Thank you for stopping by my house.
クレマチス モンタナ系 【グランディフローラ】が咲きました。
直径6㎝位のそんなに大きなお花ではありませんが、沢山蕾が付いています。
これからの開花が楽しみです。
グランディフローラは、EAST GATEの向かって右側に置いていますが・・・
向かって左側には、モンタナ系 【ルーベンス】の鉢を置いています。
こちらはまだ咲いていませんが、ピンクの蕾がたわわについています。
香りが良いとの評判なので、このゲートに置いているのですが、ブログでは香りが届かないのが残念です。( ̄▽ ̄;)(笑)
防獣柵に誘引した、モンタナ系 【ルーベンス スペルバ】は、今日このくらい開花していました。
こちらも香りが良いはずですが、手前に紫陽花キングがあるので、近くに寄って嗅ぐ事は出来ません。
今日は雨で香りが届きませんでしたが、晴れたら紫陽花キングの前に立っていても届くのではないでしょうか?
手塩に掛けた1年生苗から育てたモンタナ系のクレマチスの開花も、ワクワクが止まりませんが・・・
こちら↓の開花も待ちに待っています。
種から育てたデルフィニウムです。
おばさんは、2017年に初めてデルフィニウムの種まきをしました。
その時育った苗はたった2苗でした。
そして、その2苗とも白花だったのですが・・・
今回、苗としてそだったのは6苗。
それも有効期限切れの種を蒔いて6苗育ったので上出来です。
前回も今回も花色ミックスの種を蒔いたので、花色はわからないのですが、この花はどうも白花ではなさそうです。
DIYで作ったレンガの階段で日光浴をさせているデルフィニウムですが・・・
そのレンガの階段前の冬アジサイ↓ 遠目には分かりづらいですが・・・
花弁の色が随分ブルーになってきました。
やっぱり、近くまで寄って見なくては分からない事が多い、庭の変化です。
ここから見る庭の様子は、大した変化がないように見えますが・・・
スロープの途中まで下りて見ると・・・
ほら↓ 姫空木の花が咲き始めていました。(*^▽^*)
こんな小さな変化を見つけるのは、庭のオーナーの楽しみです。
だから雨の中でもパトロールに行くのです。( ̄▽ ̄;)(笑)
さぁ~て、ここまでは、嬉しい発見でしたが・・・
ここからは、メッチャ悲しい発見です。
こちらの画像は、2021年5月の中庭の画像↓
こちらの画像は、2022年5月の中庭の画像↓
一昨年怪我をしたので、誘引もお世話もなぁ~んも出来ずに5月を迎えたので、花数がメチャ少ないのです。
で、今年こそは、一昨年の様に、沢山の花を咲かせたいと、枝数も減らし、誘引もしなおし、順調に5月を迎えようとしていたのですが・・・
昨日の画像です。↓
白マルの枝先が項垂れているのが分かりますか?
一昨日、薬剤散布完了~♪ と、ブログで報告致しましたが・・・
このつるバラ ピンクアイスバーグと、フランソワジュランビルだけは、散布完了しておらず・・・ ( ̄▽ ̄;)(笑)
「脚立に上って散布しなきゃいけない高さまで誘引しているつるバラなので、どうしようかなぁ~」って・・・
「今日は疲れたから、もう終わっちゃえ~」 って。。。
ピンクアイスバーグと、フランソワジュランビルだけは、散布せずに終わってしまったのです。
その翌日が、さっきの画像です。
昨日の夕方、この姿を見て、慌てて薬剤散布をしましたが・・・ (だったら昨日してしまえ。。。 (-。-;)ボソ)
犯人は、バラクキバチだと思われます。
一昨日、散布したお薬にはバラクキバチは適用害虫にはなっていないので、散布していても防除する事は出来なかったかもしれませんが・・・
しかし、他のバラは薬剤散布したばかりだったので、近寄らず、ピンクサマースノーばかりを標的にしたのかもしれません。
バラの新芽の葉っぱって、最初は項垂れた感じがする場合もあるので・・・
バラクキバチの仕業ではなく、新芽で下がっているだけではないか?と、淡い期待をし、1日放置したのですが・・・(笑)
やっぱり、バラクキバチの仕業でした。。。
玄関ホールの正面に誘引した方も被害があり、切り落とした枝先は全部で11本↓
被害 茎が折れたり、新芽や新梢が垂れ下がったりする
犯人:クキバチ
主にバラが被害を受けます。4~5月ごろ、新芽が伸び、蕾もできて開花を楽しみに待っているとき、突然、新芽部分が垂れ下がってしまうことがあります。周辺には虫の姿も見えず、何が原因か分からず戸惑ってしまう……。これは、バラクキバチが茎に傷を付けて産卵したために、傷口より上部に水が上がらずにしおれてしまった、というものです。
クキバチの生態
雌の成虫は体長2cm程度。細長く黒っぽい体で腹部に赤褐色の帯模様が付いています。新芽1枝に1個ずつ産卵します。ふ化した幼虫は茎の内部を食害し、そのままさなぎになり、翌春には成虫となって再び害を与えます。
クキバチの防除方法
4月後半ごろから被害にあうことが多いので、その時期は特に注意しましょう。被害を受けた枝は早めに切り取って焼却します。茎の中でふ化した白いウジムシ状の幼虫は、被害植物の株元に向かって食害しますので、垂れ下がった茎の有無を確認します。穴が開いているようでしたら幼虫が下部まで移動していますので、穴が開いていない状態の茎まで切り戻します。成虫を対象にした防除は難しいです。被害が多く現れ始める4月後半ごろは、アブラムシなどの他の害虫も寄生している時期です。「オルトラン(R)液剤」などの薬剤を散布しておくと、においを嫌がってクキバチの産卵が抑制され、アブラムシなどの他の害虫の寄生も防ぎます。
(サカタのタネ 園芸通信より 説明文引用させて頂きました。)
元気そうな葉っぱ2枝の下でカットして、取り除きました。
枝先には、しっかり蕾が付いています。(´;ω;`)ウッ…
きっと、この穴が産卵した穴だと思われます。
ガーデニングをしていると、ワクワクする事も沢山ありますが・・・
ガッカリする事も度々あります。
でも、おばさん負けません。( ̄▽ ̄;)(笑)
沢山の蕾が付く株に育てれば、10枝やそこらの被害、大した事はない!
そう思って、沢山蕾の付く株に育つように、日々のお世話に励みます。(*^▽^*)
バラ育ての格言!
薬剤散布 やるときゃ一気に!全部やれ!
じゃないと、してないバラの被害が大きいよ!( ̄▽ ̄;)(笑)
☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
お時間あれば、φ(.. )書き書きしてやって下さい。
宜しくお願いします。m(u_u )m
ランキングに参加しています。
ポチっとして頂けると嬉しいです。
いいね もありがとうございます。