Thank you for stopping by my house.
2週間ぶりの池越しの小屋の画像です。
いやいや、今日は小屋ではなくて、池の横に飾ったゼラニウムのお話です。
遠目で見れば綺麗に咲いているゼラニウムに見えますが・・・
近くに持ってくると w(゚o゚)wワオ!! 汚い!
ゼラニウムの育て方で大切な事
① 雨にあたらない所で育てる事
そうしないと上の画像のように汚~くなります。(^▽^;)
ゼラニウムの花は雨に弱く、雨(水)が掛かると花びらに水分しみ込んでダメになってしまいます。
直ぐに乾燥すればまだ良いのですが、長雨が続くとその花びらが腐って隣の花びらもダメになってしまいます。
② 乾燥気味に育てる事
ゼラニウムはジメジメが嫌いです。
水やりは土が乾いたらたっぷりあげましょう。
という事で、おばさんは鉢植えで育てています。
これから梅雨の時期になると土が乾く暇がありません。
せっかく咲いたお花も濡れてダメになってしまいます。
お花を咲かせる為にはお日様に当てる事。
ただ、真夏の高温はお嫌いらしいので、西日は避け風通しの良い所で管理するのが良いようです。
上のゼラニウムの汚くなったお花を取り除いた後の画像が、こちら↓
ゼラニウムの花ガラ摘みは、花房がほぼ咲き終わったら付け根から横に倒すようにして花茎を取り除きます。
おばさんは、そのまま花茎を横に倒すと他の茎を折ってしまうので、先ずは花茎を半分位の長さでハサミでカットして、花茎を短くしてから根元を横に倒すとポキッと根元から折れるので、そうやって花茎を取り除きます。
濃いピンクのゼラニウムもお花は沢山咲いていますが、枯れた花房が沢山あったので・・・
取り除きました。
今は沢山花房を付け、大きく生長したゼラニウムですが、最初から上手く育てる事が出来た訳ではありません。
先ほども書きましたが、ゼラニウムはお日様が大好きです。
お花を咲かせる為には、日当たりの良い所で育てる事が第一です。
おばさん家は日当たりが良い所が限られています。
鉢植えの場合は移動する事によって日当たりを確保する事が出来るので、鉢植えで育てているのです。
最初の内はなかなかお花を咲かせる事が出来なくて、
師匠にその事を相談したら・・・
「ゼラニウムは肥料が大好きよ。肥料が足りないんじゃない?」
その通りでした。
定期的に肥料をあげるようにしたら、次々にお花を咲かせてくれるようになりました。
ゼラニウムを上手に育てるポイントは
・日当たり
・肥料
・乾燥気味に
・雨に当てない
・真夏の高温は避け、風通しの良い所で
また、根詰まりをおこすと生育が悪くなるので、植え替えも大切です。
おばさんは小屋が出来上がった時に、ウインドウボックスに赤いゼラニウムを飾りたくて2鉢連れ帰ってきました。
5号(直径15㎝)のプラスティックの鉢に入ったゼラニウムでしたが、頭でっかちになてってきたので
8号(直径24㎝)のこちら↓の鉢に植え替える事にしました。
※ 普通、鉢増しをする時は2サイズUPするのが基本です。
なので、5号の鉢の場合は7号の鉢にUPするのですが、7号の鉢が無かったので8号の鉢にしました。
以前も説明しましたが、一度に大きな鉢にすると、根っこの吸収する水分量と土が含む水分量のバランスが悪く根腐れを起こしてしまう可能性が高くなります。
今回のように、一度に3サイズUPした場合は、これからの水遣りに注意する必要があります。
プラスティックの鉢から出しました。
底には給水テープが入っていました。
スリット鉢ではなく、普通のプラ鉢に入っていたので、根鉢の底が少しサークリングしていたようですが、根詰まりは起こしていませんでした。
※ スリット鉢と根鉢のサークリングの事は、こちらの記事↓に説明あります
おばさんは、この赤いゼラニウムを大きく育てたいので↓ 根鉢を少し解してから
鉢底石を入れ、水はけを良くして↓
培養土は、こちら↓の花ごころ 花ちゃん培養土を使いました。
おばさんは師匠の言いつけを守り(笑) 培養土は良い物を使っています。
でも、とても大切な事です。
植え替え完了~♪
この鉢増しした赤いゼラニウム。
大きく育てて、茎の数を増やし、挿し木をし、5号鉢の鉢植えを沢山作る企みです。
そして、その鉢を小屋の両側のウインドウボックスに飾るのです!(*^^)v
明日は、ゼラニウムの挿し木を紹介する予定でぇ~す。(*^-^*)
☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
お時間あれば、φ(.. )書き書きしてやって下さい。
宜しくお願いします。m(u_u )m
ランキングに参加しています。
ポチっとして頂けると嬉しいです。
いいね もありがとうございます。