Thank you for stopping by my house. 

 

 

 

 

玄関ホールのポッティングベンチに引っ掛けている最高最低温度計が示した、今朝の最低温度 0.5℃

 

 

撮影したのは午後3時30分、その時の気温は9℃でした。

 

玄関ホールなので、軒下です。

そこが0.5℃だったようなので、庭は何度だったのでしょうか?

 

 

下の庭に降りてみたら・・・  霜柱が立っていました。(@ ̄□ ̄@;)!!

 

 

おばさんがこの家に引っ越してきて、霜柱を見たのはこれで2回目。

普段霜も降りる事すらない我が庭で、霜柱が立つなんて・・・

どんなに寒かったのか?

 

 

被害は・・・

 

クラスペディア・ゴールドスティック

 

 

 
 
 
 
 

 

 

ビスカリア・ブルーエンジェル 
 

 

 

 

フェリシア・スプリングメルヘン

 

 

 

 

スーパーサルビア ロックンロール ピンクスパイダー

 

 

 

クラスペディア・ゴールドスティックは、中心部はピンとしているので、気温が戻ってくれば大丈夫か?と思います。

ビスカリアも、くたっとしていますが、生きてはいるようで・・・

でも、フェリシアはちょっと瀕死の重傷だと思われます。 ダメかも・・・

宿根草である、スーパーサルビアロックンロール ピンクスパイダーは、葉っぱが凍った部分があるようですが、生長点は生きているので大丈夫だと思います。

 

10年に1度の大寒波と言われていましたが、我が家は大丈夫だろうと、高を括っていました。( ̄▽ ̄;)(笑)

 

次から大寒波と言われた時は、弱そうな物だけ不織布を被せようか?と思います。

まあ、数日後の様子を見てからですね。

 

みんなの復活を祈る (。-人-。) 

 

 

 

 

さて、ここからうどん粉病の治療お薬の説明でぇ~す。

 

おばさんは、これ↓を使っています。

 

 

住友化学園芸 カリグリーン

 

 

 

 

横にある ダインは展着剤です。

※展着剤(てんちゃくざい)とは、農薬や緑化資材や除草剤を散布する際、散布対象への付着を容易にするため、媒介的に用いられる薬剤のこと。(ウィキペディアより、引用させて頂きました。)

 

 

 

 

 

花卉類のうどん粉病には希釈倍数800倍となっていたので、1.0リットルの水に、1.2g入りの1袋を入れれば良いそうなので・・・

 

 

 

おばさんは、こちら↓の計量カップセットを使っています。

 

 

 

真横から見て1000ccの所まで水を入れます。

 

 

 

最初にダインを入れます。

 

 

 

 

ダインを2~6滴入れて

 

 

 

 

かき混ぜ↓

 

 

 

住友化学園芸 カリグリーン1袋(1.2g)を入れて、しっかり混ぜて↓出来上がり。

(アルミ箔内面に付着している薬剤を十分洗い出してください。)

 

 

 

 

スプレーボトルに入れ替えて、準備完了~♪

 

 

※水に希釈した薬剤(散布液)は保存ができません。散布の都度必要な分だけ希釈し、必ずその日の内に使い切って下さい。

 

 

 

昨日説明した、不要な葉っぱを取り除き、追肥をした後、水遣りを終わった今期植え替えしなかったラックス4鉢↓

 

 

 

 

葉の表面、葉の裏側、茎、散布液が滴り落ちるほど↓

 

 

 

 

兎に角全体にまんべんなくシュッシュしました。

 

 

 

 

 

駐車場花壇の前に置いた、残りの4鉢↓ 

 

 

散布液は残っていましたが、昨日は歯医者の予約が入っていたので・・・

 

 

 

お手入れする時間はなかったので、お手入れはせずに、お薬だけシュッシュして、

間隔を開けて並べ直し↓ 昨日は終わりました。

 

 

 

そして、今日↓

 

 

 

 

うどん粉病になった葉っぱを出来る限り取り除きました。

 

 

 

 

他の鉢より、うどん粉病が酷いので、この4鉢は症状が良くなるまで、ここに隔離です。(^▽^;)(笑)

 

 

おばさんが使ったカリグリーンは、治療薬です。

予防効果はありません。

 

本当は、もっと初期の時に使うべきものですが・・・(^▽^;)

 

発症初期に5日~7日おきに、数回連続して散布すると効果的という事です。

 

 

 

うどん粉病は空気感染で、乾燥した状態の時に掛かりやすくなります。

 

うどん粉病の菌はどこにでもあるので、先ずは予防が第一です。

予防するには、殺菌剤を散布して予防するのが一番です。

 

 

以前、ラックスを作出した綾園芸さんに、ラックスの病害虫時の対処法を教えて頂きました。

 

Q. 病害虫について・・・ 

去年は葉っぱにハモグリバエの幼虫に入られたので、今年はオルトランDXを散布しました。

うどん粉病に対して、竹酢液を使用しましたが、あまり効果がなかったようです。

クレマチス用にダコニールと展着剤ダインを持っています。

クレマチスのように消毒しても大丈夫でしょうか?

 

 

A. ハモグリバエに対してオルトランDXを使用するのはとても効果的です。

 

うどん粉病ですがこれはなかなか手ごわい相手です。 

病害虫は基本的にはどれも一緒で、発生が多くなってからだと対応が大変になり ます。

竹酢液は有効ですが農薬のようにシャープには効きませんが予防に使うと効果が 出ると思います。少し面倒ですが2~3週間おきに散布してあげるとよいと思います。

 

ラナンキュラスもクレマチスのように消毒しても大丈夫です。 

綾園芸では病害虫予防としてダコニールなどの殺菌剤とトレボンなどの殺虫剤を展着剤を入れて2~3週間おきにサーと散布しています。(1リットル/100鉢当たり)

なお病気や害虫が発生してひどいときはしっかりと散布します(2リットル/100鉢当たり)

5日くらい経ったらもう1度散布するとより効果的です。

 

 

先ずは、カリグリーンで善くなってくれる事を願っています。(^▽^;)

 

 

 

 

 

 

 

 

☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
お時間あれば、φ(.. )書き書きしてやって下さい。
宜しくお願いします。m(u_u )m
 


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