Thank you for stopping by my house.

 

 

 

 

玄関ゲートの脇に植えた【アナベル】が色づき始めました。

 

 

今年は沢山の花茎となりました。

嬉しい~♪

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日はクレマチスのお花の咲き方によって分類してみましたが、クレマチスには系統による分類の方法もあります。

 

・アーマンディー系

・アトラゲネ系

・シルホサ系

・フォステリー系

・モンタナ系

・インテグリフォリア系

・フラミュラ系

・ヘラクレフォリア系

・ビオルナ系

・タングチカ系

・ビタルバ系

・ビチセラ系

・パテンス系

・ラヌギノーサ系

・ジャックマニー系

 

 

この系統の分け方も、色んな分け方があるようですが・・・

 

 

 

『蔓性植物の女王』と言われるクレマチス。

クレマチスは朝顔やぶどうのようにつるや巻きひげによってよじ登るのではなく、葉柄が支柱などにからみついていきます。

クレマチスの原種は、北半球の温帯域を中心に約250~300種類が自生しているそうです。

 

 

クレマチスの改良の歴史はイギリスで始まったようです。

イギリスには小輪の【ビタルバ】しか自生種がなかった為、スペインから【ビチセラ】東ヨーロッパからインテグリフォリアが導入され、小輪同士の交配が行われたのが始まりのようです。(1500年代)

大輪園芸種の改良は、オランダの医師シーボルトによって日本産の【カザグルマ】を、イギリス人フォーチュンによって中国産のラヌギノーサを使っての改良が1800年代に始まったのがはじまりのようです。

 

 

クレマチスの系統は、この品種改良の元となる品種の名前からついている物が多いようですが、《ジャックマニー系》のように品種改良をした本人の名『ジャックマン』に由来する物もあるようです。

 

 

系統によって大きな特徴があるようで、《モンタナ系》は中国西部からヒマラヤにかけての高山に自生するモンタナをルーツに改良された系統の為、日本の夏には弱く、その為短命と言われる品種のようです。

 

 

 

 

と、難しいお話はここまでにして・・・ (^▽^;)(笑)

 

去年、おばさんが新しく迎えたクレマチスをもう一度紹介します。

 

 

【コンテスドボシャール】  ジャックマニー系

 

 

 

【プリンセスダイアナ】  テキセンシス系

 

 

 

【ボルゾー】  ジャックマニー系

 

 

 

【サニーサイド】  ビチセラ系

 

 

 

 

園芸の師匠が勧めて下さった4種類、系統は3種類ですが、どれも新枝咲きの強剪定の物ばかりでした。

 

 

初めてクレマチスを育てるうえで、悩んでしまうのが剪定かと思います。

「どこで切れば良いんだろう?」と・・・

 

一番悩まずに済むのは、新枝咲きの強剪定をしても良い品種だと思います。

 

 

 

初めてクレマチスを育てる方は、気に入った花形の新枝咲き、強剪定の品種がお勧めですよ。(*^^)v

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
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