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今日は我が家の河津桜の画像からスタートです。

 

 

今日は雨がシトシト・・・

まだ咲き始めたばかりの河津桜なので大丈夫ですが、満開近くに雨が降るとドンドン花びらが散ってしまいます。

やっと咲き始めたので、当分の間 強い雨はご容赦下さい。(^▽^;)(笑)

 

 

 

 

先日紹介した、こちら↓蓋つきバケツ

 


 

おばさんは、この蓋つきバケツ LLサイズ(20ℓ) 4つと Lサイズ(10ℓ) 2つを使っています。

 

 

 

 

 

 

今日は大小合わせて6つの蓋つきバケツの中に、おばさんが何を入れているのか?そして何故それを入れているのか?を、紹介したいと思います。(*^▽^*)

 

 

 

先ずは、Lサイズ(10ℓ)のバケツから

1つには、 《花ごころ 醗酵固型油かす 大粒 5kg》 を入れています。

 

 

 

 

 

 

もう1つには、鉢底石を入れています。

 

今まで使っていた鉢底石が丁度終わったので、先日紹介した 《花ごころ きれいな鉢底石》 の5ℓ入りを、今日2つ注文しました。

 

10ℓ入りのバケツなので、2袋ピッタリ入る予定です。(*^▽^*)

 

 

 

 

 

 

次はLLサイズ(20ℓ)4個です。

 

1つには、おばさん愛用の 《花ごころ 花ちゃん培養土》 を入れています。

 

 

主原料が木質堆肥、ココナッツファイバー、腐植ミネラル、赤玉土 の 《花ちゃん培養土》 は、水はけ&水持ちが良く、勿論通気性も良い、とっても軽い、おばさんお勧めの培養土です。

 

 

只今、こちら↓のプレミアム花ちゃん培養土が送料無料 お一人様2個まででぇ~す。

北海道も送料無料のようです。沖縄の方はごめんなさい(。-人-。) ゴメンネ

 

 

 

 

 

おばさんがお勧めの 《花ちゃん培養土》 はハンギングバスケット用にも使えますっておばさんいつも言っていますが・・・

 

みなさんはハンギングバスケット用の培養土がある事をご存じですか?

 

 

 

《花ちゃん培養土》のメーカー 花ごころからもハンギング用の培養土も販売されているんですよ。

 

 

 

《花ちゃん培養土》 との違いは、より軽くする為に 《ハンギングの土》 にはピートモスが使われている所と、軽量でいながら保水性を保つ事の出来るアクアフォームが細かく砕いて入れてある所です。

※アクアフォームとは、生花のアレンジメントを作る時に使われているモスグリーンのスポンジみたいなやつです。( ̄▽ ̄;)(笑)

 

 

おばさんは、こちらのハンギングバスケットを使っていますが↓

 

 

 

 

 

大体 ハンギングバスケットの中にはこんなヤシマット↓が土留めとしてセットされています。

 

 

ヤシマットはとても軽く、水切れが良いのですが・・・

通気性が良すぎるので、中の培養土がすぐに乾いてしまうという点と、自然素材の為 劣化するという2つの欠点があります。

通気性が良すぎて中の培養土がすぐに乾いてしまう所をカバーする為に、《ハンギングバスケットの土》 にはアクアフォームを細かく砕いて入れてあります。

しかし、それではヤシマットは劣化してしまいます。

そこをカバーする為に、おばさんは・・・

 

 

ほら、こんな風に↓内側が黒い培養土のビニール袋をヤシマットの中に敷き入れ、

 

 

 

余分な部分はカットして↓ はみ出た部分は内側に折り込み

 

 

 

 

アイスピックでビニール袋に排水用の穴を開け、ホッチキスで折り込んだ所を止めておきます。

 

 

こうする事で、無駄に通気性を良くする事もなく、ヤシマットの劣化もゆっくりにしてくれます。

(ヤシマットは自然素材なので、遅かれ早かれ劣化して交換する事になりますよ。)

 

このようにしておけば、わざわざハンギングバスケット用の土を準備しなくても、花ちゃん培養土で十分代用が出来ます。

 

 

ハイ!これで、普通の鉢植えとハンギングバスケット用の土は両方共、花ちゃん培養土を使えば良い事になりますね。(*^^)v イェーイ

 

 

しかし、花ちゃん培養土は軽い事が欠点になる場合もあるんです。トホホ(´;ω;`)

 

 

 

おばさんは、沢山のラナンキュラスラックスを育てていますが・・・ 

2021年3月の画像です。↓

 

 

ラナンキュラスラックスは球根植物なので、水はけ・水持ち良く、通気性の良い土がお好みです。

なので、花ちゃん培養土がぴったりなのですが・・・

花茎が長いので、とても背の高い鉢植えになってしまいます。

背丈の高い植物を、軽い鉢に軽い培養土で植えてしまうと、倒れる恐れがあるので・・・

おばさんは陶器の鉢に植えて倒れる事をカバーしているんです。

 

軽い培養土の欠点を、重い鉢でカバーする事は出来ますが・・・

 

根の生長を良くしてくれるスリット鉢はプラスティックで出来ているので非常に軽いのです。

非常に軽いスリット鉢に、背の高い植物を植え付けると倒れる場合があるので・・・

 

その時は、花ちゃん培養土に比重の重い赤玉土をブレンドして使うという事をしています。

 

 

 

 

 

  赤玉土の特徴

 

赤玉土ってどんなもの?

 



赤玉土は、いわゆる「関東ローム層」と呼ばれる地層からとれる土のことです。

関東ローム層は関東平野一帯にある地層で、栃木県にある男体山から噴出した火山灰が長年降り積もってできた地層です。やや赤みがかった色をしていることから、赤土とも呼ばれます。これを掘り出して乾燥させたり砕いたりして、粒状にしたのが赤玉土です。

地中に長年堆積していたため清潔で、病原菌の心配をせずに使えることから使い勝手がよく、ガーデニングでよく使われます。また、肥料分を含まないので、どのくらい肥料を効かせるかを自分でコントロールできるのもよいところです。

一般的に園芸用土は比重が0.4〜0.6程度が適正といわれますが、赤玉土の重さは約0.8なので、やや重い土といえます。

園芸用土は植物を支える役割があるので、あまりに軽い用土に植物を植え付けてしまうと株が不安定になったり倒れやすくなりますが、あまり重い土でも扱いにくくなってしまいます。赤玉土は比較的重い土なので、このあとで説明するように、腐葉土や植物性堆肥などの有機物を混ぜ込んで、バランスのよい重さの培養土を作って使われることが多いです。

赤玉土のpHは5~6前後の弱酸性。植物の多くは弱酸性の土を好むため、赤玉土を基本用土にすると育てやすいケースが多いのも特徴です。

肥料もちもよく、さまざまな環境の変化を緩やかにする働きもあるため、植物がよく育つ、扱いやすい土として利用されています。

 

(GardenStoryより、 画像&説明文引用させて頂きました。)
 

 

北海道 ~ 鹿児島まで 送料無料です。↓ 沖縄の方はごめんなさい(。-人-。) ゴメンネ

 

 

 

 

 

説明がメチャクチャ長くなりましたが・・・ 

蓋つきバケツの1つには、上のような理由で、赤玉土を入れているんです。( ̄▽ ̄;)(笑)

 

蓋つきバケツ LLサイズ、後2つあるんですが・・・

今日は時間が無くなったので、明日説明しまぁ~す。ゴメン🙇

 

 

 

 

 

 

 

☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
お時間あれば、φ(.. )書き書きしてやって下さい。
宜しくお願いします。m(u_u )m
 


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