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なかなか咲いてくれなかった、馬蹄型花壇のウインターパンジー 【クリアレモン】が漸く咲き始めました。(*^▽^*)

 

 
 

 

 

ハリキリの葉が殆ど落ちたので、随分日当たりが良くなったんだと思います。

 

後半月もすれば、河津桜も咲いて、華やかになると思います。

 

 

 

 

昨日紹介した、マーガレット【シンプリーコーラル】

 

 

 

地植えにしようか? 鉢植えにしようか? 思案した結果

 

こちらの鉢↓に植える事にしました。

ずっと使っていなくて、植える前に洗ったので、ちょっと色が濃く見えますが・・・

 

 

 

 

以前、アジサイ 万華鏡を植えていた、乾くとこんな色の鉢なんです。

 

 

 

 

直径28㎝(内径26㎝)の鉢です。

鉢底石を排水溝用のネットに入れて、鉢底に入れました。

 

 

おばさんが今回使っている鉢底石は、《きれいな鉢底石》と言って白くて軽い鉢底石です。

腰を痛めた時に、少しでも鉢を軽くしたくって、この鉢底石を使っていました。

今回の鉢は結構な大きさで重い鉢なので、この鉢底石を使いました。

 

 

 

排水溝のネットに鉢底石を入れて使う事を、今期から試していますが・・・

専用のネットではないので、どれ程耐久性があるのか?分かりません。(笑)

 

同じ花ごころのきれいな鉢底石がネットに入った物も使っています。

これは専用に作られたネットなので、とても丈夫です。

 

 

 

植え替え作業に戻ります。(^▽^;)

 

昨日も紹介したように、シンプリーコーラルは鉢底から根が出ていたので

 

 

 

 

そのままだと鉢から抜けないので、取り除きました。

これだけ根が張っていると、なかなか鉢から抜けません。

このようなプラスティックの鉢の場合は、鉢を揉み揉みすると抜けやすくなりますよ。

 

 

 

 

これだけ根が張っていたので、なかなか鉢から抜けないはずです。

 

 

 

 

鉢底の根だけ解し、外側に広げるようにして植え付けました。

 

 

 

 

今回使った培養土は、花ちゃん培養土:赤玉土(小粒):赤玉土(中粒)=3:2:1

に マグアンプKとオルトランDXを混ぜ込んだものです。

(花ちゃん培養土には元肥が入っていますが、赤玉土を半量足しているので、その分の元肥を入れています。)

元の植え付け高さと同じ高さまで培養土を入れ、深植えにならないように注意します。

 

 

 

 

 

 

 

 

5号(直径15㎝)鉢植えのシンプリーコーラルでしたが、直径28㎝あるこの鉢に植えても、はみ出る程のボリュームの株でした。

 

 

 

 

植え付け完了後、鉢底から水が出る位、しっかり水遣りをして終了~♪

(植え付け時は、培養土と根っこをしっかり落ち着かせる為にも、鉢底から流れ出る程の水遣りをします。)

 

 

マーガレットは高温多湿を嫌います。

乾かし気味に育てるのがポイントです。


生育旺盛な時期(春と秋)は土の表面が乾いたタイミングで水を与えますが、冬場は土が乾きにくいため、水やりの頻度を少なくします。

寒さによる凍結にも注意します。

 

おばさん家は、氷点下になる事はないのですが・・・(^▽^;)

 

 

寒い地域の方は・・・

マーガレットが耐えることができる最低温度は、目安として0℃です。

冬は霜が降りない軒下などに移動して管理してください。

根が凍って傷むことがなければ、屋外で冬越し可能です。

冬の嵐が来る際には、二重鉢にしたり不織布などで防寒すると安心だそうです。

 

 

 

 

 

 ラックスの育て方のご質問にお答えします。

 

 

先日のブログに silky0302さんから、このようなコメントを頂きました。
 

こんばんは~
ラックス...さすがの数ですね。
さすがですね~!!!

教えてください。
記事に、花の終わった鉢は裏庭で管理していますが(ホッタラカシ)去年の秋もまた植え替えを。
とありますが、
このホッタニカシ期間は水断ちですか?

私はすべて鉢植えで毎年花後に掘り上げて乾燥させ、10月にまた鉢植えするという方法なので、水断ちかなぁって思うんですが...
鉢のまま水断ち夏越しをして、秋に植え替えですか?
教えてくださーい。。

 

 

 

 

 

おばさん以前は花後の鉢は、軒下の雨の当たらない所で管理していました。

雨が当たらないと言っても、やっぱり少しは掛かったりしていたんでしょう。

秋になると、ラックスの芽が出始めていたので、それを確認して植え替えをしていました。

 

しかし、2023年3月のNHK『趣味の園芸』に、ラックス作出者の草野修一さんがご出演されていて、ラックスはどちらかというと宿根草のような扱いが良いと仰っていたと思います。

なので、花後は雨の当たる所で鉢植えを管理しても大丈夫だという事で、去年から裏庭(朝陽は当たるが西日は当たらない母家の東側)の雨の当たる場所で、本当にホッタラカシで管理しました。( ̄▽ ̄;)(笑)

 

また、草野さんが仰るには、掘り上げずに植えたままの状態で夏越しした方が良いとの事だったと記憶しています。

 

おばさんは今まで一度も掘り上げて夏越しした事がなかったので、次は掘り上げて夏越しさせてみようか?と思っていたのですが、作出者の草野さんがそう仰るのならしない方が良いんだなぁ~と思って、掘り上げるのを止めたのを覚えています。( ̄▽ ̄;)(笑)

 

 

今年は沢山のラックスを庭中に植えているおばさんですが・・・

ラックスが普通のラナンキュラスのように掘り上げて、管理しなければならない球根だったら、今のような状態にはならなかったと思います。

何故なら、おばさん家は雑木林に囲まれて、メッチャ湿気が多い家なんです。(´;ω;`)ウッ…

なので、鉢植えのままで管理出来るラックスだったからこそ、いままで育て続ける事が出来たんです。

 

 

なので、silky0302さんのように掘りあげ、乾燥、植え付けなんてした事ないんですよぉ~ (@ ̄□ ̄@;)!!

鉢植えのまま、雨の当たる所で管理して(去年から)、秋になって芽が出るか出ないか?の頃に掘り出して、塊根分けをし、植え替えをしています。

 

でもねぇ~ 地域にもよると思うんですよ。

だから、おばさんの育て方が絶対という事はないと思うので、そこの所はご了承下さいね。(*^▽^*)

 

 

 

 

 

 

 

☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
お時間あれば、φ(.. )書き書きしてやって下さい。
宜しくお願いします。m(u_u )m
 


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