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ボーダーガーデンに植えたヒペリカム。
知らない内にお花が咲いて、いつの間にか実が生っていました。
「実が生るのって今頃?」と思って、調べてみたら・・・
お花が咲くのが5~7月で、実が生るのは10~11月との事。
何を勘違いしたのでしょうか?(^▽^;)(笑)
ピッカピカにひかるヒペリカムの実。
宝石みたいです。
春の花壇を彩ってくれた春咲き球根のお花達。
【スイセンアヤメ】
【バビアナ】
葉っぱも随分枯れ込んできたので、掘り上げる事にしました。
球根を傷付けないように、慎重に掘り上げ、愛用タライの中へ~
この部分に植えてあったのは全て【バビアナ】だったのですが・・・
こちら↓の部分には、【スイセンアヤメ】と【バビアナ】が混在しているので、
葉っぱで見分けが出来るので、全ての葉が枯れ込んでいない今の時期に掘り上げがしたかったのです。
【バビアナ】の葉っぱにはハッキリとした筋があり、【スイセンアヤメ】にはそれがありません。
左側が【スイセンアヤメ】 右側が【バビアナ】です。
ネットで調べると掘り上げた球根は「水洗いをして消毒をし、乾燥後葉っぱと根っこを取り除いて風通しの良い日陰で保存するように~」となっていましたが、
今までずっと植えっぱなしで大丈夫だった球根なので・・・ (^▽^;)
おばさんは、このようにビニールポットに球根の大きさも偏らないように、大小取り混ぜて分けました。
この状態のまま、晩秋の花苗の植え付けまでホッタラカシにしておこうと思います。
全て【バビアナ】が植えてあった所は↓
掘り上げた【バビアナ】の内、花茎が上がっている物だけ選んで
【リクニス ピンクロビン】の間、間に・・・
※リクニス ピンクロビンは1株だけ植えたのですが、こぼれ種で殖えて3株になっていました。
こんな↓感じで植えました。
上手くいけば、こちら↓のように【バビアナ】の間に【リクニス ピンクロビン】の花が、
ちりばめられたように咲いてくれるんじゃないか?と期待して、このように定植しました。
今回の球根を掘り上げる際に、小さい葉っぱのカラーも掘り上げました。
ボーダーガーデンの球根も殖えたので、これだけの球根をビニールポットに植え込んで待機させておきます。
おばさんのガーデニングでは、殖えた【アジュガ】で在庫苗を作っておいたり、寄せ植えをばらした時にビニールポットに植えておいて待機苗にし、新しく作った花壇に植え込む苗にしたりしています。
先日紹介した、アジサイ ダンスパーティーの周りに植えた【リシマキア ヌンムラリア】は
去年挿し芽で殖やしておいた苗でした。
今日のボーダーガーデン Before → After です。
《Before》
《After》
パッと見、大して変わってないように見えますが、
花の終わった物は抜いたり、殖え過ぎた物は間引いたりしました。
既に梅雨入り宣言はありましたが、梅雨の晴れ間に要らない物は抜き、待機苗に出来る物は待機苗にし・・・
風通し良い状態で、梅雨を乗り越えてもらおうと思います(*^-^*)
☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
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