Thank you for stopping by my house. 

 

 

 

 

最近おばさん、ちょくちょく横浜に行っています。

 

 

親戚が引っ越しをするので、その手伝いに行っているのですが・・・

 

2週間前も行っていて、その時クィンズイーストってビルに行ったのですが、そのエスカレーターの横に置いてあった植え込みの画像です。

植え込みと言っても、大きなボックスに寄せ鉢してあったんだと思います。

 

・アジサイ

・クロトン

・ディフェンバキア

・アイビー

・コルジリネ

 

後はわかりません。( ̄▽ ̄;)(笑)

 

でも、どうしてもこんな寄せ植え(寄せ鉢)を見ると、写真を撮ってしまうおばさんです。(^▽^;)

久しぶりに 都会のビルに行ったので (笑) インテリアショップ等をグルッと回って・・・

 

その後、向かいの《そごう》に行きました。

そごうの中までは撮影していませんが、ブランドショップは既に冬のファッションでした。

流石! 超一流のブランドは、2シーズン先を行く!

では、私達ガーデナーも、2シーズン先を行きましょう!

 

 

って、冗談ではないんですよ。(^▽^;)

 

もう準備しないと間に合わない物があるんです。

それは、冬花壇用の花苗を種まきから育てる場合は、そろそろ種の購入する時期です。

その中でも、ハボタンを種から育てようと思う方は、もう種まきの時期は始まっている地域もあるのです。

 

 

こちら↓はサカタのタネさんの、ハボタンの作型図ですが

 

 

ほらね、寒地・寒冷地のたねまきは既に始まっているようなんですよ。

おばさん家は、温暖地の括りになっているので、7月中旬からとなります。

 

と、いう事は、もう種の購入(注文)はし終わっておきたい時期なんです。

 

 

「ハボタンなんて、我が家の庭には植えないから大丈夫よ!」

そう思われる方も多いかと思いますが・・・

 

その時期になると、こんな寄せ植えを見かけるようになります。↓

 

 

(芳樹園さんより 画像お借りしました。)

 

ハボタンと言っても、まるでバラの花のような小さなハボタンで、リースが作ってあるんです。

これを見ると

「あぁ~ こんなに素敵には出来ないかもしれないけど、バラのようなハボタンでリースを作ってみたぁ~い!」

そう思うんですよ。( ̄▽ ̄;)(笑)

 

ところがですねぇ~

こんなリースを作る為には、沢山のハボタンが必要になるわけです。

この数のハボタンを買うとなると、結構なお値段します。

 

で、おばさんは一昨年種を蒔いて、小さなハボタンを育て、リースを作りました。

 

 

これが↓ 2023年1月撮影した物です。

 

 

 

これがリースで

 

 

 

 

プラチナケール(艶々ピカピカのハボタン)で作った鉢植です。

 

 

 

 

リースの方は、タキイ種苗さんのこちら↓の種を蒔いて育てたハボタンで作りました。

 

 

でもねぇ~ この種 1袋で約250粒入っているんですよ。

 

 

 

なので、この200穴のプラグトレイ↓でも足りないくらいなんです。

 

 

リースを作るには、こんなに沢山のハボタンは必要ありません。

 

 

で、こんな種を見つけました。

 

《ハボタン バラエティーミックス》

 

 

 

サカタのタネさんの、大阪丸葉系・東京丸葉系・名古屋ちりめん系など、代表的な形と色をそろえたミックスの種です。

 

 

 

《葉牡丹F1つぐみ セット》

 

こちらは、タキイ種苗さんの矮性丸葉種 F1つぐみ系 3種  桃つぐみ・白つぐみ・紅つぐみ それぞれ約30粒 計90粒のミックスの種です。

​​​​​​

 

 

でも、どちらも普通に育てると草丈20~30㎝の草丈になるハボタンです。

 

 

 

なので、先日紹介した家庭園芸用植物生長調整剤(矮化剤)が必要になります。

 

《家庭園芸用 ビーナイン》

 

 

 

 

おばさんが鉢植えにした艶々ピカピカのプラチナケールは、こちら↓

《ルシールミックス》

 

 

 

 

艶々ピカピカの逆で、こんなマットでお洒落なハボタンもありますよ。

 

 

ただ、この種類のハボタンは色づきがゆっくりのようです。

そして、草丈が80㎝~100㎝と高性で、切り花に向く品種のようですが・・・

 

 

こんなユーザーレビューがありました。

 

地域によって楽しみ方それぞれ

 

私の住んでいる場所は寒冷地と温暖地のちょうど中間のあたりです。(1・2月の朝は毎日氷点下です) 8月半ばに種をまきました。背丈は80~100cmと書いてありますが、20~25cmくらいになったので寄せ植えにしました。緑→紫のグラデーションがとてもシックで、冬の玄関がとても華やかになりました。ご近所さんにも評判が良いです。^^ いっぽう2ヶ月ほど育苗した苗を温暖地に住む方にプレゼントしたところ、表示のとおり100cmくらい背が高くなって、切花用に活けられていました。(私の住んでいるところと比べると5度ぐらい違います) 育てる地域でこんなにも違うんだなぁとびっくりしました。

 

(サカタのタネ オンラインショップより 引用させて頂きました。)

 

 

 

葉牡丹と言うと、昔は正月飾り用の生け花や、門松に使われている物で『和』というイメージが強い植物でしたが、最近は全然違うイメージとなっています。

 

 

 

おばさんの経験から、寒くなるまでに出来るだけ葉数を多く生育させる事がポイント。

その為には、7月中には種まきを完了させるのがコツかな?と思います。

(2022年おばさんは8月に種播きしました。( ̄▽ ̄;))

 

 

その内、他の方のブログでハボタンの育苗が紹介されるようになるかと思いますが、その時では既に時遅し。。。 とならないように

 

今年はハボタンを種から育ててみようと思っていらっしゃる方は、早く種の準備をして下さいね。(*^▽^*)

 

 

 

 

✿花好きあつまれ✿

 

昨日のおばさんのアジサイのお悩みに、紫陽花大好きおじさん2 さんから早速お答えを頂きましたので、ガーデニング好きの皆さんとシェアしたいと思います。

 

今年のおじさんのガーデンでは、無茶苦茶花付きが良くて沢山の花を観ることができました。
唯一花付きの悪かった種類は、やっぱり陽当たりの悪かった場所の紫陽花。
花芽が充実してくるのが、9月から10月の時期で、その時期の陽当たりが大事です。
伊豆だと、おじさんの住んでる高知と気候的にはそんなに変わらないと思うし、剪定時期もオッケーだと思います。
紫陽花も4年も5年もたつと、初めの方の古い枝は【木】のように固くなってると思います。
冬の間に、それらを間引いて風通しを良くしてあげるのもひとつの手です。
先日のおばさんの剪定で葉っぱを2枚残しての強剪定が載ってましたが、そこまで強剪定すると翌年咲かない場合もあります。
おじさんも強剪定する事もありますが
いつもは葉っぱ4枚残しで剪定して、冬場に調整してます。
葉っぱの色もいいみたいだし、やっぱり陽当たりじゃないかと感じました。
花付きを良くするためには、リン酸の入った肥料がいいし、株を充実させるためには窒素肥料がいいです。
強剪定の後には窒素肥料を与えると、葉っぱも充実するし、何より地際からの新しい芽吹きを期待できます。
おじさんもまだまだわかってない事も多々あります。
経験上知ってる事は答えられますが、なんでだろうって事もよくあります。
おじさんが答えてる事で、いや、それ違うだろ?ってところがあればどんどん言って欲しいと思います。
お互い気づきがあると思います。
(いや、商売にするわけじゃないのにそこまでしなくても…という批判はやめてね)
やっぱりみんな綺麗に咲かせたいじゃないですか?
おじさんもみんなと同じ、ただ紫陽花が大好きで、みんなよりも長く紫陽花を育てているだけの経験豊富な素人ですよ~。
日々試行錯誤してます。
逆におじさんの知らない情報とかあれば勉強になります。
長々と書いちゃいましたけど、陽当たりかな~?


 

純粋に「花が好き!」「ガーデニングが好き!」な者たちが、より綺麗に咲かせたいという思い成し遂げる為の情報交換の場として、『花好きあつまれ』コーナーを作りました。

 

おばさんのブログのコメントまで読んでいない方は、気付かない場合があるだろうと思って作ったコーナーです。

 

 

紫陽花大好きおじさん2 さんは、とっても紫陽花の事に詳しい方だとおばさんは思っていますが、世の中にはもっともっと詳しい方がいらっしゃるのかもしれません。

「綺麗に咲かせる為には、こんな方法もあるよ」ってご存じの方は、是非コメント頂けたらと思います。

 

みなさんの情報提供をお待ちしております。(*^▽^*)

 

 

 

 

 

☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
お時間あれば、φ(.. )書き書きしてやって下さい。
宜しくお願いします。m(u_u )m
 


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