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クレマチス【アンドロメダ】


 

先日紹介した花はピンクの筋が殆ど見えず、2輪しか咲いていませんでしたが、今回はピンクの筋も見え、一気に沢山の花が咲きました。

 

 

 

  クレマチス アンドロメダ

 

●系 統:早咲き大輪
●開花期:5から10月
●花 径:15から20cm
●草 丈:2.4から3m
●剪 定:弱剪定
     花後の剪定:今年伸びたつるの半分を切り戻します
     休眠期の剪定:充実した芽(節の所にあるぷっくりした芽)を残して剪定
●咲き方:新旧両枝咲き
 

 

クレマチス アンドロメダの特徴
 

 

白に花弁の中央にピンクの筋が入ります。
花径15~20cmほどの大輪のすっきりとした剣弁で、株が充実すると半八重、八重咲きにもなるようです。
 

剪定(新旧両枝咲き)(弱剪定)
今年伸びた新枝と、前年に伸びた旧枝のどちらでも咲く「新旧両枝咲き」。
新旧両枝咲きは、深め浅め、どちらで切ってもよい「中剪定」(「任意剪定」と表記されることもある)が多いですが、アンドロメダは「弱剪定」にした方がよいようです。
何年か経って株も大きくなり、地際から新しい芽もたくさん出てツルが混み過ぎて困る様でしたら、古いツルは切って整理しても大丈夫です。

(オザキフラワーパーク 説明文より引用させて頂きました。)

 

 

 

2022年の3月に2年生苗でお迎えした【アンドロメダ】

お迎えした年に枯らしてしまったかと思う程、水枯れさせてしまったのですが、根は生きていて、枯れっ枯れの株元から新しい芽を出してくれました。(^▽^;)

 

それからは毎年鉢増しして、今年は8号の素焼き鉢に植え付けて、小鳥さんの付いたバードゲージ型トピアリーに誘引しています。

 

2020年の9月にポチッたバードゲージ型トピアリー、我が家は海のすぐ側なので4年で錆び錆びですが、この錆び錆びも気に入っています。(*^▽^*)

 

 

おばさん家のオーバルトピアリーは、こちら↓です。

 

 

ちょっとちいさめのトピアリーもありますよぉ~ 

 

 

 

新旧両枝咲きなので、春の花後に蔓の半分位で剪定したのですが、今沢山の蔓を伸ばしてくれるようになりました。

クレマチスは肥料が好きなので、明日追肥しておきまぁ~す。(*^▽^*)

 

 

 

 

 

今日は、昨日のブログで言っていた種まきパンジー&ビオラに薬をやりました。

 

 

 

 

我が家には土に直接撒くタイプの薬は3種類あります。

 

 

 

 

 

 

正直言ってオルトランは臭い!( ̄▽ ̄;)(笑)

なので、こちら↓の空容器に入れて、使っています。

 

 

粉チーズの容器です。

これだと、粉チーズをかけるように土の上に撒けるので、手も臭くならないし、いつでもパッパッと撒けて便利です。

 

 

同じように撒ける、こんな容器の↓200g入りもありますよ。

 

 

 

これらのお薬は、浸透移行性といって、根から吸収された有効成分が植物全体にいきわたり、葉に付く害虫・土の中の害虫を同時に防除する事が出来るお薬です。

ただ、覚えておいて欲しいのは、根から吸収して植物の身体全体にいきわたらせるタイプのお薬なので、樹高が高い物には効果が隅々までいきわたらないので、樹高2m以下の物にして下さい。

 

 

今回使ったお薬は、こちら↓のベニカXガード粒剤です。

 

 

このお薬は、他の2つと違って、害虫防除だけでなく病気も防ぐ事が出来ます。

病気を防ぐと言っても、植物の持っている病気に抵抗する強さを引き出す効果であって、掛かった病気を治す訳ではないので、病気になる前に、この薬を与える必要があります。

 

 

湿った土の上に撒く事により、水分に溶け出して根から吸収されるので、湿った土の上に撒くようにしましょう。

 

 

 

 

粉チーズの容器で、パラパラと撒きました。

 

 

 

この1ケースで50ポット程入っていますが、短時間で撒く事が出来ました。

 

 

オルトラン粒剤の有効成分は、アセフェート

オルトランDXの有効成分は、アセフェート・クロチアニジン

ベニカXガード粒剤の有効成分は、クロチアニジン・バチルス チューリンゲンシス菌の生芽胞及び産生結晶毒

 

これからバラの夏剪定をして、新しい芽が出てきますが、これから秋の長雨で病気も出てくるかと思うのでベニカXガード粒剤を使いたし、オルトランDXはバラの害虫の適応が多く良いので、この二つを使いたいと思うのですが、同じ有効成分クロチアニジンは1年で4回までしか使えません。

そのような回数制限があるので、春と秋にベニカXガード粒剤を使い、途中でオルトランDXを使ったり、違う有効成分のお薬を使ったりします。

 

以前は土に撒くタイプのお薬は、オルトランDXしか使っていませんでしが、ゼラニウムのヨトウムシにはオルトラン粒剤しか効かない事を知り、オルトラン粒剤も使うようになりました。

 

オルトランDXは、ラナンキュラス ラックスを育てる時に必須で、ハモグリバエ幼虫防除には良く効きます。

これを使うようになってから、殆どハモグリバエの幼虫に葉を食害される事はなくなりました。

 

 

オルトラン粒剤 適用病害虫

 

 

 

オルトランDX 適用病害虫

 

 

 

きちんと適用害虫を調べて、お薬を使いましょう。

使用回数は商品名でなく、有効成分が同じ物は回数がかぶるので、そこを理解して使って下さいね。

 

 

 

 

 

 

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