Thank you for stopping by my house.
去年、強剪定した紫陽花の周りに植えたミニ水仙ティタティタ
花が終わって底値になった物を連れ帰り、あちこちに植えました。(去年 2月28日の画像↓)
1年後には、こんなに沢山咲いてくれました。
もぉ~ 可愛くて可愛くて~
「可愛いねぇ~ 可愛いねぇ~」と声を掛けながら、何枚も写真を撮りまくりました。
ただ植えただけで、その後はホッタラカシ栽培法のおばさんですが・・・
咲いてくれた時は、おもいっきり褒めまくるおばさんです。
ティタティタにも聞こえ、来年はもっと花を咲かせてくれる事でしょう。(^▽^;)(笑)
さてさて、今日は南側の屋根張りです。
ルーフィングシート(防水紙)は張り終わっていますが、オンデュリン(屋根材)とルーフィングシートの間に雨水が溜まると困るので、ブルーシートを掛けています。
ブルーシートを外し畳んで片付け、脚立を引っ張り出し、補助板を設置↓
ここまでの準備に30分掛かりました。
さて、今日は先ず決めなければならない事があります。
屋根材のオンデュリン↓ 見えづらいと思いますが、白枠の中にメーカー名が入っているのがわかりますか?
こちら↓もまた見えづらいと思いますが、白枠の中に黄色の文字が印刷されているのが見えますか?
こちら↓の画像、 北側屋根材をカットした時の画像ですが、北側の時はメーカー名の方をカットし、切り口を上にしてビス止めしました。
南側の屋根を施工する際、北側と同じようにメーカー名の方をカットして上にすると・・・
破風板に折り曲げる部分に黄色の印刷した文字側が来て、正面から黄色の文字が見えるようになってしまうのです。
3月1日のブログにも書きましたが、おばさんは小屋正面の屋根の破風板の部分の見え方に拘りを持っています。
尖がり屋根の正面はどうしても綺麗に仕上げたいのです。
で、決めました。
北側の時は、メーカー名の方を上にしましたが、南側の屋根はメーカー名の部分が下に来るようにします。
そうすれば、小屋正面に黄色い印刷文字が見えなくなります。
これを決めるのに、結構時間を掛けました。(^▽^;)(笑)
そして、面戸の取付けも、北側の時とは逆に正面の方から取付けていきました。
面戸を端まで取付けて、オンデュリンを被せ・・・
屋根張り順番 1番 ・ 2番 の位置のビス止めをしました。
一度脚立から下りて、パチリ↓
次は3番の位置のビス止めですが、おばさん流は・・・
1段目のビス止めを全て終わらせ↓ 補助板も外します。
補助板を外すと、出来上がったように見えます。(命綱ロープが邪魔邪魔(^▽^;))
花友Tちゃん家からお借りしている変幻自在な脚立を片付けて、我が家の安全ストッパーを取付けた脚立を引っ張り出してきて、2段目 3段目のビス位置の印を付けます。
北側の時には紹介しませんでしたが、今回2段目3段目の印のつけ方を紹介します。
おばさん家の屋根は、7寸返しとい呼ばれるらしい急勾配の屋根ですが、勾配の大きさによってビスの間隔は違ってくるようです。
おばさん家の場合は、61㎝間隔でビスを打つ事になっています。
なので・・・ 細い端材を61㎝でカットして↓
1段目のビスの上に、61㎝の端材を乗せて↓
白のチャコペンで印を付けます。
もっと傾斜の緩やかな屋根なら、墨ツボを使って印を付ける方が早いのかもしれませんが、
おばさんは墨ツボ印付けも上手に出来ないし、白のチャコペンの印の方が老眼には良く見えます。(^▽^;)
印を付け終わったら、安全キャップに75㎜のステンレスビスを1本ずつ差し込み↓腰袋に入れて・・・
これも結構時間が掛かります。
2段目 3段目のビス打ち完了~♪
これで、北側・南側の屋根材の固定は終了です。
でも、まだ、屋根作業は終わった訳ではありません。Y(>_<、)Y
明日はいよいよ小屋の顔なる、正面のケラバのビス打ち作業です。
左右均整の取れた破風板の幅になるか?
ちょっとドキドキのおばさんです。(^▽^;)(笑)
☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
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