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6月2日のブログ『おばさんお勧めの花苗』で紹介した 【ペラゴニューム ラベンダーラス】
6月の中旬に花茎を全てカットして切り戻しをしました。
その後、1ヶ月程はお花はお休みしていましたが、最近また咲くようになってきました。
これから、また沢山の花を咲かせてくれるので、薄~い液肥をあげたいと思います。
ここからは、7月28日のブログで紹介した 【リシマキア ミッドナイトサン】と【リシマキア ヌムラリア‘オーレア’】 の挿し芽のその後です。
挿し芽をしたのは、7月25日でした。 その時の画像がこちら↓
3週間経った、今日の画像がこちら↓
このケースのまま、裏庭にホッタラカシていました。(水遣りだけはしていました)
【ミッドナイトサン】(左側)は、挿し芽したばかりの時は、葉っぱが裏返っているものが多かったですが(赤く見える方が葉の裏側です)、ホッタラカシにしていても、ちゃんと表側が上になっていました。
ポットの位置は、全く入れ替えていません。
ケースに入れたままだと判りづらいので、出してみました。
最前列の真ん中辺り、赤マル↓の物だけ枯れてしまっていました。
全部で18ポットありましたが、17ポット成功しました。
おばさんは、秋になったらこのリシマキアの2種類を寄せ植えの花材として使う為に挿し芽しました。
【リシマキア ミッドナイトサン】(左側)と【リシマキア ヌムラリア‘オーレア’】(右側)
ケースから出した3ポットずつは寄せ植え用にしようと思っています。
だったら、こんなに沢山挿し芽しなくても良かったんじゃないの?
それにはちょっと理由があって・・・
こちらが↓7月25日のボーダーガーデンの【リシマキア ヌムラリア‘オーレア’】ですが・・・
今日の【リシマキア ヌムラリア‘オーレア’】は・・・
2個所、ズームしまぁ~す。
3週間前までは、綺麗な葉っぱだったのに。。。
梅雨明けして、陽射しが強くなってしまったら葉焼けを起こしてしまいました。
《栽培環境》
水はけが良く、乾きすぎない場所が適しています。
自生地は低湿地や池で、湿った土壌を好みますが、ある程度の乾燥にも耐えます。
日当たりを好みますが、夏場の強い日差しで葉焼けを起こします。
半日蔭程度の日照でもよく花を咲かせるので、葉やけが気になる場合は、午前中のみ日の当たるような半日蔭の場所で育てて下さい。
花付きを気にしなければ、明るい日陰でも十分に育ち、美しい葉を茂らせます。
(ガーデニングの図鑑より 説明文引用させて頂きました)
おばさん家のボーダーガーデンは、午前中のみ日の当たる花壇です。
そんな日当たりの場所でさえ、【リシマキア ヌムラリア‘オーレア’】は、葉焼けしてしまいました。
【リシマキア ヌムラリア‘オーレア’】の奥に植えてある【カラー】の葉っぱも焼けてしまっています。
今の日本の夏の陽射しは以前とは違っているのかもしれません。
《栽培環境》の・・・
花付きを気にしなければ、明るい日陰でも十分に育ち、美しい葉を茂らせます。
との事なので、挿し芽した残りの苗は庭のあちこちに植えて、どんな栽培環境が一番合うのか?試してみる事と、最初に地植えした【リシマキア ヌムラリア‘オーレア’】が枯れてしまった時の保険として植えておこうと思います。
今日の【リシマキア ミッドナイトサン】が、こちら↓
【ミッドナイトサン】の方は元気ですが、こちらもあちこちに植えてみようと思っています。
挿し芽で殖やしておくと、秋の寄せ植えの花材にもなりますが、もしも枯れてしまった時の為の保険にもなります。
挿し木、挿し芽の難しい物もありますが、結構簡単に殖える物もあります。
今は暑過ぎて成長が止まっている物も多いかと思いますが、少し涼しくなってきてまた生長し始めた時には、切り戻しをした茎を、先ずは花壇の隅にでも挿しておいてみて下さい。
どうせ捨ててしまう茎であれば、ダメ元です。
わざわざ挿し芽用の土を使ったりはせずに、庭の土で良いのでお試し下さい。
ポイントは2つ
①土を乾かさない事。
②1ヶ月は触らない事。
挿し芽の経験のまだ無い方
さあ! 今年の秋には初挿し芽にチャレンジしてみましょう!(*^^)v
☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
お時間あれば、φ(.. )書き書きしてやって下さい。
宜しくお願いします。m(u_u )m
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