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我が家のつるバラとクレマチスのステージ
つるバラは【ピンクサマースノー】 クレマチスは【サニーサイド】
実は、ここにはもう1種類クレマチスが植えてあるんです。
もう1種類というのは、こちら↓の【エミリアプラター】
こちらの↓ショップ（大神ファームさん）は送料込みのお値段ですが、同じお店で2株以上購入する場合、2株目からは送料￥1600を引いてのお値段になるそうなので、決してお高くないですよ。
本当はこのように↓3色のステージにするつもりだったのですが、エミリアプラターの開花時期がちょっと遅いので、この三者の共演は短期間しか見れないのです。
このように開花時期を合わせるって、結構難しいものなんです。
なので、おばさんは、このように↓クレマチスは鉢植にして、交換出来るようにしています。
つるバラ【ピンクサマースノー】も鉢植に見えますが、これは鉢植ではありません。
その秘密は、こちら↓のブログで！
勿論、混植しなくてもこのように↓単植鉢植えにして、トピアリーや行灯支柱に誘引するのも良いと思います。
こちらの商品↓ 大神ファームさん
おばさんが使っているトピアリースティックはこちら↓
でも、相乗効果を狙ったり、わざと開花時期をずらして互いにお花の無い時期をカバーしあったりすることの出来るのが混植。
相乗効果を狙った場合、開花時期を合わせるのも難しいですが、色の組合わせ、花の大きさ・形の組み合わせを考えながら品種を選ぶのって、メッチャムズイんですよねぇ～
そこで、昨日紹介した及川フラグリーンさんの植栽を参考に、品種と組み合わせをお勉強させていただこうというのが、今日のおばさんの提案です。
こちら↓及川フラグリーンさんのショップサイトです。
では、今回おばさんが、及川フラグリーンさんに注文したクレマチスを例に、及川フラグリーンさんのお庭で組み合わせを見ていきます。
※今回はスマートフォンでの検索の仕方を紹介します。
PC画面は検索しやすいようになっているので、ご自身であちゃこちゃリックしてみて下さいね。(￣▽￣;)(笑)
こちら↓【リトル・ボーイ】
及川フラグリーンさんのショップサイトの最初にある検索窓に品種名［リトル・ボーイ］と入れると、インテグリフォリア系のクレマチスが何種類か出てきますが、その中にリトル・ボーイが出てきます。
そのリトル・ボーイの画像をタップすると、リトル・ボーイの商品ページに飛びます。
そのページの一番下の方まで行くと、リトル・ボーイと他のクレマチスの植栽例の画像が幾つか出てきます。
その中の1つが、こちら↓ですが
画像の下に、品種名が書いてあります。
この画像の場合は、【アルバ・ルグジュリアンス】＋【リトル・ボーイ】と記載されています。（※この品種名をタップすると、その商品ページにまたまた飛べます。）
あら、どこかでこの【アルバ・ルグジュリアンス】って見た事はありませんか？(￣▽￣;)(笑)
そうそう、昨日のブログで、おばさん家にあるテキセンシス ビオルナ系で紹介したこちら↓です。
【アルバ ラグジュリアンス】
おばさんは昨日【アルバ ラグジュリアンス】と紹介しましたが、及川フラグリーンさんでは【アルバ・ルグジュリアンス】と表記されていますが、どちらも同じ品種のクレマチスで、作出がイギリスになっているので、カタカナ表記の違いだけだと思います。
でも実はおばさん、この及川フラグリーンさんの植栽例を参考に、【リトル・ボーイ】を注文した訳でなく、以前雑誌でこの【リトル・ボーイ】を見て、いつか通販でクレマチスを注文する時は選びたいと思っていた品種だったんです。
以前はクレマチスを連れ帰るのは、もっぱらお気に入りの園芸店からでしたが、ここ最近は、HCでお手頃な1年生苗を見つけては、それを連れ帰り、1年生苗育てにチャレンジしてきました。
（1年生苗はお手頃価格ではありますが、初心者には難しいので、おばさんも最初は2年生株や開花株の持ち越し株（お花の終わった売れ残り(笑)）からクレマチス育てをはじめました。）
しかし、HCに入荷する1年生苗は品種に限りがあって、【リトル・ボーイ】は見かける事がありませんでした。
なので、今回及川フラグリーンさんに注文したのです。
そしてね、確かにこの【アルバ ラグジュリアンス】我が家にあるにはあるのですが・・・
ここ最近、開花しなくて・・・(￣▽￣;)(笑)
今年まだ植え替えが終わっていないのですが、きっとネコブセンチュウにやられているんじゃないかと思うのです。
なので、及川フラグリーンさんの植栽例にアルバ・ルグジュリアンス＋リトル・ボーイはありましたが、今年この組み合わせは出来ないかもしれません。
でもね、及川フラグリーンさんの植栽例は、1つだけじゃなくて、他にも載っているんですよ。
リトル・ボーイの植栽例、こんなのもあります。
【バックランド・ビューティー】＋【リトル・ボーイ】の植栽です。
我が家には【バックランド・ビューティー】はありませんが、我が家にはこちら↓の【ポンパドール】があります。
【バックランド・ビューティー】も【ポンパドール】もテキセンシス ビオルナ系で同じです。
品種によって若干の開花時期は違うかもしれませんが、花型の組み合わせとしては、これもありのようなので、【アルバ ラグジュリアンス】がダメな場合は、【ポンパドール】との組み合わせも出来るなぁ～と思っています。
昨日紹介した、今回おばさんが注文したインテグリフォリア系【清流】の場合は
こちらの商品↓ 大神ファームさん
こんな【ビクター・ヒューゴ】＋【清流】の植栽例が載っていました。
我が家には【ビクター・ヒューゴ】はありませんが、昨日も紹介した【リュウアン（龍安）】があります。
【ビクター・ヒューゴ】は6枚花弁で、【リュウアン（龍安）】は4枚花弁ですが花色と花芯が【ビクター・ヒューゴ】のように【清流】より濃く、花芯も濃い色なので【清流】との組み合わせは良いんじゃないか？と思います。
もう1つの【踊場】は
こんな トリカトレイ＋サニーサイド＋踊場 の植栽例が載っていました。
こちらの商品↓ 大神ファームさん
こちらの商品↓ 大神ファームさん
踊場は2021年の5月にお迎えし、お花も咲いてくれたのですが・・・
その年に怪我をしたので、水枯れさせてしまい可哀想な事をしてしまいました。
俯き加減に咲くピンクの踊場がやっぱり可愛いなぁ～と、今回一緒に注文しました。
我が家にはサニーサイドがあり、今年株分けが出来たので、サニーサイドとのコラボも楽しめるなぁ～と思っています。
及川フラグリーンさんでは、植え込みサービスもしていらっしゃいます。
品種によって若干の違いがありますが、4.5号ロングポットの苗 1株 税込み2200円～2600円程です。
そこに プラス2450円 すると、不織布で出来たルーツポーチ7号に、クレマチス用の用土で植え替え代行して下さるというサービスをしていらっしゃいます。
・クレマチスを育てるのが初めてで植え替えの仕方が分からない初心者の方
・今までクレマチスを枯らしてばかりで、再挑戦に躊躇していらっしゃる方
そんな方は是非、及川フラグリーンさんの植え込みサービスをご利用下さい。
及川フラグリーンさんへは、こちら↓からどうぞ(*^▽^*)
クレマチスを数種類混植したい方、バラとの混植を考えていらっしゃる方も、こちら↑のサイトには、いろんなクレマチス情報が掲載されているので、とっても参考になると思いますよ。
おばさんから、1つご注意を！
素敵なクレマチスばかりです。
見ていると、どれもこれも欲しくなります。
見れば見る程、《クレマチスの沼》にハマってしまいますよ。
そこをご理解した上で、ご覧くださいねぇ～ (￣▽￣;)(笑)
☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
お時間あれば、φ(．． )書き書きしてやって下さい。
宜しくお願いします。m(ｕ_ｕ )m
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