Thank you for stopping by my house.
ウォーキングの途中で見つけた河津桜です。
歩道の下の崖っぷちに生えているので、こんなに近くで写す事が出来ました。(*^▽^*)
我が家の河津桜は、寒くて全然咲き進みません。
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
良い事だ!
ゆっくり咲いて下さいね。(^▽^;)(笑)
『ホスタ』?『ギボウシ』? どっちが正解?
『ホスタ』 も 『ギボウシ』 も同じ植物を示していますが、『ホスタ』は学名です。
『ギボウシ』 は属名 ギボウシ属は北東アジアに約40種ほどの原種が分布しているそうです。
それが西洋に渡って品種改良された園芸品種を日本では『ホスタ』と呼ぶ習慣があり、日本に元々ある種類をギボウシと呼ぶことが多いという事です。
おばさんは大体 ホスタと学名で呼びます。
そっちの方がカッコよく聞こえるから( ̄▽ ̄;)(笑)
我が家のホスタは昨日紹介しましたが・・・
おばさんは去年の怪我の経験で、庭の植栽の計画が1つ出来ました。
庭の小径の両側に、沢山のホスタが植えてある画像です。
(pinterestより 画像お借りしました。)
ホスタは半日陰から日陰を好みます。
そして、我が家の庭は雑木林に囲まれた、半日陰から日陰が多い庭です。
そう、我が家の庭にホスタはピッタリなんです。( ̄▽ ̄;)(笑)
(pinterestより 画像お借りしました。)
いやいや、以前からホスタは植えていましたが、画像のようなホスタの密集植栽はしていませんでした。
でも、去年の怪我で、手の掛かる花壇のスペースを少し減らそうと思ったのです。
我が家では、大体3月下旬に芽が動き出し、4月下旬にはほぼ葉っぱが出そろいます。
そして、11月下旬頃?寒さで黄色くなって地上部が枯れてしまいます。
でも、枯れてしまってホッタラカシにしていると、枯れた葉はカサカサな葉っぱになってスッと回収できるんです。
そして、春には何にもしなくても、徐々に芽が出て綺麗に葉を広げてくれるんです。
こんなに手の掛からない植物、もっと多く使って庭作りをしよう!と考えたのです。
ホスタには、超大型の物から小型の物まで、大きさもバラエティーに富んでいます。
大きな物は、こんな↓人の背丈と変わらない程の高さになる物まであるんです。
(pinterestより 画像お借りしました。)
バラエティーに富んでいるのは、大きさだけではないんですよ。
葉色は、ミディアムグリーン・ダークグリーン・ブルーグリーン・オリーブ・ゴールド まだまだ・・・
(pinterestより 画像お借りしました。)
斑の入り方も、中斑・外斑・不規則な幅広の斑入りとか・・・
葉っぱは色だけでなく、不厚い物やカップ形の物、白い粉を纏う物、つやの有る物・・・
花色は、白・淡いラベンダー・ラベンダー・・・
兎に角色んな品種があるんです。
今、おばさんはホスタの種類を一生懸命勉強しているのですが、なかなか調べた結果がまとまりません。( ̄▽ ̄;)(笑)
結果をまとめて、おばさんのお勧めするホスタ ベスト〇〇!を紹介したかったのですが・・・
今日は無理でした。(´;ω;`)ウッ…
な・の・で~ 今日は、アメリカ ホスタ栽培者協会が選定した
HOSTA OF THE YEAR「その年のホスタ」賞を幾つか紹介しますね。
HOSTA OF THE YEAR 2001
June ジューン
芽吹きの鮮やかな黄金色から除々に青みがかる美しい変化を見せ、春から秋まで楽しめるホスタです。
本種は葉色が変化し、四季折々様々な表情を見せる 季節感のあるギボウシです。
アメリカホスタ協会2001年のホスタ オブ ザ イヤーに選定された人気種
サイズ : 中小型種
株張り : 70cm前後(生育後の最大サイズ)
高 さ : 40cm前後(花丈含む高さ)
(画像 説明文共に おぎはら植物園さんより お借りしました。)
HOSTA OF THE YEAR 2004
Sum and Substance サム・アンド・サブスタンス
ツヤのある厚い丈夫な黄緑色の葉
葉の裏は銀色を帯びて美しい
とても大型で明るい葉色なので、圧倒的な存在感がある
欧米では大型のホスタと言えば本種、と言うほど有名で広く親しまれている代表的な品種です。
2004年にはホスタ オブ ザ イヤーも受賞しました。
明るい色あいでよく目立ち、圧倒的な存在感があります。庭に「どーん」とあると、とってもおしゃれでおすすめです。
サイズ : 大型種
株張り : 180cm前後(生育後の最大サイズ)
高 さ : 90cm前後(花丈含む高さ)
(画像 説明文共に おぎはら植物園さんより お借りしました。)
HOSTA OF THE YEAR 2010
First Frost ファースト・フロスト
本種は‘ハルシオン’の変種で、
ハルシオンと同様のブルーグレーの葉に、芽出しの頃はゴールド、
そして季節を追うごとに白へと近づく美しい外斑が入ります。
葉の美しさが長期間保たれるのも特徴です。
‘ファースト フロスト’は、そこから名づけられたのでしょう。
性質強靭で育てやすく、2010年ホスタ オブ ザ イヤーを受賞しました。
明るい木陰に植えると、美しい葉色が晩夏までしっかり楽しめます。
また、より冷涼な気候の方が青味が増します。
成長した株のサイズ
葉張91cm×草丈41cm
中型種
(画像 説明文共に 小森谷ナーセリーさんより お借りしました。)
HOSTA OF THE YEAR 2012
Liberty リバティ
大型のギボウシで斑がとても広く入り、特に春は鮮やかで存在感抜群です。庭のメインとして使えるほど美しい、まさに銘品です。
日本ではサガエ「皇帝」としてもおなじみです。
アメリカホスタ協会の2012年ホスタ オブ ザ イヤーに選定された人気品種
本種は選抜種ですから、斑の広さなどに個体差が見られるのが普通ですが、当店ではメリクロン苗を販売しておりますので、葉色が揃っていて安心です。サガエもそうですがこの系統は若いうちは斑が細く、株が生育するにつれ斑も広くなってきます。
ですが、大きく育っても株の調子が悪かったり、鉢植えで根詰まりしているときなど、斑は細くなり、場合によってはサガエよりも細くなってしまうケースもありますのでご注意ください。
サイズ : 中大型種
株張り : 90cm前後(生育後の最大サイズ)
高 さ : 70cm前後(花丈含む高さ)
(画像 説明文共に おぎはら植物園さんより お借りしました。)
鉢植えにして、こんな飾り方も出来ます。↓
(pinterestより 画像お借りしました。)
我が家にあるホスタに似てる↓
(pinterestより 画像お借りしました。)
このホスタは生長が早いので、株分けして、こんな風に↑飾るのも良いなぁ~と、
企み中~ ( ̄▽ ̄;)(笑)
☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
お時間あれば、φ(.. )書き書きしてやって下さい。
宜しくお願いします。m(u_u )m
ランキングに参加しています。
ポチっとして頂けると嬉しいです。
いいね もありがとうございます。