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ラグランジア ブライダルシャワー
去年の母の日のプレゼントとして、自分で購入したアジサイです。( ̄▽ ̄;)(笑)
ベビー苗という、翌年以降に花を楽しめる小さな株も販売されていますが、おばさんは5号鉢に入った花付きの株を購入しました。
こちら↓はベビー苗です。
沢山の花が付いた株でしたが、根鉢は直径15㎝の鉢に仕立てられていたので、直ぐに大きな鉢に植え替えました。
この時は、本来の植え替え時期ではないので、根鉢は崩さず、そのまま植え替えました。
5月の植え替えた時の画像↓
そして、現在↓
真上から
現在↓
この鉢、直径は30㎝ある10号鉢ですが・・・
深さがないんです。
紫陽花が綺麗に咲かない理由には、色々ありますが、ラグランジアは剪定がとても簡単な新しい品種のなので剪定の間違いはないはずです。
綺麗に咲かせる為には、根詰まりを無くし、元気は枝が生長出来るようにする事と、後は肥料です。
なので、この冬の植え替え時期に深さのある10号鉢に植え替える事にしました。
植え替えるのは、この鉢です。↓
先日、バラを植え替えた物と同じ、底の抜ける鉢です。
ラグランジアは側芽全てに花を付ける性質の為、沢山の肥料を必要とするはずです。
沢山の肥料を吸収するには、沢山の根っこが必要、それもちゃんと機能する新しい根っこが必要です。
そのような根っこを育てる為には、毎年植え替える必要があります。
植え替えは、この寒い時期にしなくてはならないので、出来る限り時間を掛けずにしたいと思い、この底の抜ける鉢に植え付ける事にしたのです。
(※ 地植えも出来るようですが、おばさんは枝垂れるように仕立てたいので、ずっと鉢植で育てる予定です。)
去年の初夏は、なぁ~んも考えず、大きさだけでこの鉢を選んだので、植え替える時抜くのにちょっと手こずりました。
おばさんは、このような陶器の鉢から抜く時は、鉢と根鉢の間にパレットナイフを刺して、グルッと1周して隙間を作り、抜くようにしています。
しっかり根っこが張っていました。
陶器の鉢だったので、水捌けが良いように結構な量の鉢底石を入れていましたが、植え替えて8ヶ月で鉢底石を抱え込むように根が回っていました。
先ずは、鉢底石を取り除き↓
鉢底石は切れた根っこを取り除き、ザッと洗って植え付ける鉢に入れ、
土は花ちゃん培養土:赤玉土(中粒):硬質鹿沼土(中粒)=8:1:1でブレンドしておきました。
根鉢の肩の土をミニ熊手で落とし
側面もミニ熊手で土を落としました。
鉢底石の上に、ブレンド培養土を入れ↓
株を入れてみて、高さを調節しました。
周りに培養土を入れ、棒で突っつきます。
これだけ大きな鉢になると、割りばしでは細すぎて突っつくのに時間が掛かるので、先日折ってしまったイボ竹支柱を使ってみましたが、これがなかなか良い感じでした。(*^▽^*)
鉢底から水が出るまで水遣りをして
植え替え完了~♪
栽培カレンダー
(PROVEN WINNERS ラグランジアの育て方より 画像お借りしました。)
植え替えて3週間~1ヶ月で根が落ち着くらしいので・・・
3月に入って、肥料を与えようと思います。
☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
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