり、うれしいです。

ありがとうございます!

 

 

 

 

 

先日更新した記事には

 

“一番安心できるママだから

わがままだって、甘えだって言える”

 

 

という話を書きました。

右差し『連休後のママと息子の闘い』はコチラから左差し

 

 

 

 

これってママやパパのことが

大好きっていう証拠でもあるんです!

 

 

 

でも、気をつけてほしいのは

 

「大好きだから伝えられない」

 

という子もいるということ。

 

 

 

 

 

 

 

「大好きだから言えない」なんて言わせない!



 

 

なぜこの話をしたかったか、

それは中学校時代のわたしが

そうだったから。

 

 

 

わたしのコアなファンの方は

知っているかもしれませんが(笑)

 

 

 

両親はわたしが小5のころ

離婚しました。

 

 

 

小学校生活いろいろあったけど

乗りこえました。

 

 

 

でも中学生にもなると

 

部活の先輩・後輩関係のこと

 

友人関係のこと

 

恋愛のこと

 

勉強のこと

 

など

悩みってたくさんありませんでしたか?

 

 

 

思春期女子のわたしは

部活でキャプテンをしていたこともあって、

後輩とうまく関係が築けないことに

悩んでいました。

 

 

 

きっと小さいころなら

母に真っ先に話したと思うんですよ。

 

 

 

でも、中学生のわたしはちがいました。

 

 

 

三姉妹のために

朝から晩まではたらきづめの母が

 

「忙しい!たいへん!」

 

なんて口にしているのを

知っていたので、

 

 

 

 

“わたしのことで

母を困らせてはいけない”

 

 

 

そう思って話さずにいました。

 



子どもって

よく親を見ているんです。 




日々の親の言動から

いろいろ察したり、

こう言われるかな?って考えたり

しちゃうんです。




だからわたしは、


“大好きだよ”


だけじゃなくて


“いつだってどんなときだって

あなたの味方だよ”


“どんなあなたも受けとめるよ”


と一歳の息子に伝えています。




先日読んだ

「こうのとりのゆりかご」

(赤ちゃんポスト)

の新聞記事

熊本日日新聞より





読んでいて

胸がギュッとなることが

たくさん書いてあったなかでも




父子家庭で育った女性が

妊娠したときの話


父親は優しかったが、

子どもができたと分かれば、

殴られるかもしれないと怖かった。

「父が大好きなだけに、言えなかった。

間違いであってほしかった」』



“父が大好きなだけに、言えなかった”




この言葉の裏には

父に殴られるかも…より


父を悲しませるかも…

父を困らせるかも…

父が傷つくかも…

っていろいろな気持ちが

あったんじゃないかなって思います。




このお父さんの育て方がいけない

ということを言いたいのではなく、




愛情をたっぷり注ぐだけでなく、

子どもと一緒に過ごせるいま


“なにを伝えるか”


を考えなきゃいけないなと

感じました。




お子さんが手を離れる前に

伝えたいことって

なんですか?




その伝えたいことは、

お子さんにどれだけ伝えられていますか?




いいことばかりの人生が

いい人生ではないけれど、

子どもにはやっぱり


“ハッピーな人生を送ってほしい”


って思います!

 

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最後までご覧くださり、
ありがとうございますラブラブ

 

 

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