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下の庭に咲く 【オカトラノオ】

 

 

これはおばさんが植えたわけでなく、我が家の庭に自生していた物です。

以前は沢山咲いていたのですが、自生していた場所に色々植えたので・・・(^▽^;)

少なくなっていましたが、最近また増え始めました。

 

 

こちら↓の画像はお借りしてきた物ですが・・・

 

 

(おぎはら植物園さんから 画像お借りしました。)

 

~おぎはら植物園 担当スタッフのコメント~

よくふえる多年草で、少々の荒地でも広がります。
花で埋めたい場所があれば、是非オススメです。
カバープランツとして有効な花です。

花が揃った方向にうつむき、きれいで和の風情がある花です。

北海道から九州まで広く自生する馴染み深い花で日本の気候に合っていて、とても育てやすく、ほぼ放任でOKです。

群生風景の美しさから、最近はヨーロッパでも人気が高いようです。

名前はトラノオですが、ベロニカではなく、サクラソウ科でリシマキアの一種です。

 

 

 

我が家は白花ですが、桃花もあるようです。

 

 

 

 

先週の日曜日(6月2日)に放送された趣味の園芸『いまさら聞けない!アジサイ』見ましたか?

 

講師は園芸研究家の川原田邦彦(かわらだ・くにひこ)さんでした。

 

 

川原田邦彦

茨城県で庭木や宿根草などの生産、販売、造園などを幅広く手がける。アジサイのみならず、フジやイカリソウほか植物全般に造詣が深く、ビギナーからベテランまでわかりやすい解説に定評がある。日本植木協会に所属。
 

(みんなの趣味の園芸より引用させて頂きました。)

 

 

アジサイ選びの基本 ポイント

 

ポイントは3つ 花と葉っぱと茎

 

✿良い株

茎 締まって間延びしてない

茎が太い

葉がよく茂っている

 

✿悪い株

徒長している

茎が細い

葉の数が少ない

 

咲ききっていない株を選ぶ

両性花が緑で咲き切っていないもの 両性花が閉じている

 

 

 

入手したらすぐに植え替え

アジサイの管理法

 

管理のキホン

丈が短くて、花がいっぱいついている物

プロの土に植えてあるので、直ぐに植え替えをしましょう。

 

 

 

おばさんが今年お迎えした、こちら↓のアジサイで植え替え方法を紹介します。

 

 

ふるさと納税の返礼品として5月に届いたアジサイで、タグが付いていなかったので、はっきりした品種はわからないのですが、【ラブリーデイ】じゃないか?と思います。

5月10日に届いた時の画像です。

 

 

 

それから1ヶ月経った、今日の画像がこちら↓

 

 

花弁(本当はガク)の色が随分退色しました。

 

 

5号のプラ鉢に入ったアジサイでしたが、植え替える時は1回りから2回り大きな鉢に植え替えるという事で、今回は7号のセラアートの深鉢に植え替える事にしました。

 

 

 

 

このセラアートの深鉢、2年前の5月にラグランジア クリスタルヴェールが植えてあった鉢です。(2022年5月撮影↓)

 

 

放送では、適度に保水性のある駄温鉢を勧めていましたが、我が家には無かったのでこの鉢にしました。(^▽^;)(笑)

 

 

 

植え付ける土は 赤玉土(小粒)7 : 腐葉土 3

 

 

プロが使っている土は、水持ちが良すぎて、根腐れを起こす危険性があるので、直ぐに植え替えた方が良いらしいのですが・・・

 

 

 

我が家に届いたアジサイが植え付けてあった土は、とっても水捌けの良さそうな土が使ってありました。

 

 

流石、シクラメンの品評会で農林水産大臣賞を何度も取っている福島の根本園芸さんの鉢花です。

良い土が使ってあります。

 

 

鉢底にまで、しっかり根が張っていました。

 

 

 

 

放送では、ピンセットを使って根鉢を2回り位小さくし、水捌けの悪そうな土を取り除いていたのですが、我が家の場合、水捌けのとても良さそうな土だったので、根鉢を小さくする事はせず、根鉢の表面だけザッと解して↓2回り大きな鉢に植え替える事にしました。

 

 

放送では、発泡スチロールを割って、鉢底石の代わりにしていましたが(用土が赤玉土を使うので軽くする為)

 

 

 

我が家には発砲スチロールは無かったので、こちら↓のくり返し使える鉢底石(ネット入り)を使いました。

 

 

 

 

鉢底石が見えない位に用土を入れて↓

 

 

 

 

 

 

表面を解した根鉢を入れます。

(ウォータースペースが2~3㎝程残るように、高さを調整します。)

 

 

 

 

周りに用土を入れます。

パッと見、しっかり入ったように見えますが・・・

 

 

 

 

ピンセット等の突っつき棒で突っつくと、隙間が埋まって、用土が沈んでいきます。

 

 

 

グルッと一周 突っつき棒で突っついて、沈んだ分の土を補って、最後に指4本で押さえる程でOK

 

 

 

 

植え替え完了~♪

 

 

 

 

赤玉土には微塵が含まれているので、水をたっぷりかけて濁りがなくなったらOKです。

 

 

 

今植え替えると、2年はそのままでOK

 

2年後は、11月~2月の時期に さらに1回りから2回り大きな鉢に植え替えます。

 

 

 

アジサイの名所も紹介されていました。

西日本

 

① 宮崎 門川町 遠見半島にあるアジサイ園

 

② 奈良県桜井市 長谷寺

 

③ 道の駅 しらとりの郷 羽曳野(大阪) 1万株

 

④ かざはやの里(三重県津市)6月半ばから1ヶ月程が見頃

 

東日本

 

⑤ 高幡不動尊金剛寺 6月に見頃を迎え 7月初旬まで楽しめる(東京都日野市)

 

⑥ 伊豆半島 下田市 下田公園 15万株 300万輪(静岡県下田)

 

⑦ 鎌倉 あじさい寺とも名高い 境内を2500株 圧倒的な風景です 明月院 (神奈川)

 

⑧ 岩手県一関市 みちのくあじさい園 6月末から1ヶ月間が見頃

圧巻なのは、咲き終わりの花を池に浮かべる演出

 

 

夏を乗り切るポイントや剪定の仕方も紹介されていたのですが、今日は時間となったので、続きは明日紹介しまぁ~す。


daikan6855さん 芝生の件、今日紹介出来なかったので、そちらも明日紹介しますね。(m´・ω・`)m ゴメン…

 

 

 

 

 

☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
お時間あれば、φ(.. )書き書きしてやって下さい。
宜しくお願いします。m(u_u )m
 


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