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我が家のラナンキュラス ラックス 【アリアドネ】と【ティーバ】です。

 

 

今日紹介しているラックスは5号の鉢植えです。

ネットショップで5号の鉢植えで、このお値段はお値打ちだと思います。

 

 

 

 

そして、昨日も登場した【ムーサ】と【エリス】

 

 

 

 

こちらは【ハリオス】

 

 

 

【ハデス】

 

 

 

【ピュタロス】

 

 

 

 

我が家で唯一 一重咲きの【テセウス】です。

 

 

現在、我が家のラナンキュラス ラックスは8種類。

 

昨日のブログにディスタントドラムスさんから「どんな品種をお育てですか?」と、ご質問があったので、我が家のラナンキュラス ラックス 全種類を紹介しました。

 

 

もうねぇ~ 種類は8種類ですが、株数は相当な数があるので、これ以上品種は増やすまいと思っていたのですが、去年の11月に花苗が12月から6ヶ月間、毎月届く《ふるさと納税》を娘にポチってもらったので、その4回目がラックスで・・・

何が来るか? とっても楽しみにしていたおばさん。

 


届いたのはこちら↓ 

 

 

ん~ なんだろう? タグを見なきゃ正確な品種はわからないから・・・

 

 

 

やっぱり・・・ アリアドネね。。。( ̄▽ ̄;)

 

 

いえいえ、普通の方なら大喜びの人気品種【アリアドネ】なのですが、我が家にはある品種だったので、おばさんの反応はこうだったのです。( ̄▽ ̄;)(笑)

 

 

 

箱から取り出し、保護フィルムを外したお姿がこちら↓

 

 

5号鉢に植えられた、立派なラックス 【アリアドネ】でした。

 

 

 

「ん~ おばさん家にはこの品種はあるから、どのように使うのが一番有効活用出来るかなぁ~」と考えた時に・・・

「そうだ、きっと今ブログやお店で咲いているラックスを見て、買ってしまったラックス育て初心者さんがいるはずだ! そんな人は、これどうやって育てれば良いんだろう?って悩んでいるはず!」と、おばさんは思ったので、

 

 

今日は、最近ラックスの鉢植えを購入した方に、植え替えの手順を紹介する事にしました。

 

準備するのは、こちら↓ 

 

 

※初心者さん用に培養土以外は小袋をpickしました。

全て同じお店で購入出来るようにしてあります。

ちょっと単価としてお高いと思われる物もあるかもしれませんが、合計3300円以上で送料無料になります。

 

・《花ごころ》の花ちゃん培養土

 

・大和プラスティック 根張り鉢8号

 

・マグアンプK 中粒

 

・オルトランDX 粒剤

 

・ダイソー フラワースタンド(100円商品)

 

 

 

こちら↓

 

 

・赤玉土 小粒

・赤玉土 中粒

 

・きれいな鉢底石

 

 

 

メッシュの袋入りのきれいな鉢底石もあるのですが、そちらは1袋に入っている量が多いので、おばさんは排水溝用のネットに適量の鉢底石を入れて使う事にしました。

 

 

 

排水溝用のネットに適量のきれいな鉢底石を入れ↓ 大体鉢底が隠れる量があればOK

 

 

 

 

排水溝用のネットの口を輪ゴムで縛り↓

 

 

 

 

輪ゴムで留めた方を底にして、このように鉢底石をセットします。

 

 

これで、鉢の準備はOKです。

 

 

次は土の準備です。

おばさんのラックス用マイブレンド培養土の比率は

花ちゃん培養土:赤玉土小粒:赤玉土中粒=3:2:1

 

 

花ちゃん培養土をスコップに1杯↓ この量を基準に 花ちゃん培養土は3杯

 

 

 

 

赤玉土小粒 2杯 赤玉土中粒 1杯を入れて、これで3:2:1になりました。

 

 

 

 

そこに、元肥としてマグアンプK中粒 オルトランDX粒剤を適量入れて

 

 

 

全てが混ざるように混ぜ混ぜして、ラックス用マイブレンド培養土は準備完了~♪

 

 

 

では、植え替えていきまぁ~す。

 

 

アリアドネのプラスティックの鉢を揉み揉みして、根鉢が抜けやすくなります。

 

 

鉢から抜いた根鉢です↓ 

 

 

出来るだけ根を切らないようにしたい所ですが、鉢底から根っこが出ていたので、少しは切れましたが、これくらいは仕方ありません。

 

 

 

鉢底石の上にマイブレンド培養土を、おばさんのプラスティックスコップで3杯分入れました。

 

 

 

そこに鉢から抜いたラックスを入れて↓

 

 

 

 

横から高さを見て下さいね。株元が根張り鉢の内側の段になっている所と同じくらいになるようにセットして

 

 

 

元の高さまで培養土を入れて↓

 

 

 

 

 

鉢からこぼれた土は使いませんでした。

 

 

生産者さんの使う土は重めの水持ちの良い土を使っている場合が多いので、水捌けを良くしたいおばさんは、こぼれた土は使いませんでした。

 

 

 

植え替え完了です。

 

 

花ちゃん培養土だけでも良いのですが、植えっぱなしにしておくので、出来る限り水捌けが良い状態にしておきたいので赤玉土小粒と中粒という粒状の用土を足し、根張り鉢も鉢底石は入れなくても良いはずの鉢ですが、これも少しでも高温多湿の時期の環境を良くする為にあえて入れてみました。

 

 

ラナンキュラス ラックスを育てる場合、一番気を付ける害虫がハモグリバエの幼虫です。

 

このように↓葉っぱに白い線で絵をかいたようになるのがハモグリバエの幼虫が葉っぱを食害した跡です。

 

 

折角綺麗な花が咲いても、葉っぱがこれでは残念です。

その為にオルトランDX粒剤を培養土の中に漉き込む事は必須となるのですが、ラックスはこの薬を根から吸収して、害虫の被害を無くすようにするのですが・・・

培養土に漉き込んでもすぐに効果は出ないので、それまでの間の対処として、こちら↓のスプレータイプのお薬をシュッシュする事をお勧めします。

 

 

【ベニカXネクストスプレー】というお薬です。

 

 

このお薬、ハモグリバエの防除だけでなく、うどん粉病の予防にも使えますし、これから暖かくなると蕾にアブラムシが付くので、このお薬をシュッシュしておくことをお勧めします。

 

こちらも↓先程紹介した培養土のお店と同じお店です。

 

 

 

 

お薬をシュッシュする時は、葉っぱの表にも裏にもたっぷり流れ落ちる位シュッシュして下さいね。

 

 

 

 

説明が抜けましたが、植え替えをした後に鉢底から流れ出る位たっぷりの水を遣って、根鉢と培養土がしっかり馴染むようにしてから、お薬をシュッシュして下さいね。

 

 

初めてラックスを育てる方は、これからどうしたらよいのだろうか?と思う事が度々あるかと思います。

 

この【アリアドネ】の鉢を見本鉢として、これからどの様に育てていけばよいのか?

おばさんの育て方をブログで紹介していきます。

 

今は植え替えたばかりで、花ちゃん培養土にも肥料が入っていますし、元肥も入れたので、2週間はこのままで、肥料はやりません。

花が咲いている時は、水を多く必要とするようですが、今日植え付けた時に、鉢底から流れ落ちる程水遣りをしていますので、数日はこのままでOKです。

 

 

今週末は気温が暖かいようですが、来週は寒の戻りがあるようです。

そうなると水を吸うチカラは少ないと思うので、土を触ってみて、乾いているようだったら水遣りをして下さい。

 

今年初めてラナンキュラスラックスを育てる方で、分からない事があればコメント下さいね。

おばさんの分かる事ならお答えしまぁ~す。(*^▽^*)

 

 

 

 

 

 

☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
お時間あれば、φ(.. )書き書きしてやって下さい。
宜しくお願いします。m(u_u )m
 


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