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下の庭の鉢植え ラナンキュラス ラックス【アリアドネ】が咲きました。
咲き始めは薄っすらとライムグリーンがのり、大人っぽいニュアンスカラーな花色ですが
咲き進むと、段々ピンクが増してきて↓
最終的には、こんなピンクの可愛らしい花色に変化する【アリアドネ】です。
《ジャパンフラワーセレクション 2012-2013年フラワーオブザイヤー受賞品種》のとっても人気のある品種です。
こちら↓の画像は、下の庭で管理している根張り鉢10号に植え付けた、おばさん家にある8種類のラックスの鉢植えです。
でも、ここには1鉢だけ陶器の鉢に植え付けた【ティーバ】が一緒に置いてあります。
(後ろの列の向かって一番左の鉢)
この画像に写るのが、その2鉢↓【ティーバ】です。
【ティーバ】もとっても人気のある品種です。
斜面のスロープの下に作った花壇には、我が家にあるラックス8種類をポリポットのまま植え込んだ『地植えもどき』にしてあります。
やっと全ての株に花が咲き、花数も増えてきました。
そして、こちら↓が我が家のボーダーガーデンの今日の画像です。
南側のエリアから、ボーダーガーデンを4分割して撮影してみました。↓
随分華やかになってきたでしょ!(*^▽^*)
ボーダーガーデンもやっと本領を発揮して(笑) やっと華やかになってはきたのですが、この中に↓見せたくない状態の植物もあるんです。
見せたくないのは野ズイセン。
こちら↓は2023年12月17日 花の咲いていた時の画像ですが、この頃咲いていたのはパンジー&ビオラくらいで、野ズイセンはとっても嬉しい開花ではあったのですが・・・
球根植物は花期が短く、だからと言って花が終わった後の葉を切る訳にもいかず・・・
このダラリと伸びた葉が段々と邪魔になってきます。( ̄▽ ̄;)(笑)
この野ズイセンのダラリと伸びた葉を、おばさんはどうするか?
先ずは、花茎をカットして↓
このようにして↓目立たなくしています。
球根3つ分くらいの葉っぱを1まとめにして、クルクルと巻いて縛っておくんです。
ね! こうしておくと、随分スッキリして見えるでしょ?
このようにしておいても、光合成はするようなので、切り取るよりかは良いようです。
そして、枯れた葉はひとまとめになっているので、片付けるのも簡単で良いんですよ。
こちら↓は、去年咲いた大輪のチューリップ【ピンクインプレッション】の画像ですが
な・な・なんと! 今年も蕾を上げてきたんです!
去年6つ咲いた【ピンクインプレッション】ですが、今年5つも蕾が上がってきています。
前年度に植えたチューリップ、球根が残っていて葉っぱだけが出て来るって事はたまにありますが、原種系のチューリップ以外花が咲く事なんてありえない!って言う程花が咲かない我が家のチューリップなのですが、今年は蕾が上がってきたんです!!!
半日しか陽の当たらないボーダーガーデンなのに、何故?と考えてみると、ここにはつるバラが2種類植えてある場所から近いんです。
去年からバラ育てにちょっとチカラを入れているおばさん。( ̄▽ ̄;)(笑)
肥料やら、活力剤やら、今までよりかは頻繁にやってきた甲斐が、バラだけでなくチューリップの球根にまで現れるとは!(*^▽^*)
いやいや、バラ用の肥料や活力剤の影響だけではないのかもしれません。
この【ピンクインプレッション】は大輪のチューリップだったので、球根が元々大きかったからかもしれませんが・・・
でも、やっぱり肥料や活力剤の影響は大きいと思います。
おばさんにとって、チューリップの球根を翌年まで咲かせるって、ホント難しい事なんですよ。
だから5輪も花が上がってきた事はビッグニュースなんです。( ̄▽ ̄;)(笑)
おばさんがバラに与えている肥料は 《開運 醗酵固型油かす》 です。
おばさんは大粒の5㎏入りを使っていますが、こちら↓は5㎏入り×4袋で送料無料で最安値です。
こちらは5㎏入り1袋
こちらは↓1.8㎏入りです。
活力剤は《アタックT-1》どちらも花ごころの商品です。
こちらは↓ 今年咲いてくれた【クロッカス】(植えたのは随分前)
こちらは↓ 【ムスカリ】(これは違う場所から移植した球根)
この【クロッカス】と【ムスカリ】もチューリップと同じ球根植物ですが、この2種類はホッタラカシでも結構翌年も咲いてくれるんですよ。
でもチューリップはなかなか咲いてくれません。
しかし、おこぼれ肥料&活力剤が効いたのなら、来年からバラの側にチューリップの球根を植えるようにするのも “あり” かもしれません。
でもねぇ~ 普通、球根&塊根植物は、休眠期は肥料を切るのが普通です。
多肥にすると腐るって言うんですよねぇ~
だから、どっちが良いのか?分からないんですけど・・・
特別扱いはせず、おこぼれ程度の肥料が良いのかもしれません。
ボーダーガーデンには、沢山のラナンキュラス ラックスも植えてあります。
ラックスは花が終わった後は施肥しません。
しかし、ボーダーガーデンには沢山のバラも植えてあり、バラには施肥の必要があります。
ん~ ラックス、塊根が腐るんじゃないかと、おばさん心配なんですよ。
あちらを立てれば、こちらが立たずで。。。
植物育ては、ホントに難しい!
まあ、ダメになったら諦めましょう。
またラックスを塊根分けして殖やします。
でも、やっぱり園芸品種には『施肥は必須』って事を、つくづく実感した大輪チューリップ【インプレッション】の蕾の出現でした。
☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
お時間あれば、φ(.. )書き書きしてやって下さい。
宜しくお願いします。m(u_u )m
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