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馬蹄型花壇に植えた、チューリップが咲き始めました。(*^▽^*)

 

 

このチューリップ、1月2日にホームセンターの底値になってから連れ帰り植えた物( ̄▽ ̄;)(笑)

 

 

大体10月頃から販売が始まるチューリップの球根です。

チューリップ球根の植え時期は、紅葉が見頃になった頃と覚えておくと良いですよ。

近年は温暖化の影響でか? 紅葉の時期も遅くなっていると思うので、チューリップの球根の植え時期はドンドン遅くなってきているのかと思いますが、販売される時期はあまり変わりません。

3ヶ月もホームセンターで放置状態だった球根は、ちょっと芽が出て来ていたりもしますが、大体は開花します。( ̄▽ ̄;)(笑)

でもね、一番良いのは普通のチューリップの球根。

この馬蹄型花壇に植えたチューリップの球根は、普通の赤チューリップ↓

 

 

 

 

ほらね、芽が出ているでしょ?( ̄▽ ̄;)(笑)

 

 

傷んでいるような物もありますが・・・

定価から70%offに近い底値だったのですから、1つや2つ咲かない球根があっても文句言いません。(^▽^;)(笑)

 

一番良いのは、この球根がまた来年も咲いてくれる事。

 

今年は珍しく、去年植えた球根が花をさかてくれた物がチラホラ。

今までこんな事は無かったのにぃ~ 何故だろう?

それは、去年はバラに活力剤アタックT-1を与えるようにしたので、そのおこぼれ肥料を貰えたからではないか?という結論に至りました。

来年、このチューリップがまた咲いてくれる事を願います。(*^▽^*)

 

 

下の庭のラナンキュラス ラックス

 

 

 

 

白梅の足元に植えた4株も沢山咲いてくれました。

 

 

 

 

今日、沢山の花ガラ切りをしました。

 

 

我が家のような環境なら、花弁が散ってもあまり気になりませんが、普通の住宅のお庭だと、花弁が散って地面に落ちると見苦しくなるので、花がくたびれてきたなぁ~と思ったら、散る前にカットする事をお勧めします。

 

 

 

まだ蕾はありますが、そろそろカットして切り花として楽しもうかなぁ~?

 

 

でも、こんなに沢山の切り花を部屋の中に飾るのは無理なので、もう少しこのままの状態を楽しもうと思います。(*^▽^*)

 

 

 

去年の3月に、《Persimmon garden》からクリスマスローズこぼれ種育ちの苗をポット上げして、1年育てました。

 

 

 

 

途中でポット増しをし、現在の様子がこちら↓ 随分立派になりました。(*^▽^*)

 

 

随分前から新葉が伸びてきて、ギュウギュウ詰めで、スペーシングしなくてはと思いながら、放置!(^▽^;)(笑)

 

 

やっとクレマチスの植え替えが終わったので、こちらのお手入れをする事にしました。

真上から見ると、綺麗に見える葉っぱ達も、株元を見ると↓このように傷んだ葉っぱがあるので、これを手で取り除き(ハサミは病気がうつる可能性があるので、出来るだけ手で取り除きます。)

 

 

 

 

ハイ、綺麗になりました。

 

 

 

 

15穴のトレーに入れ替えて、1ケース弱しかなかった3号ポットの苗が、1.4ケースとなりました。( ̄▽ ̄;)(笑)

 

 

もう1ケースのポット苗も、株元の傷んだ葉っぱと芽生えたばかりの雑草の芽等を取り除き、同じく15穴のケースに入れたら・・・

 

 

 

お手入れをして、スペーシングの為に15穴のケースに入れ替えたら、2ケースが3ケースになりました。(@ ̄□ ̄@;)!!

 

 

育苗には手間も必要ですが、場所も必要です。(-_-;)(笑)

 

 

今日のタイトルにもありますが、生長が最も活発になる今すべきことは・・・

 

 

ハイ、1つ目 こちら↓ 肥料です。

 

 

おばさんは、こちらの↑ 花ごころのクリスマスローズ用の肥料を使っています。

 

 

 

ポット上げした時は、こちらの培養土を使いました。

 

 

 

肥料パッケージの裏側です↓

 

 

ここには、施肥期間が9月~3月となっていますが・・・

 

 

おばさんは昨年末にこちら↓の本を買いました。

 

 

この本は、クリスマスローズの第一人者である横山直樹さんが書いた本です。

お父様の代から生産もしていらっしゃる方です。

その本の中に、3月中下旬から置き肥すると書いてあるので、大丈夫ですよ。( ̄▽ ̄;)(笑)

 

 

使用量は4号鉢で3~5粒となっているので、おばさんは2粒ずつ置き肥しました。

 

 

 

 

そして、害虫防除にこちら↓オルトラン粒剤を

 

 

 

 

おばさんは、粉チーズの空き容器に入れていますが、この場合は1つ1つポットを取り出さず、このケースに入れたまま、このように↓小さな容器に粒剤を移し替え、計量スプーンの一番小さいやつ(2㏄)で半分くらいすくって、

 

 

 

 

株の周りにぐるっと1周パラパラと撒きます。

 

 

 

 

最後に、こちらの電動噴霧器の(画像は届いた時の画像ですが・・・ ( ̄▽ ̄;))

 

 

おばさん家のは、こちら↓ ホースが8m

 

 

こちらは↓ホース5m

 

 

 

こちらの↓6穴ノズルを使って

 

 

 

1000倍に希釈した液肥を掛けて

 

 

 

 

1000倍希釈の液肥を掛ける事によって、オルトラン粒剤も少し溶けて土の中に入っていきます。

 

 

これにて、こぼれ種育ちのクリスマス苗のお手入れ終了~♪

 

5月までクリスマスローズの生育期は続くようですが、固型肥料は一気に効く場合があるので、置き肥は今回だけにし、これから5月いっぱいまで週1で1000倍の液肥を与えるようにします。

 

 

今回オルトラン粒剤を撒きましたが、青いパッケージのオルトランDXではなく、赤いパッケージのオルトラン粒剤にして下さい。

理由は、オルトランDXにはヨトウムシの適応がないからです。

 

 

以前、ゼラニウムにオルトランDXを撒いていた時期がありました。

お薬撒いているのに、葉っぱが虫に食われるのです。

調べてみたら、ヨトウムシの被害でした。

ヨトウムシにはオルトラン粒剤でないと効果がありません。

 

ここ↑ 気を付けて下さいねぇ~ (*^▽^*)

 

 

 

 

 

 

☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
お時間あれば、φ(.. )書き書きしてやって下さい。
宜しくお願いします。m(u_u )m
 


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