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今年、クレマチス開花の1等賞は、この方でした。↓


 

クレマチス モンタナ系 ルーベンス

画像ではとっても大きく見えますが、開きかけの今の直径は3㎝位かなぁ~

 

 

 

ほらほら、このガーデンアーチに誘引した【ルーベンス】白マルの所に咲いているのがトップ画像のお花です。

 

 

おばさん、最近はここを通る度に、このルーベンスの様子を観察していたのですが

 

 

 

そうそう、ここに設置した時の事覚えていますか?

 

こんなボロボロの状態になっていたルーベンスを

 

 

 

 

一応、枯れた蔓などをお掃除して、トレリスにグルグル巻きにしていた古い蔓は出来るだけ下げた状態にして(蔓下げ)

 

 

 

 

出来れば、トレリスは外したかったのですが、無理に外すと主の蔓を切ってしまいそうだったので、そのままガーデンアーチの横に置いて

 

 

 

去年の春以降に伸びた蔓をガーデンアーチに誘引したのですが↓

 

 

この時は、何が何だか分からないような状態だった蔓だったのですが、芽が伸びてきて、蔓の入り組み方がわかってきたので・・・

 

 

 

無用だったトレリスを外す事が出来、完全な蔓下げをする事ができたのです。↓

 

 

隣に置いているスリット鉢は、クレマチス 【プリンセスダイアナ】の鉢です。

モンタナ系ルーベンスは、一季咲きのクレマチスなので、今の蕾が咲き終わったらもう咲きません。

なので、ルーベンスが咲き終わった後は、【プリンセスダイアナ】にバトンタッチしてもらおうと思っています。

 

 

先日のブログにも、再度記載しましたが・・・

蔓下げをする時期は『2月』となっていたのですが、つい先日(4月に入って)蔓下げしたのです。

 

トレリスから外して、鉢の上にグルグル巻きになった古い蔓↓ その節々から新しい葉っぱが出始めて

 

 

 

 

つい先日見つけたのは、そこに蕾も付いていました。

 

 

 

 

 


こちら↓は、2020年7月29日のブログで紹介した画像です。

 

 

ボーダーガーデンに、植えた覚えの無い蔓性植物が生えてきて、「この葉っぱはクレマチスではないか?」とおばさんは期待して、引っこ抜かずに支柱を立てて誘引し、大切に育てた事があるんです。

 

 

 

10月には、グルグル巻きになった蔓を支柱から外し、ボーダーガーデンの中にポイッとしておいた事があるんです。

 

 

その時のブログには、こう書いていました↓

 

「旧枝咲きのクレマチスは、このように支柱から外して、つるを横にしていないと、つるの上の方しか花が付かなくなってしまうという事で、このように支柱から外し、花壇の中にポイっとしたのでした。」

 

この時は『蔓下げ』という言葉は書いていませんが、これは『蔓下げ』だったんですねぇ~

 

 

 

この後冬になり、支柱から外したつるは枯れっ枯れになり、生きているのか?死んでしまったのか?わからない状態になってしまっていましたが・・・

 

 

 

蔓を支柱から外していたお陰で、下の方の節からも新しい葉っぱが展開し始めて↓

 

 

 

 

蔓を解して↓

 

 

 

 

トレリスに誘引して育てました。

 

 

ほらほら、この時の蔓は下の方から全部の節に、芽が展開し始めているんです。

これが、蔓下げの威力だったんだぁ~と・・・

今頃思い出して、画像を引っ張り出してきたのです。

 

 

この時のブログが気になる方は、こちら↓

 

 

 

 

 

おばさんは3月まで、こんな状態にしていたルーベンスでしたが・・・

 

 

蔓下げの説明には『2月に蔓下げ』となっていたのですが・・・

もっと早くに蔓下げをした方が良いのではないか?

花後の蔓の剪定もちゃんと出来ていなかった去年だったので、このようになってしまったのですが・・・

 

今年はもう少しお勉強して、花後どのようにすれば良いのか?

またブログで紹介しようと思います。

 

 

 

 

下の庭の馬蹄型花壇↓

 

 

この花壇には、6株のクレマチスが植えてあるのですが・・・(トピアリーが立ててある所 2株 トピアリー無し)

 

 

 

その6株とは、2017年10月にタキイ種苗さんから届いた、こちら↓の見計らいの垣根用のクレマチスです。

 

 

届いて直ぐは、鉢で育てたのですが、1年後の2018年の10月に馬蹄型花壇に地植えしたのです。

 

 

おばさんの記憶が正しければ、タキイ種苗から届いた時のクレマチスの苗は、3年生苗の開花見込み株だったと思います。

それを1年鉢で育てたので、4年生苗になっていたはずなので、地植えしても大丈夫だったはずなのですが・・・

 

枯れはしないのですが、それ以来花が殆ど咲かないのです。

蔓も途中で枯れたりするし・・・

 

 

原因は、おばさん家の土地が粘土質の庭土で水捌けも悪く、日当たりもイマイチなのでそうなっているんだろうと

 

2023年の1月に、このように花壇用の土留めを使って、盛り土のようにして↓

 

 

土留めに使っているのは、こちら↓

 

 

 

 

深植えした節から新しい根を出し、花が咲くようにならないか?とチャレンジしたのですが・・・

 

 

 

 

1株だけは、こんな大きな花を咲かせてくれましたが・・・

 

 

他の株はダメでした。( ̄▽ ̄;)(笑)

 

 

 

でもねぇ~ どの株も枯れてはいないんですよ。

ただ、蔓が途中で枯れてしまって花が咲かないだけ・・・

 

しかし、花を見る為に育てているクレマチスです。

どうしても花を咲かせたい!

 

 

今年 2月3日には、寒肥としてミックス完熟堆肥を株回りに入れました↓

 

 

この後、3月には醗酵固型油かすを置き肥しました。

 

 

 

 

そして、今年はこんな事をする事にしました。

 

 

バケツに入っているのは、活力剤の希釈液です。

 

 

おばさんは、こちら↓の活力剤 アタックT-1を使っています。

 

 

この高濃度フルボ酸には、植物の生長を活発にするチカラもありますが、土をフカフカ柔らかくするチカラもあるらしいので・・・

 

 

 

 

 

おばさんは、クレマチス株の周りに、5~6ヶ所 イボ竹支柱を突き刺してエアレーションをします。

 

 

こうする事によって、クレマチスの根に空気も届くし、活力剤の希釈液が土中に流れ込みやすくもなります。

 

 

今年は真面目に、1ヶ月毎に醗酵固型油かすの置き肥をし、活力剤も与えようと思います。

 

去年咲いてくれた株は、すくすくと蔓を伸ばしてくれています。

 

 

 

 

それだけではありません。

他の株も蔓を伸ばしてくれています。

 

 

今年こそは、他の株も花を咲かせてもらいたい!

 

 

 

以前、鉢で育てていた時に花は咲いた事があるんです。

こんな花が咲くクレマチスなんですよ。↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この画像は、2018年5月に撮影した物なので、あれからもう5年咲いていないんです。

花が咲かなくなって6年目の今年は咲いて欲しい!

 

今年はしっかり月1回の置き肥とエアレーション&活力剤を忘れずに、クレマチスのお世話をしていきたいと思います。(*^▽^*)

 

 

 

 

 

 

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お時間あれば、φ(.. )書き書きしてやって下さい。
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