Thank you for stopping by my house.
今日はお天気が良かったですねぇ~
風もほぼ無く、ガーデニングにはもってこいのお天気でしたが、午前中はちょっとお買い物へ~
午後から庭掃除をしました。
今日はガラ花壇(大)の花壇の中のお掃除&雑草取りでした。
あまりに酷いので、お見せしたくはないのですが・・・ ( ̄▽ ̄;)
変化を分かって頂ける為に、恥を忍んでお見せしましょう。(笑)
《Before》
これでも途中でエリゲロン(源平小菊)の切り戻しは何度もしているんですけどねぇ~(^▽^;)
《After》
こちら↓ ムスカリの葉っぱです。
植えっぱなしにしておくと、このようにだらしなく葉っぱが伸びてしまいます。
生育的にはこのままにしておいた方が良いのでしょうが・・・
これだけはどうしても許せないおばさんは・・・
以前、「カットしても大丈夫ですよ」と教えてもらってから、毎年バッサリカットしています。
新しく購入したムスカリは、何か処理がしてあるせいなのか?葉がだらしなく伸びないのですが・・・
自宅で掘り上げて乾燥させて植えた物は、何故か?葉がだらしなく伸びてしまいます。
植えっぱなしの物はなおさら、葉っぱがだらしなく伸びてしまうのです。
ムスカリの球根のパッケージには植え付け時期は9月中旬~12月と書いてありましたが、出来るだけ遅く(12月)植えた方が葉がだらしなく伸びないような気がします。
ガラ花壇(大) 大体、落ち葉掃除&雑草取りがほぼ終わりました。↓
サッパリしました。(*^^)v
「さあ、買い置きの花苗を植えましょ~う」 と・・・ いう訳にはいかないのです。
ハイ!ここからが今日のタイトル『ガーデニング おばさんの今年の課題』です。
先日、注文していた物が届きました。
こちら↓です。
一昨年くらい前から、買おうか?どうしようか?迷っていたのですが・・・
今年は思い切って、購入しました。
デジタル土壌酸度計です。
NHKの『趣味の園芸 やさいの時間 太陽のベジ・ガーデン』をご覧の方なら、
こちら↓の土壌酸度計を見た事がある方も多いと思います。
このように↓ 先が尖がっていて
こうやって土にぶち刺して、土壌のPHを測る機械です。
(Hanana treeより 画像3枚↑お借りしました。)
NHKで使っている方が、電池もいらないし、細かく目盛りが付いているので、どちらにしようか迷ったのですが・・・
レビューを読むと、NHKで使っている方が、ちょっと使い方がめんどくさそうだったので。。。
おばさんは先ほど紹介した、デジタルの物を購入しました。
メーカーはどちらもシンワ測定株式会社の物です。
DIYで使う 曲尺、直尺、各種定規、水平器、ノギス等、「はかるもの」 と言ったら 『シンワ』 でしょ!って感じのメーカーです。
ここはガラ花壇(大)の奥の階段の所です。
PHは6.5
土壌の酸度表
(D's Garden より 画像お借りしました。)
PH 7.0が中性なので、6.5は弱酸性ってことになります。
おばさんの今年の課題というのは、
自分家に庭の『PHを測り、調整して、土壌改良する事』です。
ここはガラ花壇(小) PH6.0
ここは↓EAST GATE の前に据えた寄せ植えの鉢の土を測っているところです。 PH 7.0
日本は雨が多くアルカリ分が土の奥底に流されてしまい、土は「酸性」であるのが普通です。庭に植える植物の多くは多少の酸性の土を好みます。ただ近年は様々な理由から、「アルカリ性」の庭が増えています。
土が「アルカリ性」だとたいていの植物は巧く育ちません。土の「PH」値が7だと「中性」といいます。一般的に、PH(ペーハー)値が「6~7」の間にあれば理想的な用土といえます。
(花の土屋さんカネアのHPより 説明文引用させて頂きました。)
寄せ植えの中の土は《花ごころ 花ちゃん培養土》を使っているので、中性です。
ガラ花壇奥の土とガラ花壇(小)の土は、PH 6.5 と 6.0
こちらも弱酸性で良さそうですが、また雨が降って酸性に傾くだろうと思うので、7.0の中性に調整出来ればと思っています。
ボーダーガーデンも2ヶ所測ってみましたが・・・
ここは↓ PH 5.5
こちら↓は PH5.0
ボーダーガーデンは随分 酸性に傾いているようです。
元々、我が家の庭土は粘土質で、水はけも悪いし・・・
PHも酸性に傾いていたら、植物は上手く育つわけがありません。
さて、既に植えてある植物も沢山あるボーダーガーデンの中、どうやって土壌改良しようか?
今、悩んでいるおばさんです。(^▽^;)
☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
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