Thank you for stopping by my house.
中庭の【シラユキゲシ】が咲きました。
師匠から株分けして頂いて、ここに植えたのが2年以上前だと記憶していますが・・・
お花が咲いたのは初めての気がします。
中国原産の直径3～4㎝の小ぶりなお花ですが、
おばさんには和製クリスマスローズ？って感じに見えるお花です。
今日の玄関先の画像です↓
もう少し近づきまぁ～す。
白いの全部 桜の花びらです。
今日は桜吹雪の舞い散る１日でした。
いいえ、舞い散るという生易しものではなく、もう嵐でした。(￣▽￣;)
スッゴイ風で、庭に出るのが怖いくらいでした。
2週間前、3月22日のブログで紹介した、我が家のラナンキュラスラックス↓
それから約1週間後の3月28日のテセウスがこちら↓
まだまだ綺麗だったのですが・・・
葉の一部と、花茎にうどん粉病が出始めたので・・・
奥の2鉢は、思い切ってカットしました。
カットしたお花は、花瓶に生けて飾りました。
こんなに豪華に花瓶に生花を飾った事はないっていうくらい、豪華になりました。
それまでテセウスを玄関前に飾っていましたが・・・
タピュロス ハデス ハリオス 残り1鉢のテセウスを飾りました。
それから1週間が経ち、今日はタピュロスをカットして・・・
花瓶に生けて飾りました。
去年は、ハモグリバエの幼虫（エカキムシ）に葉っぱを侵されたので、今年はオルトランDXを撒いて防除したのでハモグリバエの被害にはあいませんでしたが・・・ 今年はうどん粉病に侵されてしまいました。
また、花後に花茎をカットした場合（花茎をカットした後のテセウス↓）
ラナンキュラスの花茎は画像↓のように、ストロー状になっていて
この穴から雨水が入り腐ってしまうという場合があるというのを聞いたことがあったので、心配で・・・
ラナンキュラスラックス作出された、綾園芸アシストさんに問い合わせをさせて頂いて、花後の育て方を教えて頂きました。
Ｑ１. 花茎をカットした後雨が降った場合、その茎の中心に雨水が入って 腐っていく事はないでしょうか？
Ａ１． 花茎はカットする、しないにかかわらず5月末頃には枯れて きます。
枯れたら根元から割合簡単に折れますので取り除いて下さい。
雨水が入って腐るということは絶対ないとは言えませんが、あまり心配しなくてよいかと思い ます。
もしどうしても心配ということでしたら、花茎をカットしたのち茎の色の緑が抜 けてきたら元からへし折って取り除くのが良いでしょう。
Ｑ2. 病害虫について・・・
去年は葉っぱにハモグリバエの幼虫に入られたので、今年はオルトランＤＸを散布しました。
うどん粉病に対して、竹酢液を使用しましたが、あまり効果がなかったようです。
クレマチス用にダコニールと展着剤ダインを持っています。
クレマチスのように消毒しても大丈夫でしょうか？
Ａ2． ハモグリバエに対してオルトランDXを使用するのはとても効果的です。
うどん粉病ですがこれはなかなか手ごわい相手です。
病害虫は基本的にはどれも一緒で、発生が多くなってからだと対応が大変になり ます。
竹酢液は有効ですが農薬のようにシャープには効きませんが予防に使うと効果が 出ると思います。少し面倒ですが2～3週間おきに散布してあげるとよいと思います。
ラナンキュラスもクレマチスのように消毒しても大丈夫です。
綾園芸では病害虫予防としてダコニールなどの殺菌剤とトレボンなどの殺虫剤を展着剤を入れて2～3週間おきにサーと散布しています。（1リットル/100鉢当たり）
なお病気や害虫が発生してひどいときはしっかりと散布します（2リットル/100鉢当たり）
5日くらい経ったらもう1度散布するとより効果的です。
このように、とても丁寧に教えて頂きました。
綾園芸さん ありがとうございました。
去年はハモグリバエの幼虫に侵されましたが、オルトランDXで今年は防除できました。
今年はうどん粉病に侵されてしまいましたが、来年は侵されないように、消毒をして防除したいと思います。
1年1年、少しずつでも上手に育てられるようにしていきたいと思いまぁ～す。
花後の鉢の変化も、時々UPしていこうと思います。
今年ラナンキュラスラックスをお迎えした方、花後の管理法の参考にして頂けたら幸いです。
☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
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