Thank you for stopping by my house.

 

 

 

【色変わりするマーガレット シンプリーコーラル】

 

 

右側の葉が黄色くなっている低木は【シモツケ】

右上は【ツバキ】

左側は【ノシラン】

 

ツバキはまだ一度も咲いた事がありません。

マーガレットは今年植えた物なので、今の時期にお花が咲いていますが、来年からは3月頃が開花の時期になるのではないかと予想しています。

 

ツバキが咲いてくれるようになると・・・

ツバキ → マーガレット → シモツケ → ノシラン 

この順に花を咲かせ、いつも何かが咲いているコーナーになってくれるようにしたいと思っていますが・・・

なかなかそう上手くはいかない、おばさん家の庭です。(^▽^;)(笑)

 

 

 

 

 

 

 

今日はしとしと雨。

玄関先で作業はしましたが、大した作業はしていないので・・・

1月24日の作業を紹介します。

 

こちら↓ おばさん家の玄関ゲート横に生えている木 【トベラ】 と 【ヒサカキ】 です。

 

 

その下にブルーシートを広げ、脚立を設置して何をするかというと・・・

 

 

 

先ずはトベラを剪定しました。

 

 

 

大きさからわかると思いますが、おばさんが植えた木ではありません。

きっと前オーナーが植えたわけでもないと思います。

 

このトベラという木は海岸近くのどこにでも自生している木なんです。

 

初夏にはこんな花を付け↓

 

 

 

実が生り、その実は熟すと割れ赤いベタベタした種子を出します↓

 

 

この種が落ちて、あちこちから発芽します。

 

 

この実が落ちるのが今の時期なのです。

 

正直おばさんにとっては厄介者 (^▽^;)

ベタベタした実は箒で掃除してもなかなか取れないのです。

 

 

 

去年このトベラ 《すす病》 という病気になってしまい

 

ほらこの通り↓

 

 

煤を被ったように真っ黒になってしまっています。

 

《すす病とは》

すす病は、草花、観葉植物、野菜など、種類を問わずどんな植物にでも発症する植物の病気の一種です。この病気を発症する原因は、『すす病菌』というカビの一種で、それが植物の葉っぱに付着し、そこで繁殖することで病気を発症します。

すす病菌の多くは、腐生性のカビで植物に寄生する害虫によって誘引されます。というのも、植物を吸汁するタイプのアブラムシやカイガラムシ、ハダニなどの害虫の排泄物には、糖分を多く含んでおり、それに引き寄せられてすす病菌が集まるり、その排泄物を養分として繁殖します。

 

(観葉植物 ペディアより 説明文引用させて頂きました)

 

 

小屋作りの為に、去年脚立の足に取り付けるこちら↓を購入しました。
 

 

アルミ製安全ストッパー S-3AL 角フレーム脚立用 (4本セット)

 

 

最初の画像に戻ります。

この安全ストッパーを購入したお陰で、坂道でも安定して脚立を設置できるようになりました。

 

 

 

ばっさばっさと剪定していきました。

 

 

 

トベラの真下に植えてあるバラ【ノスタルジー】には、底に穴の開いたバケツを被せ折れないようにしておきました。

 

 

 

切ります 切ります どんどん切ります。(^▽^;)

 

 

 

 

トベラの剪定が終わった後は、その後ろのヒサカキをカット~

 

 

 

最終的には、こんな感じになりました。

 

Before

 

 

 

 

After

 

 

 

ブルーシートを掛けておいたのは、トベラの種がボーダーガーデンに出来るだけ落ちないようにする為です。

 

ブルーシートを掛けておいても、剪定した大きな枝が落ちると花壇の植物は折れてしまう物もあります。

今の時期のボーダーガーデンは切り戻しをした植物が多いです。

この時期でないと花壇の上に位置する樹木の剪定は出来ないのです。

 

 

時期もそうですが、今まで坂道で脚立を使う時は脚の下に端材を挟んだりしていましたが、やっぱり安定はしませんでした。

安全ストッパーを使うと脚立のてっぺんに乗ることが出来ました。

そうでないと、今回のトベラとヒサカキの剪定は出来ませんでした。

 

 

こんなに剪定して大丈夫?と思われると思います。

きっと大丈夫です。

切り口の傍からひこばえが生えてくると思います。

しかし、アカマツ、スギ、カラマツ、サワラ、モミ、ヒノキなどの針葉樹はひこばえが生えてこないようです。

おばさんがバッサリ剪定していたから、我が家の庭木も大丈夫だろうと思って剪定すると・・・

不格好になってしまう木もあるので注意してくださいね。

 

 

今回のすす病に掛かってしまったトベラを剪定しました。

 

重複しますがもう一度すす病の原因を・・・

すす病を発症するその多くの原因が、植物に寄生するアブラムシやカイガラムシなどの害虫による誘引によるものが多いようです。
これらの害虫の排泄物に引き寄せられたすす病菌が、その排泄物を養分に繁殖するという事です。

 

おばさんは出来る限り農薬などは使いたくないのですが、今回はトベラの根元にオルトランDXを撒いておこうと思います。

 

 

黒い煤のような物が葉っぱを覆っている場合いはすす病が疑われます。

おばさん家のように酷くならない内に害虫駆除をした方が良いですよぉ~ (^▽^;)(笑)

 

 

 

 

 

 

 

☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
お時間あれば、φ(.. )書き書きしてやって下さい。
宜しくお願いします。m(u_u )m
 


ランキングに参加しています。
ポチっとして頂けると嬉しいです。
いいねグッド! もありがとうございます。

 

 

 

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 暮らしを楽しむへ
にほんブログ村


手作り・DIYランキング