Thank you for stopping by my house.
【クレマチス キリ・テ・カナワ】の2番花が咲きました。
5月に連れ帰ってきた時は、こんなに低い位置に大きな花を咲かせていたので・・・
EAST GATE に誘引しましたが↓
今回は、こんなに高い位置で、随分控えめな大きさで (^▽^;) 咲いています。
周りの枝は【つるバラ ピンクサマースノー(春霞)】です。
今年は随分枝を伸ばしてくれました。
株が充実してくると春・秋 2回咲く、2季咲きの【つるバラ ピンクサマースノー(春霞)】らしいので・・・
今年は秋にも咲いてくれないか?と期待しています。
それは3日前の9月1日の夕方のことです。
Potting Benchの天板作りまで終わり、
「残りは明日だぁ~ 完成は明日だぁ~」と叫びながら(笑)
お買い物に行く前にちょっと御不浄へ・・・
「ん?開かない。 トイレのドアが開かな~い!」
となった訳で。。。
「え? どうしてどうして?????」
我が家は築50数年の古~い家なので、トイレのドア普通~のドアノブ。
鍵は付いていないタイプ。
なので、鍵が掛かって開かない訳ではない・・・
表に出て、トイレの窓から中を覗き、何の理由でドアが開かないのか?原因を探ってみましたが、これと言った変化はなし・・・
「ん~ どうして開かないの~!!!」
ドリルでドアノブのビスを外してみましたが、ドアノブは取れず・・・
ドアが開くことはありませんでした。
さあ、どうするどうする???
おばさん家は以前、トイレが詰まって修理屋さんを呼んだことがありました。
表現は悪いですが・・・
それこそ「人の弱みにつけこんで・・・」的 お値段でした。(*`ε´*)ノ_彡☆バンバン!!
そんな経験がある為、直ぐに修理屋さんを呼ぶことを躊躇しました。
また、こんな夕方の時間に修理屋さんを呼ぶと、時間外手当的な料金が発生すると思い・・・
その日に修理屋さんを呼ばない事にしたのです。
しかし、トイレのドアが開かなければ用を足すことができません。
おばさん家にはトイレは2つあります。
1つは、今ドアの開かなくなった洋式のトイレ。
もう1つは普段使っていない、和式のトイレです。
おばさんはトイレのドア修理屋さんを呼ばない代わりに、和式のトイレ掃除を始めました。
普段使っていないので、蜘蛛の巣が張っていたのです。(^▽^;)(笑)
兎に角、和式のトイレ掃除を済ませ、どうにかその日の夜は和式トイレで事足りるようにしました。
その日の夜からネットで色々調べました。
ドアノブの構造を調べてみたりもしましたが・・・
ん~ 分からん。(~ヘ~;)ウーン
次は鍵開けの業者さんを調べました。
なかなか高額の作業賃が掛かりそうです。(^▽^;)(笑)
ん~ でもね、鍵が掛かって開かないわけではないんですよ。
ドアノブが壊れているのに鍵屋さんを呼ぶのもおかしいかな?
いや、やっぱり鍵屋さん?
夜が明け、通常料金内で作業してもらえる時間となりました。(笑)
さてさて、どうしよう?
どこに依頼しようか?
その前に・・・
ゴミを捨てに行こう!とゴミを捨てに行ったおばさん。
そこで I さんのご主人に会いました。
I さん家も移住組ですが歴は長く、I さんのご主人はとても知り合いが多い方なので、事情を話し修理してもらえるお店を知らないか?尋ねてみました。
I さんのご主人のお話だと、「サッシ屋さんが修理してくれると思うよ。」とのことでしたが・・・
「役場に電話して聞いてみると良いよ」とアドバイスして下さいました。
ゴミ捨てから帰宅して、役場に電話してみました。
「こうこう、こういう事情なのですが、修理してくれる業者さんを紹介してもらえませんか?」と聞きました。
「役場が特定の業者を紹介するわけにはいかないので、商工会に電話して聞いて下さい。商工会の電話番語を教えます」との答えでした。
教えてもらった商工会に電話し、また同じ説明をして・・・(笑)
「対応してくれる業者を調べてこちらから電話をかけなおします」という事で、一旦電話を切りました。
直ぐに折り返しの電話があり、「〇〇木工 という所が対応してくれるということです。電話番号をお教えしますので、そちらにお電話してみて下さい。一応内容はこちらから伝えてありますから」とのご連絡を頂きました。
そして、おばさんはその〇〇木工さんに電話しました。
「今すぐには行けませんが、午前中には伺いますので」とのお返事を頂き。。。
11時頃に来て頂きました。
そして、30分ほどで作業完了~♪
めでたくドアは開き、新しいドアノブに取り換えて頂きました。
ドアが開かなかった原因は、ドアノブのピンが折れて引っ込むところが引っ込まなくなってしまっていたのでした。
ドアノブも鍵付き、鍵なしの2種類を持参して下さっていたのですが、鍵付きの物に取り換えてもらいました。
新しいドアノブに交換してもらった後の画像です。
窓があり、青と赤の切り替えで入室・空室が分かるタイプです。
ドアノブの上に付いてした鍵も外してもらいました。
このビスもおばさんではなかなか外れず、やっぱりプロは違うなぁ~と思いました。
そして、料金ですが・・・
その日の内に請求書を持ってきて下さいました。
ハッキリした料金はお伝えしませんが・・・
5千円では足りず、1万円からは十分なおつりを頂けた料金でした。(笑)
ドアノブ代金も含め、消費税も含めた料金です。
きっと鍵110番 みたいなところに依頼したら、びっくりするような料金を取られたと思います。
もし、こんなことで困った時は・・・
先ず役所。
そして、地域の商工会に電話してみて下さい。
こんな経路で紹介してもらうと、高額を請求されることがないと思います。
おばさんの経験が、誰かのお役に立てれば幸いです。(^▽^;)(笑)
※追記 〇〇木工さんとは 業種は建具屋さんでした。2020.09.05.00:06
☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
お時間あれば、φ(.. )書き書きしてやって下さい。
宜しくお願いします。m(u_u )m
ランキングに参加しています。
ポチっとして頂けると嬉しいです。
いいね もありがとうございます。