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種から育てた デルフィニウム プデルミックスのピンクが咲いています。


 

 

ブルーとピンクのミックスの種で花を見ない内に定植したので、どちらが咲くか分からなかったのですが・・・

 

 

 

ここに植えたのは、殆どがピンク花のデルフィニウム プデルでした。

 

 

 

 

この【デルフィニウム プデル】を植えているのは、玄関ゲート前花壇の【アナベル】とスタンダード仕立てにチャレンジしている【デュランタ タカラヅカ】との間に植えています。

 

 

 

 

そして、この花壇の一番北側に、今日のお題【アガパンサス】を植えています。

 

 

このアガパンサスは、おばさんが引っ越してきた時には駐車場の横に大株になっていた物を株分けして、庭のあちこちに植えた その内の1株です。

 

 

 

こちら↓ 撮影の角度が違いますが、今から6年前の2018年3月に撮った画像です。

 

 

この時既に植え付けて2年以上経っているので、まあまあ葉数は多くなってはいますが、今と比べると全然違いますね。

 

 

これが2019年7月の開花の様子ですが、花茎は3本しかあがっていません。

 

 

2019年9月から小屋作りが始まり、2021年は第一腰椎圧迫骨折をしたので、この間のアガパンサスの画像は見つかりませんでした。( ̄▽ ̄;)(笑)

 

 

 

こちらが2022年7月の画像↓ この年は花茎は7本上がっています。

 

 

 

 

そして、こちら↓が去年の画像です。

 

 

去年も花茎が7本で「あぁ~ もう株分けをしないと、これ以上の花上がりは期待できないのかな? いや、このままだと来年は花茎の数が減るかもしれないなぁ~」と思っていたのですが・・・

 

 

 

はぁ~い、これが最初に紹介した、今年のアガパンサスです。

今年は花茎が9本上がりました。(*^▽^*)

 

 

花数が減る・花が咲かない、その原因はいくつかあります。

 

① 剪定の時期を間違っている(アジサイのようなか花木の場合は、花芽が出来た後に剪定してしまって花が咲ない場合があります)

 

② 肥料が足りない

 

③ 根詰まり

 

④ 日照不足

 

 

『① 剪定』は、アガパンサスには関係ありませんね。(^▽^;)

 

『② 肥料が足りない』ですが、肥料だったらなんでも良いという訳ではありません。

花を咲かせたいのなら、リン酸が多めの肥料を与えるようにしましょう。

 

『③ 根詰まり』は、鉢植えの場合、アガパンサスの根は凄く太い根が張るのであっと言う間に根詰まりする事になりやすいと思います。

出来れば、毎年植え替えをして、鉢を大きくするか、もしくは株分けをした方が良いと思います。

 

『④ 日照不足』 我が家には沢山のアガパンサスが植えてありますが、以前は咲いた株も咲かなくなってしまっています。

以前は、株分けしていないから花茎が上がらないのだなぁ~

株分けしなくては・・・

と思っていたのですが、そうではなかったようです。

 

この玄関ゲート前のアガパンサスは、ここに植えて既に8年程経っています。

いくら地植えであっても、8年も経てば株分けしなくてはならない時期が来ているんだろうと思っていたのですが・・・

 

昨日紹介した、母家の北側のカイヅカイブキを伐採した事で、日当たりが良くなりました。

正直言ってアガパンサスの為に肥料を与えた事はありません。

そばに植えているバラや、アジサイのおこぼれ肥料をもらっているかも?しれませんが・・・

やっぱりアガパンサスの花上がりには日当たりが必須という事のようです。

 

以前は咲いていた株が咲かなくなった原因は・・・

おばさんは、株分けしていないからだとばかり思っていましたが、そうではなくて、その周りの樹木の生長により日当たりが以前より悪くなっている事が大きな原因なんだろうと思います。

 

 

この画像は、玄関ゲートの左側に植えてあるアガパンサスです。

 

 

この後ろ側に、カイヅカイブキの生垣がありましたが、それを今年の4月に伐採しました。

 

 

そのお話は、昨日のブログで紹介しています。

 

 

この伐採のお陰で、日当たりが凄く良くなったので、今まで咲いても1~2本しか咲かなかった玄関ゲート左側のアガパンサスが、今年は9本も花茎が上がったのです。

 

 

 

アガパンサスの肥料

やせ地でも育つ丈夫な草花です。

庭植えの場合は、植えつけ時に堆肥や腐葉土をよく混ぜておけば、肥料は施さなくてもよいくらいですが、生育促進や花つきを多くするためには、春と秋に少量施すとよいでしょう。
鉢植えは、4月から6月と9月から10月に月1回の置き肥、または月3回くらいの液体肥料を施します。

(みんなの趣味の園芸より 説明文引用させて頂きました。)

 

 

 

 

アガパンサスの花上がりが悪い原因

我が家の場合は、日照不足が一番だったようです。

日当たりは良いのに花上がりが悪いって時は、肥料を与えてみると良いかと思います。

しかし、肥料もやれば良いという事ではなく、花付きをよくするリン酸を多く含む肥料を適量与える事が大切です。

肥料が多すぎると肥料過多と言って、葉っぱが萎びるような症状が出るようです。

鉢植えの場合は、根詰まりが考えられます。

植え替え・株分けをして、健全な生長を促してやりましょう。(*^▽^*)

 

 

 

 

 

 

 

 

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お時間あれば、φ(.. )書き書きしてやって下さい。
宜しくお願いします。m(u_u )m
 


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