Thank you for stopping by my house.
去年お迎えした クレマチス 【アンドロメダ】 今年4月に咲いた時の画像です。
今年の3月、一旦は鉢植えに行灯支柱を立てて誘引したのですが・・・
その後に調べてみたら、アンドロメダの草丈は、2.4~3mとなっていたので、この支柱では足りないと思い、折れそうな旧枝をそぉ~と外して、苦労してボーダーガーデンの石垣の上に誘引し直したのです。
小さい花でしたが2番花も咲きました。
そこまでは良かったのですが・・・
その後、石垣の上に置いた鉢の存在を、すっかり忘れてしまって ( ̄▽ ̄;)(笑)
蔓が全部枯れてしまい 「あぁ~ 枯らしやった。。。」と、思っていたのですが・・・
「こんなに枯れ枯れにしてしまって、無理よねぇ~」と思いながらも・・・
諦めきれずに水遣りを続けていたら、根っこはまだ生きていたようで、新しい芽がこんなに伸びてくれました。 \(^O^)/ ヤッター!
3mも伸びる蔓だと、この行灯支柱ではダメだと思って、誘引場所を変更したのですが・・・
結局、同じ行灯支柱に誘引して、玄関先に置くことにしました。( ̄▽ ̄;)(笑)
今回は、蔓が3m伸びようがお構いなしに、この行燈支柱にグルグル誘引してみようと思います。
クレマチス、地上部は枯れてしまっても、根っこは生き残っている場合が多々あります。
諦めずに水遣りを続けてみて下さいね。
まあ、完全アウトな時もありますよ。
あしからず・・・
あ、そうだ! 肥料やってなかった。
明日肥料をやっておこう!(*^▽^*)
あの日から100年経って・・・
ブログの日付は8月31日ですが・・・
おばさん、毎日の更新は大体23時57分頃なので、皆さんがこの記事を読むのは9月1日になっていると思います。( ̄▽ ̄;)(笑)
朝になれば、あちこちのTVで「今日は〇〇の日!」と騒ぎ立てるので、直ぐに分かると思いますが・・・
9月1日は何の日かご存じですか?
ハイ! 9月1日は『防災の日』です。
みなさんは、何故9月1日が『防災の日』になったか?ご存じですか?
1923年(大正12年)9月1日11時58分頃、神奈川県西部から相模湾にかけてを震源とするマグニチュード7.9の関東大震災が発生した。
死者・行方不明者100,000人以上、全壊家屋100,000棟以上にのぼり、近代日本において首都圏を襲った最大規模の震災被害である。建物の倒壊に加え、地震発生が昼食時だったことから大規模な火災も発生し被害を拡大させた。
1960年(昭和35年)にこの9月1日が「防災の日」に制定され、地震に加え、この時期が台風の来襲も多いことから、広く災害についての認識を深め、災害に対処する心構えをすべく各地で防災訓練が行われている。
(Yahoo!天気・災害 災害カレンダー 関東大震災より 説明文引用させて頂きました。)
9月1日に関東大震災が発生したので、『防災の日』に設定されたそうなのですが、とりわけ今年は関東大震災が発生して100年と節目になる年であることから、内閣府もこの機会を捉えて積極的に各種取り組みを実施しようとしているようです。
最近、おばさんのガーデニングに度々登場している、こちらは↓
BLUETTI(ブルーティ)というメーカーの EB55ポータブル電源です。
一昨日のブログにも登場しましたが、覚えていますか?
ガーデニングに必要な工具にも、いろんなタイプがあり、ホワイトガソリンを燃料とするエンジン式のタイプもありますが、結構重い工具となるので、おばさんは電気式のタイプを使うケースが多いです。
電気式タイプはエンジン式タイプに比べると軽いし、燃料の購入の手間も掛からず、女性には扱いやすい工具なのですが・・・
問題は電源が必要な事。
延長コードを使えば良いじゃん!って思われるかもしれませんが・・・
屋内で使う延長コードは屋外では使えないので、このような↓屋外用コードリールが必要になります。
ご存じの方も多いかと思いますが、おばさんはDIYをするので、このような↑屋外用コードリールを持っていますが・・・
これ、結構使うの面倒くさいんですよ。( ̄▽ ̄;)(笑)
おばさん家は田舎なので、庭が結構広いです。
なので、屋外用コードリールも30mの物を使っていますが、5mコードリールを出せば事済む事でも、正しい使い方はコードを全て引っ張り出さないといけないんですよ。
引っ張り出すせば、巻き取らなくてはならなくて・・・
出したり仕舞ったりが、結構面倒くさい代物なんです。( ̄▽ ̄;)(笑)
それと比べると、このポータブル電源は、ACアダプターを使って充電しておけば、いつでもどこでも電源が確保できます。
今日は『防災の日』
ポータブル電源があると、災害時の停電の時などに役立ちますよぉ~
って事も、お伝えしたい事でもあるのですが・・・
今日紹介したいのは、こちら↓
これ、何だかわかりますか?
広げて、このように↓使います。
太陽光を利用して、ポータブル電源の充電をする、ソーラーパネルなんです。
裏側は、このようになっていて↓
両側についている、このプラスティック製の留め具の真ん中を押すと
このように簡単に外れます。
真ん中の大きなポケットの中には、コードが本体から繋がっていて、ファスナー1つで仕舞えるので、片づける時も簡単です。
フックを外して広げると、こうなって↓
もう1回広げると、こうなります。
コードが収納出来るポケットの下と、反対側にも付いているプレートと紐は
プレートに付いているスナップを留める位置によって
角度が変わるようになっています。
このプレートは、3ヶ所に付いていて、このようにソーラーパネルを立たせる為に使う物です。
設置する場所と、太陽光の角度によって、一番太陽光を受けるように角度が変えられるようになっているのですが・・・
BLUETTI PV120 ソーラーパネル 120W
出力 120W
開放電圧 24.4V
セール変換効率 UP to 23.4%
重さ 5.7㎏
サイズ(収納時) 47×53.3㎝
おばさんが持っているソーラーパネルは、こちら↓です。
こちらは、おばさんが持っているソーラーパネルより、もっと早く充電できますよ。↓
我が家の場合は、玄関前のスロープに広げて充電する事が多いので、このように立てて広げる方が太陽光を受けづらくなるので・・・
このように、スロープに広げただけで充電させています。
画像では見えづらいかと思いますが、充電する時はポータブル電源自体が熱くなるので、木の陰などに置いて、太陽光から守るようにしています。
災害時の電源としてポータブル電源は有効ではありますが、停電などが長く続くと、使い切ったポータブル電源は単なる重い箱です。( ̄▽ ̄;)(笑)
しかし、ソーラーパネルがあれば、太陽光を利用して充電する事が出来ます。
おばさんは、伊豆に引っ越してくる前は宮城県に住んでいました。
2013年に伊豆に引っ越してきたので、2011年の東日本大震災を仙台市で経験しています。
大きな災害時は、ライフラインが止まってしまいます。
電気・水道・ガス・・・
東日本大震災の時も、水は給水車の所までもらいに行って何本ものペットボトルを運びました。
今から12年前で、まだ40代だったので出来た事です。( ̄▽ ̄;)(笑)
おばさんが住んでいた家はプロパンガスだったので、点検後にガスは使えましたが、都市ガスを使っていたお家は、ガスが使えるまで結構長い時間掛かりました。
電気も数日は停電しました。
おばさんが持っているポータブル電源は537Whで、AC定格出力は700Wなので、なんでも使える訳ではありませんが・・・
10Wのスマートフォンなら約45回の充電が出来ます。
家族全員のスマートフォンの充電も出来ますし、他にも色んな使い方が出来ると思います。
今の時代、毎日の生活に電気は絶対必要です。
その電気が数時間でも停電になると、結構パニックになります。
数時間でもパニックになる停電が、数日続くとなると、もう大変です!
ポータブル電源を持っていても、災害時の使用を考えたらソーラーパネルは必須です。
ポータブル電源も、ソーラーパネルも、正直お安い物ではありませんが・・・
「あの時購入しておけば、こんな時役に立って困らなかったのになぁ~」 とならないように!
「防災の日」 家族で、必要な物を話し合ってみたらどうでしょうか?
災害時、一番心配なのは家族が無事である事です。
大規模な災害時に携帯電話やスマートフォンで安否確認が出来る「災害用伝言板」などがありますが、充電出来ていないと使い物になりません。
携帯電話の充電だけなら、こんな物もありますが↓ (おばさん、こんなのも持っています。(^▽^;))
色んな事を考えると、せめて500Whのポータブル電源くらいは、備えていた方が安心だと思います。
おばさんのように、普段はガーデニングにも使えますしねぇ~ (*^▽^*)
ポータブル電源 EB55はクーポン利用で10000円引き!
ソーラーパネル PV120はクーポン利用で5000円引き!
ソーラーパネル PV200はクーポン利用で10000円引き!
Amazonにもクーポンありますから、使って下さいねぇ~
関東大震災発生から100年となる節目の 令和5年9月1日 「防災の日」
家族で本当に必要な物を、話し合ってみて下さいね!(*^▽^*)
☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
お時間あれば、φ(.. )書き書きしてやって下さい。
宜しくお願いします。m(u_u )m
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