Thank you for stopping by my house. 

 

 

 

 

真上から見た画像なので、何だかわからないかもしれませんが・・・

 

 

 

 

元々は、こんな立派に葉が茂った株でした。

 

 

 

 

 

アジアンタムという観葉植物です。

涼し気な葉を茂らせ、風に揺れる姿がなんとも言えない爽やかな印象を与える観葉植物なので、暑くなってくるとついつい連れ帰りたくなる観葉植物なんです。

 

でもこの方、おばさんはいつもいつも枯らしてしまうんです。

 

 

毎度枯らしてしまうのに・・・

去年の6月にしっかり葉の茂ったアジアンタムがお気に入りの園芸店にあったので、凝りもせずまた連れ帰って、リビングに飾って喜んでいました。

でも、いつものように段々と 段々と 弱っていって・・・

ほぼ枯れてしまった状態になってしまったのです。

 

 

「あぁ~ また枯らしてしまった・・・ ごめんね」と、処分しようと思ったのですが・・・

株元を見ると、新しい芽が数本出ていたので、枯れた葉は株元からカットしてダメ元で玄関先の生垣の傍に鉢をホッタラカシにしておきました。

(ごめんなさい、こんなに復活すると思っていなかったので、その時の画像はありません。(^▽^;))

 

 

生垣のカイヅカイブキの傍に置いていたので、雨は当たりますが、直射日光はそんなに当たらない、でも明るい場所に放置して数か月・・・

そしたら、徐々に出ていた芽が生長し始め、いつの間にかこんな状態↓にまで復活していました。

 

 

連れ帰った時と比べれば、まだまだですが・・・

もう、処分しようと思う株ではなくなり、復活を願う株となりました。

 

 

 

処分しようと思った時の画像はありませんが・・・

 

 

株元を見ると↑どれだけ枯れた枝があったのか?カットした茎の本数で分かると思います。

 

 

今までアジアンタムは水切れに弱く、日陰に強い観葉植物と思っていました。

毎度毎度、水やりが足りなかったのか?それで、水切れさせて枯れてしまっていたのだろうと思っていたのですが・・・

今回、株元にちょこっと芽が出ているのをみつけ、未練たらしく処分するのを止め、環境の違う所に放置したところ、放置していたにも関わらず復活しました。

 

 

 

 

同じように復活した植物がもう1つあります。

 

フィカス プミラ クエルギフォリア【天使のいたずら】

 

 

超最新品種!日本でもまだ出荷数も限定されており激レアです
最新品種のフィカス プミラ クエルギフォリア「天使のいたずら」です
プミラ ミニマの葉っぱの形が違うタイプのリーフが誕生しました

寄せ植えの株元や花壇の縁などにとってもおススメ
ミニミニの葉っぱが可愛く、
深みのあるグリーンはどんな植物とも相性がよく、
寄せ植えや花壇を素敵に演出してくれます。

1cmくらいの小さな葉っぱがツルの両側に並び広がっていきます
クエルキフォリア カシワバアジサイとの事で葉が柏葉に似ていることからだそうです。

繊細な葉っぱが密生し壁や塀、鉢など、「面」をつたって吸盤状にくっつきながら枝を伸ばす事も出来ますので素敵に壁面も飾れます。

 

 暑さ寒さに強い丈夫な植物です。
這い性ですので鉢の縁やフェンスにへばりつきながら成長します。
単品でも十分存在感がありますが、何ポットかまとめて吊り鉢にしても素敵に仕上がります

管理
日当たりの良い場所も大丈夫です。
性質は強健で、室内のどこででも管理できますし寒冷地でなければ戸外でも越冬可能です。

水やり
乾燥を嫌いますので水やりには注意下さい。逆に冬は少し控えめで管理してください。

ポットごと発送させていただきます。
3号ポットに入っています。

 

 



 

 

アヒルの水かきような形の葉っぱが超可愛いプミラです。

 

 

 

 

 

 

プミラと言えば、こちら↓を思い出す方が多いと思います。

 

 

 

 

おばさん、このプミラも育てるのが下手くそです。

 

葉っぱの形は違っても、同じプミラだと、いつものように枯らしてしまうからやめておこう・・・

だって、こんなに高いし・・・ と、思ったのですが・・・

 

どうしても、この極小のアヒルの水かきのような葉っぱの可愛さに負けてしまってポチってしまったのです。

 

お気に入りの園芸店でこんな鉢まで購入し、リビングのレースのカーテン越しの所で管理していましたが・・・

 

 

やっぱり葉っぱがドンドン枯れてきて・・・

 

 

 

またダメにしてしまった。。。 と思いましたが、諦めきれずにまたまた玄関のポッティングベンチの上で管理したら復活してくれました。

 

 

(こちらも復活するとは思わず(笑) スカスカになった頃の画像はありません。)

 

 

 

今では、土も見えないくらいにモリモリに可愛い葉っぱが茂ってくれました。(*^▽^*)

 

 

育て方には耐陰性ありとなっている植物でも、やっぱり屋外で陽の光に当て、風が通る場所の方が元気を取り戻してくれる植物も多いと思いました。

 

もし、耐陰性ありと書いてあったからと、窓際で育てていて、調子が悪くなってしまった植物があったら・・・

処分する前に、屋外で管理してみて下さい。

おばさんの今回の経験から、復活する可能性が強いと思いますよ。(*^▽^*)

 

 

 

 

 

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