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皆さんは、ブルービーbee*(青い蜂)をご存じですか?

 

 

 

「君はブルービーミツバチは知ってる? 幸せを呼ぶ蜂って言われている蜂なんだけど・・・」と

おばさんは、去年、家のおじさんに教えてもらうまで知りませんでした。

その時、ちょっとだけブルービーハチを調べて、画像だけは確認しておきました。

 

 

それから約1年経った今日、庭で作業をしていたら・・・

我が家にブルービーはちが訪れてくれました。

 

 

ミソハギの花の蜜を吸っているブルービーです。

 

 

実を言うと、最初は西洋ニンジンボクの花の蜜を吸いに来たブルービーを見つけたのですが、その時はカメラを持っていなくて・・・

カメラを取りに部屋へ戻り、庭に戻った時にはブルービーは居なくなってしまっていました。。。(^◇^;)

 

 

そのままカメラをポケットに入れたまま、庭で作業をしていたら、今度はおばさんが作業していた場所のミソハギの花の蜜を吸いにブルービーが来てくれたのです。

 

 

何枚も写真を撮りましたが、動く蜂を撮るのは難しく、ブレブレの画像もありますが、撮った画像全部UPします。(^^ゞ

 

 

 

正式名称 《ナミルリモンハナバチ》 漢字で書くと《波瑠璃紋花蜂》と書くそうです。

波状で瑠璃色(鮮やかな青)の紋様をもったハナバチの1種という意味だそうです。

 

 

とても美しい青の体色と、めったに見かけることのできない希少性から、「幸せを呼ぶ青い蜂」という異名も持っているそうです。

 

 

 

 

ブルービーの特徴

 

ブルービーの最大の特徴は、なんといってもその鮮やかな青色です。といっても全身が真っ青というわけではなく、黒地の身体に羽毛のような細かい青い毛が生えることで美しい紋様をかたちづくっています。

ブルービーにはもうひとつの特徴として、独特な生態があります。ブルービーは自分の巣を作らず、ほかの蜂の巣に卵を産み付けて子育てを任せてしまう習性をもっているのです。

ほかの巣に産み付けられたブルービーの幼虫は、その巣に本来住んでいる幼虫たちと同様に、ほかの親蜂からエサをもらって育ちます。
親蜂たちは、ブルービーの幼虫が自分たちの子供でないと気づかずに、一緒にエサをあげてしまうのです。

こうした習性は、ほかの種がおこなうエサの確保や子育て、巣の建築といった「労働」を横取りする「労働寄生」と呼ばれる生態です。
代表的なものではカッコウのおこなう托卵(たくらん)行動(ほかの鳥に自分の卵を育てさせる)などが挙げられます。

ブルービーはほかの蜂に代わりに子育てしてもらうことで、自分の労力を限りなく抑えているわけです。こう聞くとなんだかずる賢い蜂のように思えてしまいますが、最小限の労力で最大の効果を上げる、野生の生存戦略として興味深い生態でもあります。

(生活110番辞典より、説明文引用させて頂きました。)

 

 

 

 

ブルービーは希少な絶滅危惧種

 

ブルービーが「幸せを運ぶ蜂」として伝えられているのは、美しい見た目だけでなく、見かける機会が非常に少ないレアな蜂だからという理由もあります。

前述のとおり、ブルービーはほかの蜂に労働寄生して子育てをする生き物です。これは裏を返すと、ブルービーはほかの蜂がいない限り自力で子育てができないということでもあります。

したがって、ブルービーが繁殖できる場所はほかのミツバチのいる場所に限られ、繁殖の機会はほかのミツバチの巣の数にダイレクトに影響をうけます。環境次第では、ブルービーはあっという間に数を減らしてしまうわけです。

1970年ごろまで、ブルービーは本州や四国、九州など幅広い範囲に生息していました。しかし、その後30年以上本州でブルービーが発見されることはありませんでした。

ブルービーの住める場所は土地の開発でどんどん減っていき、加えて寄生の宿主となるミツバチの数も減ってしまった影響で、現在の国内でブルービーを見られる機会は非常に少なくなってしまっているのです。

ブルービーの生息数の減少は非常に深刻で、県によっては絶滅危惧種や準絶滅危惧種に指定されています。幸運を運ぶ蜂と呼ばれるブルービーは、実は見かけた時点ですでに幸運といえるのかもしれません。

(生活110番辞典より、説明文引用させて頂きました。)

 

 

 

 

生で見たい!国内でブルービーに出会える場所

生息数が減少し、絶滅危惧種となっているブルービー。それでもその美しい姿を写真越しでなく肉眼で見てみたい!という方は少なくありません。国内で野生のブルービーが見られる場所は限られていますが、季節を選べば高確率でブルービーに出会える場所があります。

それが、熊本県阿蘇村にある「葉祥明阿蘇高原絵本美術館」です。熊本県出身の絵本作家・葉祥明氏の開館したこの美術館の庭園では、植えられたバジルの花の上を飛び回るブルービーの姿を目にできます。

8月から10月ごろにこの美術館を訪れれば、幸運を運ぶ青い蜂に出会えることでしょう。

また、生息域が減少しているとはいえ、ブルービーは本州より南の国内各地に棲んでいる蜂です。2014年には本州でも発見例があるため、ごくごくまれにですが遭遇できる可能性はあります。

ブルービーが本土で飛び回るのは9月から11月にかけてです。もしもこの時期に青い蜂の姿をみかけたら、それはとてつもないラッキーかもしれません。

(生活110番辞典より、説明文引用させて頂きました。)

 

 

本州である、伊豆でブルービーを見かける事が出来たって、凄くラッキーな事だったようです。о(ж>▽<)y ☆

 

 

 

 

 

 

おばさん、以前一度だけ、この蜂を我が家の庭で見かけた事がありました。

でも、その時はチラッと見掛けただけだったし、写真も撮れなかったので 「まさか?」って思っていました。

 

しかし、今日はちゃんと写真も撮れて、ネットで調べて確認した所、✿ブルービー✿に間違いないって事でブログで紹介する事にしました。

 

 

 

おばさんは、ほぼ無農薬で植物を育てています。

そのお陰か?蝶もいっぱい遊びに来てくれます。

そして、今日はブルービーハチが訪れてくれました。

おばさんのご近所で(以前紹介した記事はこちら)養蜂をされているTさんがいらっしゃいます。

その事も、おばさん家の庭でブルービーはちを見る事が出来た大きな要因だと思います。

 

今年の夏の暑さで枯れていく植物も多いですが、どうする事も出来ません。

今夜は台風が、また伊豆に向かって進んで来ています。

いろんな被害もあるかもしれませんが・・・

 

 

自然が呼びよせてくれた、

幸せを呼ぶブルービー

何か?良い事が起きる前触れかもしれないと・・・ 

ウキウキしているおばさんでした。ヾ(@^▽^@)ノ

おめでたいおばさんです。(-。-;)ボソ(笑)

 

 

昨日はブログおさぼりしました。

ごめんなさぁ~い。m(_ _ )m

その代わりと言ってはなんですが・・・ 今日は早目にブログUPしました。(^▽^;)

 

 

 

 


☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
お時間あれば、φ(.. )書き書きしてやって下さい。
宜しくお願いします。m(u_u )m
 


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