Thank you for stopping by my house.
久しぶりにEAST GATEからの画像からスタートしまぁ~す。
撮影したのは今日の午後2時30分頃。
陽の傾きが早くなってきたので、手前が陰ってしまいました。
こんなところからでも、季節を感じます。
今日はおばさん、お利口さんです。(昨日のブログを読んでいる方は、意味が分かると思います。)
ガーデニングブログらしいブログです。(^▽^;)(笑)
皆さんは【ラナンキュラス】というお花をご存じですか?
薄紙を何枚も重ね合わせて作った造花のような花びら、ラナンキュラスは満開になると、薄紙のような艶やかな花びらをそよ風に優雅に揺らして春を知らせます。
(サカタのタネ 園芸通信より 画像&説明文 引用させて頂きました)
花びらの数が圧倒的に多く、とても豪華に見える球根花です。
大体3月中旬頃に、花付き苗が店頭に並びます。
おばさんもその時期になると、花付き苗を連れ帰り寄せ植えを作ったりします。
2019年3月7日のブログで紹介した寄せ植え↓
2019年3月16日のブログで紹介した寄せ植え↓
とても素敵なラナンキュラスなんですが・・・
残念なことに、球根花なのに翌年咲いたためしがない!
(おばさんが咲かせることができないだけです・・・(^▽^;)(笑))
しかし、今日紹介するラナンキュラスは、こんなおばさんでも翌年発芽させることができたラナンキュラスです。
その名は 【ラックスシリーズ】
こちら↓は【ピュタロス】という品種ですが、ラックスシリーズは花びらがピカピカ光っているんです。
【ピュタロス】は花びらの数が少なめですが・・・
花びら多い品種もありますよ。
こちらは【アイオリア】↓
ラックスシリーズを世に送り出した、綾園芸さんから画像お借りしました。
ピカピカ光る花びらを持つ、とっても素敵なラナンキュラス ラックスシリーズですが・・・
一つだけ困った事があります。
それは・・・ 高価な事!
それだけの価値はあります。
絶対に!
でも、なかなか清水の舞台から飛び降りることができないお値段。(^▽^;)(笑)
しかし、今年の1月におばさんはそのラックスシリーズを大人買いしてきました。
その時のブログはこちら↓
ラナンキュラスは春に開花して、夏は休眠する球根植物です。
で、時間はポ~ンと今日になりますが・・・
今まで軒下の雨のあたらない所でほったらかしていたラナンキュラス ラックスの鉢。
それが、こちら↓
ヨッ!お見事!
と、声を掛けたくなるくらいに雑草だらけの鉢と成り下がっています。(笑)
でもほら、この鉢だけは殆ど雑草が生えてなかったんですよ。↓
軒下でほったらかしていましたが、ちゃんと新しい芽を出していました。
今日は、このラックスの植え替えをしました。
本来は2~3年に一度の植え替えで良いらしいのですが。。。
雑草は蔓延っているし、土も少なくなっているみたいなので、植え替えることにしました。
鉢から芽出し球根を取り出し↓
新しい土に植え替えました。
※注意点・・・とにかく水はけの良い所に植えてください。
↑とのことなので、鉢底石が入っています。
植え替え後がこちら↓
元々、2種類植わっていた鉢もあったので、分けて植え替えた物もあります。
5つだった鉢が8つに増えました。(^▽^;)
ラナンキュラスの球根植え付けの難しいところは、カチカチに乾いた球根を徐々に水を含ませ戻すところが難しいようで・・・ 秋の長雨などにあてると腐ってしまうようです。
ラックスの場合は、春に地上部が枯れたら軒下の雨のあたらないところでホッタラカシ栽培法でOKです。
軒下なので、大雨などの時は少しは濡れていると思います。(^▽^;)
そんな所でほったらかしていても芽を出しました。
綾園芸さんのHPから ラックスの栽培方法 注意点です。
・とにかく水はけの良い所に植えてください。
・乾きすぎに気を付ける。
特に植えた後2週間くらいは表面の土が乾いたら、たっぷり水をあげてください。
・日当たりは半日以上当たれば大丈夫です。
・北風が当るところは避けて下さい。
・鉢植えの場合3年毎に植え替えたほうが良いでしょう。
・大きな鉢(8-10号)ならより大きく育ちます。
・蕾の時期にアブラムシが発生しやすくなりますので、予防防除あるいは見つけ次第駆除してください。
ラックスの栽培方法 注意点 上から2番目に
・乾きすぎに気を付ける。
特に植えた後2週間くらいは表面の土が乾いたら、たっぷり水をあげてください。
↑
となっていますが・・・
殆ど湿り気のない土の中で芽を出していたので・・・
今日は植え替えた後に、ジョウロ1杯分を8つの鉢に分けて掛けておきました。
そして、玄関ポーチのポッティングベンチの前に並べて、雨が当たらないようにしておきました。
植え替えに使った培養土は、お気に入りの園芸店で購入した『花と野菜の培養土』です。
元肥は有機化成肥料が配合されているので、様子をみながら追肥していこうと思います。
園芸の師匠に電話して、夏越し後の芽を出したラックスの育て方を教えてもらう事は簡単なのですが・・・
それでは自分で考えるチカラがつかないと思い、自分で調べた情報と今までの経験で、今年は育ててみようと思います。
よぉ~く観察して、育てていこうと思っていますが、失敗するかもしれません。
失敗も経験の内です!
ガーデニングも、
失敗の経験を次に生かせば良いのです!
既に失敗の予感?(^▽^;)(笑)
☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
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