初ライブ、力み過ぎました!
力入れすぎで腕が痛いです
どうも、Takuにごじゃります(^^)
以前「ジオパーク講習会」でお会いしたアルカナ管理人さんからご招待いただきました!
「よかったら見学して行きませんか?お茶くらいごちそうしますよ」
アルカナさん、キタ━(゚∀゚)━!
伊豆のオーベルジュ arcanaizu アルカナイズ
静岡県伊豆市湯ヶ島1662
0558-85-2700
客室_ 露天風呂付きスイートタイプ 全16室
泉質_ カルシウム・ナトリウム_硫酸塩泉(源泉かけ流し)
レストラン_ リュミエール アルカナ イズ 全32席
チェックイン_3pm
チェックアウト_1pm
超高級旅館です☆
その伊豆のオーベルジュに一緒に乱入したのは、この方!
ご存知、MIMORYさん^^
こちらが恐れ多くも今回ご案内いただく天使の微笑み、アルカナ管理人さん^^
2007年OPEN 湯ヶ島のオーベルジュ・リゾート
建築・インテリアを大阪のクリエイティヴ集団、grafが手がけているそうです
普通のホテルや旅館と違うのは、フロントやロビーがないこと
到着するとバトラー(執事)さんがそのままお部屋まで案内します
お部屋に案内されてビックリ!
森と狩野川の支流が、眼前に!
窓から木が、近い!
部屋にテレビはありません
森の中で日が暮れ、夜が来て、再び朝が来て・・・
そんな伊豆の大自然を大きな窓越しに眺めながら宿泊できるのです
それは、例えるなら、どこでもドアを開いたら、天城の森林の中に出てしまった、というほど唐突で鮮やかな驚きです。
眼前わずか数メートルのところに大きな木が生えています。
森の中に浮遊している感覚・・・
大浴場はなく、各部屋に開放的な展望風呂がついています
なので、日帰り入浴休憩などは行なっておりません
以前ここのお風呂から伊豆の踊り子張りに下にいた釣り人さんへ手を振った強者女子がいたとか・・・
インテリアも独特です
これは、古びた英書を引きちぎったようなイメージでしょうか?
各ページに埋もれている脈絡のない文字が、人生の記憶の断片を表現しています
(解釈違ったらごめんなさい)
箱のなかには、お客様への差し入れが^^
真剣に説明してくださるアルカナ管理人さんと、自らの経験をもとに伊豆の旅館について熱く語るMIMORY
一番お安いお部屋で4万円弱から
日常から非日常へ
仕事を終えてからこの隠れ家に駆けつけるリピーターさんも多いそうです
まだ紅葉も残る敷地内を
レストラン リュミエール アルカナ イズ
このカウンター席では森の景色とシェフが調理している様子を同時に見ることができます
アルカナイズの料理は季節の伊豆の食材を生かしたフランス料理
野菜は隣接する農園で採れたものを
時にはシェフやスタッフ自ら山に入りキノコなどの食材を調達することもあるそうです
シェフがかなりのやり手(こういう表現が許されるのかどうかは別として)の方のようで、新しい旅館ながらすでに確固たる評価を不動のものにしています。
アルカナ管理人さん自ら、ぶどうジュースの差し入れが!
(通常日帰りのサービスは行なっておりません)
こんなビンボーブロガーを歓迎してくださって
ここでのお料理、我々が普段食べているものとは次元の違うもののようです・・・
いつか、死ぬまでにここで笑って食事をしたい・・・
ミモちゃん、いま笑って飲んでいます^^
ここでも語る語る(笑)
このコンクリート建築は、やはりあの著名な建築家によるパサディナハイツのような造形美を感じます
http://ameblo.jp/izusketch/entry-10561034025.html
その旅館にしかない料理と空間を楽しみに。
老舗旅館、格安旅館、いろいろなタイプの旅館がある中、arcanaizuさんは連日盛況だという事実が、ここで得られる特別な時間の貴重さを物語っています。
今回お伝えしたレポと写真はarcanaizuさんの魅力の断片の一部にしか過ぎません。
やはり、一度宿泊し、レストランで極上フレンチをいただいて、森を流れる狩野川のほとりで湯につかり一日過ごしてみたいです。
アルカナ管理人さん、スタッフのみなさん、素敵な体験をさせていただきありがとうございました^^