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ボーダーガーデンのシジミバナが咲き始めました。(*^▽^*)

 

 

 

 

以前はユキヤナギの八重と思っていましたが、同じバラ科シモツケ属ではありますが、違う植物のようです。

 

 

樹高は1~2m、日向を好むところは同じですが、花期がちょっと違うようです。

ユキヤナギの花期は3~4月、シジミバナの花期は4~5月と、シジミバナのが遅いようですが、我が家は温暖な伊豆なので、半月程早いようです。( ̄▽ ̄;)(笑)

 

 

 

 

 

今日は我が家のクレマチスをいくつか紹介します。

 

先ずは、こちら↓

 

 

【ドクターラッペル】

 

 

 

こんな大輪の花の咲くクレマチスです。

 

 

ドクターラッペルは旧枝咲きと記されている事が多いのですが、おばさんは新旧両枝咲きタイプのようにちょっと短めに剪定してしまいました。( ̄▽ ̄;)(笑)

 

 

 

 

このドクターラッペル、植え替えするのも遅かったし、蔓も短く剪定したので、さぁ~てどうなるか?って感じです。(^▽^;)(笑)

 

 
 
 
 
 

 

 

 

もう1つ、同じ大きさの鉢、同じ自在型トレリスに誘引したクレマチスがあります。

それが、こちら↓

 

 

【H.F.ヤング】

 

 

こちらも、こんな大輪の花の咲くクレマチスです。

 

 

こちらは新旧両枝咲きタイプ。

 

 

 

 

クレマチスと言えばこれを想像するかのような、薄紫の剣弁で蕊はクリーム色のド定番な花姿の【H.F.ヤング】です。

 

おばさんは先に【H.F.ヤング】を連れ帰り、後から【ドクターラッペル】をお迎えしたのですが、それはこの二つの花の組み合わせがとても綺麗だという事だったので、【ドクターラッペル】もお迎えしました。

 

 

 

去年、その組み合わせで、蔓を誘引してみました。↓

 

 

花期も同じくらいで、花の大きさも同じくらいなので、一緒に誘引しやすいんだと思います。

 

 

 

去年は母屋の外壁に誘引したのですが、風通しが悪いせいか?【H.F.ヤング】の葉っぱが病気になってしまったので、今年は鉢に自在型トレリスを円柱形にして、おひとり様で誘引する事にしました。

 

 

クレマチスを誘引する時は、このビニールタイで留めていますが、捻ったりはせず、クルクルと2回くらい巻くだけです。

ヘタに捻ると蔓が折れる事があるので、最近はこのようにクルクルと2回巻くようにしています。

 

 

 

今年は《大和プラスティック根張り鉢10号》に植え替え、《DAIM 自在型トレリス120㎝》に誘引するようにしました。

 

 

 

 

 

自在型トレリスは、こちら↓の120㎝の物を使っていますが、鉢に20㎝程埋め込むので、地上部は100㎝弱になります。

 

 

【ドクターラッペル】の草丈は1.5~2.5mです。

【H.F.ヤング】の草丈も1.5~2.5mで同じです。

なので、グルグル巻けば、このトレリスで足りるだろうと思って、これにしました。( ̄▽ ̄;)(笑)

 

 

 

そして、今日こちら↓が届きました。

 

 

誘引に使っている、クリップです。

これは、今まで使っていた物と違い、メタルフリーです。

 

 

 

以前の物は、針金コイルがばねになっていたので、潮風の吹くおばさん家では錆びるのが早いのです。

こちら↑だと、ばねの部分もプラスティック?で作ってあるので、今までのように錆びる事はないはずです。

 

 

以前の物と比べると、ちょっと色が薄いです。

 

 

誘引用のトレリスや外壁に張った針金等に、このように予備を留めておけば、庭パトロールの際に蔓が伸びていたら、このクリップで仮止めしておきます。

そして、後でビニールタイで留め直すのです。

 

最近は、こちら↓のように150㎜にカットされている洋ラン用のビニールタイを使っています。

これを半分、もしくは1/3にカットして使っています。

 

 

 

 

 

こちら↓は【ユスタ】という品種のクレマチスです。

 

 

 

 

去年の3月29日に、こんなに小さな1年生苗↓を連れ帰って育てた物です。

 

 

 

 

去年の8月に1輪だけ花が咲きました。その時の画像です。↓

 

 

 

 

1輪ではなく、2輪でした。( ̄▽ ̄;)(笑)

 

 

 

 

 

このユスタのタグには新枝咲きとなっていましたが・・・

 

 

 

 

旧枝に大きな芽がいくつも見えたので、旧枝を残して誘引しておいたら、そこから伸びて、今こんな感じになっています。

 

 

大和プラスティック根張り鉢8号に植え付け、花の直径は8~12㎝、草丈 1~1.5mとなっていたので、こちら100均(ダイソー)の行灯支柱で足りるだろうと、この支柱に誘引しています。

 

 

 

1番花が終わった後は、その年の伸びた蔓を半分くらいにカットして、肥料を与えておけば、2番花が咲き、同じようにまたカットして肥料を与えておくと3番花が見れるようです。

 

 

今年は3番花まで、咲いてくれるようにお世話しよう!(*^▽^*)

 

 

 

こちらも根張り鉢8号に植え付けた【アンドロメダ】

 

 

 

 

 

 

タグに弱剪定となっていたので、旧枝を残し、同じく100均(ダイソー)の行灯支柱に誘引しておきました。

 

 

 

高さが違って見えますが、右側は素焼きの鉢に入れているので、高く見えるだけです。

同じ大きさの鉢、同じ行灯支柱に誘引で仕立てています。

 

 

見た感じ、おんなじ感じなのでこれで大丈夫だろうと思っていたのですが・・・

今日、もう一度確認したら。。。

 

アンドロメダの草丈は、2.4~3mとなっていました。

あぁ~ これではダメでしたぁ~ (´;ω;`)ウッ…

 

 

 

アンドロメダの蔓、メッチャ細くて折れそうなので、十分に気を付けてビニールタイを取り除き、3m伸びても大丈夫な所に誘引し直そうと思います。

 

 

今期、新しくクレマチスをお迎えした方!

 

今一度、お宅のクレマチスの草丈を確認して、誘引する所を確保して下さいねぇ~ (*^▽^*)

 

 

 

 

 

 

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