Thank you for stopping by my house.
今頃キキョウ?って思いますよねぇ~ ( ̄▽ ̄;)(笑)
ハイ、勿論最近の画像ではございません。
去年8月20日のブログで紹介した画像です。
おばさんは、去年8月19日にこちら↓の5ポットのキキョウをHCで見つけ連れ帰ってきました。
そして直ぐに、4号ロングスリット鉢に植え替えました。
その時の様子はこちら↓
連れ帰ったのが8月中旬。
園芸書には、植え付け植え替え時期は春か秋となっていたので、先ずは鉢植で育て、根が張った所で地植えにする予定でした。
が、しかし、秋になると沢山の黒い虫がキキョウ全体に寄生したようになり(あまりにも気持ち悪かったので、画像なしゴメン🙇)
こりゃダメだ、枯れてしまうな。。。
と諦めムードのおばさんだったのですが・・・
元々植えようと思っていた場所に、鉢ごとホッタラカシ栽培法に切り替えました。( ̄▽ ̄;)(笑)
ホッタラカシていたのは、こちら↓
先日、アスチルベの定植した場所として紹介した場所↑
ここに先日まで、鉢のまま放置していたのです。( ̄▽ ̄;)(笑)
キキョウの育て方を調べると、水切れさせないように、鉢植えはこまめに水遣りをするように書かれているのに、ホッタラカシにしていたので・・・
(秋頃までは、ここに放置しながらも水遣りは時々していましたが、秋深くなってからは殆ど水遣りした記憶がありません。(^▽^;))
「枯れてしまっただろうなぁ~ 鉢、片付けなきゃなぁ~」と・・・
玄関前に持ってきました。
酷いでしょ!(@ ̄□ ̄@;)!!
如何にホッタラカシていたかが分かるでしょ!( ̄▽ ̄;)(笑)
でもね、よぉ~く見てみると、株元から新しい芽が上がり始めていたんです。(*^▽^*)
枯れ枝を取り除き、泥跳ねで汚れていた鉢をザッと洗うと・・・
あぁ~ら、別人!(笑)
5株の内、1株だけは虫だらけになっていた時に枯れてしまったのでさよならしました。
1株だけピンクの花の物があったのですが、そちらの株にはビニールタイを巻き付けていて、区別が付くようにしていたので、どれがピンクの株か分かったので、区別化する為に名札を立てておきました。
キキョウは水捌けの良い土を好むそうなので・・・
またまたマイブレンド培養土を用意しました。
◆キキョウ用マイブレンド培養土◆
花ちゃん培養土 3
赤玉土(小粒) 3
硬質鹿沼土(中粒) 2
日向土(中粒) 1
マグアンプK+オルトラン粒剤 適宜
4号ロングスリット鉢から、そっと根鉢を取り出してみました。
薄っすらと、鉢の周りに根がはっていました。
鉢底には、まあまあ根がはっていたので↓
ミニ熊手で、そっと底の根を解してから植え付ける事にしました。
5号ロングスリット鉢に、少しだけマイブレンド培養土を入れ↓
そこに、鉢底の根を少しだけ解した株を入れ戻し↓ 周りにマイブレンド培養土を入れて、ロングピンセットで周りの土を突っつきながら入れていきます。
植え替え完了~♪
4号ロングスリット鉢から 5号ロングスリット鉢への植え替え。
この作業をしたのが、4月11日でした。
そして、こちら↓が4月16日の画像です。
たった5日で、こんなに変化がありました。
おばさんは、このキキョウをアスチルベを植栽した、こちら↓の場所に植え付けたいと思い、HCから連れ帰ったのです。( ̄▽ ̄;)(笑)
タグが付いていなかったので、高性のキキョウなのか?矮性のキキョウなのか?まだはっきりした事は分かりません。
本来は、春か秋に植え付けた方が良いキキョウですが・・・
今年は思い切って花が咲いた頃に、どこに植えるか?を決め、
真夏でない限り(8月以外)地植えを決行したいと思います。
今までは、園芸書の育て方を参考にし、出来るだけそのようにしてきましたが・・・
やっぱり花咲く植物は、その花が咲いて、そこに植えるとどのような景色になるか?
じかに置いて、雰囲気を確かめてから地植えした方が、自分の思い描いたような花畑になると信じています。
植え替えて、2週間経ったら、醗酵固型油かすを置き肥する予定です。
施肥は1ヶ月おきにする予定です。
☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
お時間あれば、φ(.. )書き書きしてやって下さい。
宜しくお願いします。m(u_u )m
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