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昨日は、今年の春のボーダーガーデンのラナンキュラスラックスの画像を最後に紹介しましたが・・・

 

今日は、今年の春の下の庭の画像からスタートしまぁ~す。


 

2024年4月2日に撮影した画像です。

 

手前の花壇に植えてあるのは【ハデス】と【テセウス】

地植えに見えていますが、下の庭の花壇のラナンキュラス ラックスは『地植えもどき』と呼んでいるビニールポットに植え付けたまま地面に埋め込む植栽の仕方をしています。

 

今日は予報より早く雨が降り始めたので、ポッティングベンチで出来る作業をしました。

 

下の庭に『地植えもどき』したビニールポットは、全てすっぽ抜き、裏庭の管理棚で管理していますが・・・

 

棚の上に置いていても雑草のタネが飛んできて、雑草が生えていたので↓

 

 

 

気が付いた時に、雑草は引っこ抜いて管理してきました。

 

 

ここは裏庭の雑木林の中なので、それなりに雨は掛かる場所です。

そして、これらは棚の上に置いていて水捌けは良いので、塊根が腐る事はないと思います。

 

これらは『地植えもどき』からすっぽ抜いて、水捌け良く管理していますが・・・

実験として、幾つかの『地植えもどき』はそのままにして夏越しさせた物があるんです。

 

それらが、こちらの4ポット↓

 

 

 

どこに植えていたかと言うと・・・

 

先日紹介した ガーデンガーベラ【ガルビネア】マジェスティック(イエロー)

 

 

 

これが植えてある花壇の左側(白マル)の部分に『地植えもどき』しておいた物です。

 

 

ここは、我が家の庭で一番日当たりの良い花壇です。

いいえ、確かに日当たりは良い花壇ですが、真夏は一番過酷な花壇とも言えます。

そんなところに『地植えもどき』のポットを、そのままにしておいたので、真夏の酷暑で腐ってしまっていないか?と心配だったので・・・

 

 

先ずは、ここにそのままにしておいた『地植えもどき』の塊根を確認してみる事にしました。

 

これらの周りにオルレアを植えていたので、本葉まで出ている幼苗があったので

 

 

 

 

根っこを傷つけないように取り出して

 

 

 

先ずは、ポット上げをしておきました。

 

 

 

そして、ポットの土の中から、こんな塊を見つけました。

 

 

 

水洗いしてみました。

ちゃんと塊根残っていました。(*^▽^*)

 

 

 

裏側から写してみました。
 

 

ぽちぽちっと白い所が所々に見えますが、これが芽だと思います。

この塊根は芽が出始めていました。

 

 

 

おばさんのラナンキュラス ラックス マイブレンド培養土↓

 

 

マイブレンド培養土の割合は

 

花ごころ 花ちゃん培養土 3

赤玉土(小粒)2

赤玉土(中粒)1

マグアンプK  適量

オルトランDX 適量

 

 

《はなちゃん培養土》 今は、ここが一番安いと思います↓

 

 

混ぜると、こんな感じ↓

 

 

 

 

今まで植えていたポリポットを水洗いして、そこのマイブレンド培養土を真ん中が山になるように入れます。

 

 

 

 

塊根の裏側はへこんでいるので、山のように土を入れる事によって土の隙間がないようにしています。

 

 

 

 

しっかり塊根が隠れるように土を入れ、水をたっぷりかけて植え替え終了~♪

 

 

おばさんは、花ごころの花ちゃん培養土がお気に入りなので、常に花ちゃん培養土をメインにマイブレンド培養土を作って植え付けをしていますが・・・

 

 

皆さんは、皆さんのお気に入りの培養土があるかと思います。

でもしかし、ラックスを育てる時は、ハモグリバエの幼虫の被害を防ぐ為に、必ずオルトランDXは混ぜ込んで植え付ける事をお勧めします。

 

 

 

今日紹介した塊根は、あまり大きくありませんでしたが・・・

大きな物は株分けする場合もあります。

その方法は、また紹介しますねぇ~ (*^▽^*)

 

 

 

 

 

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