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シモツケの花が咲き始めました。
おばさん家の庭には4本のシモツケが植えてあります。
蕾だけの時も可愛くて好きです。↓
小さなビニールポット植えのシモツケを連れ帰り、最初は寄せ植え等で楽しんで、後は庭のあちこちに植えました。
地植えにして2年目の初夏、今年はグッと大きくなりました。
《シモツケの育て方》
主な作業
花がら切り:枝を伸ばしながら花芽をつくるので、花後に枝先の花がらを切ると、わきから花芽を伸ばして二番花を咲かせます。これを繰り返し行うと、7月下旬まで花を咲かせることができます。
剪定:樹形を整えるために行います。同属のユキヤナギは花芽が9月ごろからできるため、花後すぐに剪定を行いますが、シモツケはその年の春に伸びた枝に花芽をつくるので、花後から3月ごろまで剪定することができます。
(みんなの趣味の園芸より 引用させて頂きました)
4月14日にスリット鉢に植えた【ペチュニア ポッチュニア イエロー】
約1ヶ月半で、これ位になりました↓
我が家の中庭で管理しました。
我が家の中庭は半日しか日が当たりません。
その為か?生長がゆっくりな気がします。
スリット鉢から抜いてみました。
植え替えるには、丁度良いくらいの根の張り方のようです。
根元には黄色くなった葉は殆どありませんでした。
ペチュニア系は、茎を伸ばしながら花を次々に咲かせていきます。
生長が早いと株が疲れるのか?株元の葉っぱが黄色くなりがちですが、
我が家のペチュニアは、生長もゆっくりですが、株の老化も進んでいないようです。
10号(直径30㎝)の鉢に植え替えました。
ウォータースペースを少なくして、株元が鉢の中に沈みこまないようにして、植え付けました。
株元の風通しを良くする為です。
植え付け完了~♪
もう1つの【ペチュニア ポッチュニア イエロー】は・・・
この↓ハンギングバスケットに植え付けました。
最初からヤシマットがセットされています。
このまま土を入れても大丈夫ですが・・・
おばさんは、このヤシマットの上に、培養土が入っていた袋を開いて、このように入れ↓
大きめに、要らない部分をカット↓
はみ出た部分を外側に折り込んでホッチキスで留め、おばさん愛用のアイスピックで底に水抜きの穴を開けます。
おばさんは、ワイヤーバスケットの植え付けを色々な方法でやってきましたが、この培養土のビニールを入れて植え込む方法が一番気に入っています。
ヤシマットは水はけ・通気性共に良いのですが、良すぎてちょっと困ります。(^▽^;)(笑)
また、このようにビニールを挟んだ場合、直接培養土を入れていた時と比べると、ヤシマットの劣化が少なくてすみます。
こちらも↓丁度植え替えるのに良いくらいの根の張り方でした。
こちらも、株元の風通しが良いように、浅目に植え付けました。
植え付け完了~♪
真ん中に植え付けたつもりが・・・ ちょっとずれました。(^▽^;)(笑)
小屋に飾った【クレマチス 白万重】もそろそろ終わりに近づいたので、
【ペチュニア ポッチュニア イエロー】のハンギングバスケットに差し替えです。
この【ペチュニア ポッチュニア イエロー】は、花ガラ切りはしていますが、一度もピンチはしていません。
ペチュニアはピンチをして枝数を増やし、花数を増やして姿を整えていくのが普通ですが、この【ペチュニア ポッチュニア イエロー】は何もしなくても花姿が整うと・・・ どなたかのブログで読んだ記憶があったので、おばさんも同じようになぁ~んにもしないて花姿が整うか?チャレンジしています。(^▽^;)(笑)
ペチュニアの花ガラ摘みは、萎んだ花だけを取れば良い訳ではありません。
萼(ガク)の部分からカットします。
そんなの面倒くさ~いという方は・・・ せめて萎んだ花だけは取り除いてあげて下さい。
これから梅雨に入り長雨が続くと、萎んだ花が腐って病気の原因になってしまいます。
普通のペチュニアに比べると、ちょっとお高めの【ペチュニア ポッチュニア イエロー】でしたが、これからどんな感じで生長していくか? いつまでお花を咲かせるか?
検証していこうと思います。(笑)
今でも判明している事は・・・
普通のペチュニアに比べると、1つの花の持ちも良いようですし、雨に濡れても花の痛みは少ないですよ。(*^^)v
☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
お時間あれば、φ(.. )書き書きしてやって下さい。
宜しくお願いします。m(u_u )m
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