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ボーダーガーデンに植えた、サポナリア【八重咲きソープワート】が咲きました。
お気に入りの園芸店から2017年に連れ帰っていたので、7年目に突入、とっても長生きな宿根草です。
サポナリア属には20~30種があり、南ヨーロッパに多く自生しています。
このうち、最も一般的で代表的な種類はシャボンソウ(Saponaria officinalis)です。ソープワートとも呼ばれ、葉を水に浸してもむと泡立ちます。全草にサポニンという成分を含むためで、古くから天然石けんとして利用されてきました。サポナリアのサポには石けんという意味があります。比較的大型の宿根草で花も美しく、特に八重咲きの品種は房咲きのバラのようです。地下茎を伸ばして広がり、性質も強いので、古く日本に入った一重咲きのものはわが国でも各地で野生化しています。
(みんなの趣味の園芸より 説明文一部抜粋させて頂きました。)
この時期になるとちゃんと咲いてくれるサポナリアなのですが、毎年アオバハゴロモの幼虫が付いて花茎の所が白くなり、必ずと言って良い程、クロウリハムシがいっぱ寄ってきて、可愛い花なのに残念に思っていました。
アオバハゴロモの幼虫って、これ↓です。
成虫は、こんな姿になります。
(Garden Design さんより画像お借りしました。)
クロウリハムシは、こんな虫↓です。
(はなもく散歩さんより 画像お借りしました。)
今年は、こちら↓のお薬を使ったお陰で、開花時の花茎は綺麗です。
おばさん家は庭が広いので、こちらの薬 125gを使っていますが
一般的な家庭なら、こちら↓の0.5g×10袋 (1L 10回分)で良いと思います。
こちらのお薬を使う時は、展着剤っていう雨が降っても出来るだけ流れ落ちないようにしてくれる物も一緒に混ぜて使います。
水にダインを入れて、その後にお薬を入れ、混ぜてスプレー容器などに入れて使っても良いのですが、こちらのお薬は使い切りなので、作ったその日に使い切らなければなりません。
なので、ハンドスプレーでは大変なので、おばさんはこちら↓の電動噴霧器を使っています。
いろんな噴霧器を今まで使ってきましたが、これが一番楽です。
充電式で容器はバケツが使えるので、洗ったりするのがとっても楽なんです。
お庭がそんなに広くないし、お薬を作ったりするのは面倒って方は、こちらの↓お薬が同じ物です。
去年お迎えした、ピンクの花のキキョウが咲きました。
先日紹介した、アスチルベの丘に植えたこちら↓のブルーの花と一緒に
去年 ブルー×4ポット ピンク×1ポット 連れて帰って
直ぐに4号ロングスリット鉢に植え替えて、1年は株を育てようと思っていたのですが・・・
去年は滅茶苦茶 クロウリハムシの発生が多く、1株はその被害で枯れてしまいました。
去年はこちら↓のカメムシも大量発生しましたが、温暖な冬だった為、越冬したようで、今年もまたまた大量に居る感じがします。
(中日新聞より 画像お借りしました。)
カメムシにも、先程紹介したベニカ・ダントツは効果があります。
害虫も、ちゃんと覚えて、その害虫に適応あるお薬を使いましょう。
☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
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