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八重フリンジ咲きチューリップ【クイーンズランド】

※フリンジ咲き・・・花弁の先がギザギザになる

 

 

年明け早々に、最安値になったところで買ってきた球根が咲いてくれました。(^▽^;)(笑)

 

買ってきた時のパッケージには、草丈30~40㎝となっていたのですが、どうみても高さ20㎝弱・・・

 

 

開花時期は、4月下旬から5月上旬となっていますが、我が家では4月中旬には咲き始めました。

 

 

 

 

こちらは【ミスコディート】↓

 

 

頭デッカチで、ずんぐりむっくりのチューリップ。

 

 

 

パッケージには黄花に淡い赤のライン 葉の色が特徴的な【ミスコディート】とありますが、実際咲いた花はほぼ黄色、草丈は15㎝位?

 

 

 

 

4月7日に放送された、NHK『趣味の園芸』はチューリップでしたね。

 

チューリップを育てる時のポイントは3つ

 

・水やり

・日当たり

・肥料

 

 

●水やり

葉っぱの中で蕾が出来始めたチューリップは、沢山の水を必要とするそうです。

水切れさせると蕾が枯れてしまうそうなので、今の時期は土の表面が乾く前にしっかりと水やりしましょう。

 

●日当たり

日当たりは、できるだけ日光が長い時間当たる所において下さい。

光合成の量によって、花色が濃くなるそうなので、沢山光合成できるようにしてあげて下さい。

 

●肥料

花が咲く時期なので、肥料をあげなきゃと思いがちですが、今の時期に肥料をやるのは逆効果。

この時期に肥料をやると、花は大きく咲くのですが、球根の方がお腹いっぱいで・・・ 夏越しする時に腐りやすくなるらしいので、今の時期は肥料はやらないようにします。

 

 

 

 

【ミスコディート】は、既に咲き終わり花弁が落ちた株がありまして↓

こちらも頭デッカチな、黄色の花でした。

 

 

よく考えてみると、このチューリップの周りには種から育てた一重のストックが沢山植えてあり、その間にチューリップを15球程植えたのですが、ストックは長く咲いてくれているので、時々IBのチカラ(緩効性化成肥料)を与えたりしていました。

そのおこぼれ肥料をチューリップが貰って、頭デッカチな花になってしまったのかもしれません。

そして、花色ですが、気温が高いと花色が濃く出る品種があるようなので、【ミスコディート】の今までは、寒くて赤い色が出せなかったのかもしれません。

 

 

花が終わって、花弁が散った後は、種を付けさせない為にも子房は付け根から手でへし折って下さい。

 

 

画像は、チューリップの子房と、ムスカリの花茎です。

ムスカリの花茎には種が出来始めているので、もっと早くに取り除いてやるほうが良かったですね。( ̄▽ ̄;)(笑)

 

 

散った花弁や、雄蕊は、葉っぱの上等に放置してしまうと、カビて葉っぱが傷んでしまうので、出来るだけ早く取り除いてあげましょう。

少しでも長い期間、緑の葉っぱを残し、その栄養を球根にしまい込むようにすると球根が大きくなるようです。

 

 

先程の【ミスコディート】は、玄関ゲート前花壇に植えた物ですが・・・

 

 

その花壇の中に生えているこちら↓の木 【デュランタ タカラヅカ】

 

 

 

 

2023年12月上旬まで、こんなに枝が伸っび伸びだったのですが、バッサバッサと切り落とし・・・

 

 

 

 

こんな状態にまでしました。

 


 

でも、このままでは去年と一緒で、メチャ邪魔になると思い、真ん中の主幹だけを残し

 

 

周りの幹は切り落とし↓

 

 

今年はスタンダード仕立てに挑戦中です。

 

 

 

スタンダード仕立てって、よくバラで見かける、こんな仕立て方の事です。

 

 

(はなはなショップさんより 画像お借りしました。)

 

 

 

6年前に、こんなデュランタのスタンダード仕立ての鉢植え画像↓を見つけて、

 

 

(マーガレットクラブさんより画像お借りしました。)

 

一度はチャレンジしたのですが、台風の塩害で葉っぱがダメになったので、その時は諦めました。

 

 

でも、今年はこの仕立て方に再チャレンジしているおばさんです。

 

ついこないだまで、ちっとも葉っぱが生長せず、

「ん~ 弱らせてしまったか。。。」と、ちょっと心配していたのですが・・・

 

最近になって、主幹のあちこちから新しい芽が出始めてきたので↓

 

 

 

 

全部毟りとりました。(撮影4月7日)

 

 

 

 

そして、こちらが今日の画像です。

天辺に残した芽が少しずつ伸びてきているようです。

 

 

このデュランタの足元に、ミスコディートが3本咲いていますが、一番奥の株は随分背丈が高く咲いています。

手前の株は相変わらずですが・・・( ̄▽ ̄;)(笑)

 

 

 

今日の玄関ゲート前の花壇↓

 

 

種まきパンジー&ビオラも、処分価格になっていたアリッサムやネメシアも、沢山さいてくれています。

 

 

先日、デルフィニウムの鉢の置き場を紹介した時の画像↓ですが、この時咲いていた赤いチューリップ、この時まだ蕾だった1本だけを残して・・・

 

 

 

 

子房の付け根から、手でへし折りました。

 

 

この場所に、今年咲いたチューリップの内5本は去年植えた球根。

珍しく、植えっぱなしのチューリップが2年目咲いてくれたのですが・・・

 

先程紹介したNHK『趣味の園芸』のポイントからいくと、肥料は球根が腐るという事でしたが、この場所にはつるバラが植えてあるので、去年せっせと活力剤を灌注したので、そのお陰で、残っていた葉っぱがいっぱい光合成をし、球根に栄養を送ったのではないか?

やっぱり、肥料で太るのと、葉っぱから光合成による栄養を貰うのでは違うんですね。

 

 

 

ホスタもあっと言う間に大きくなってきました。

 

 

つるバラ スパニッシュビューティーの蕾も、大きくなってきました。

 

 

今は誘引用のワイヤーメッシュ露わなこの場所ですが、あっという間にバラとクレマチスの壁になる!と信じて (^▽^;)

 

クレマチスの誘引やら、なんやら、お世話していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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