Thank you for stopping by my house.
おばさんは2年前に、築45年の中古住宅を購入しました。
それで、自分で色々手直ししてきましたが、
今日は、小さなリメイクですが【鏡のリメイク】を紹介しようと思います。
我が家には、洗面所が3台あります。
1個所は、脱衣所の所に ↓ こんなタイプの洗面台が設置してあります。
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こんな良いのじゃないよぉ~ (^▽^;)
シャワーヘッドとかじゃないし・・・
後の2個所は、↓のように、洗面ボールが設置してあって、壁に鏡だけが付いていました。
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これまた、こんなお洒落な洗面ボールではありません。
蛇口もこんなタイプではありません。あしからず・・・(笑)
今回はこちらの鏡のリメイクを紹介します。
鏡はこんなタイプの鏡が付いていました。
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で、この鏡をこんな風にリメイクしようと思います。
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サイズは違いますよ。
イメージがこんな感じで、実際のサイズは約62×53㎝です。
では、作業手順
先ずは板をカットします。
材料は、おばさんお得意の1×4材です。
1本 1829mm×89mm×19mm 約250円
ハイ!カット完了~v(^-^)v
工具収納家具製作 その14で紹介したビットで加工します。
こんなの出来ましたぁ~(^O^)
短い方の板の木口にも加工します。
加工は終わりましたが、↑こんな風にバリが出た時、
おばさんはこんな物↓を使ってバリ取りします。
はさみです。
男性のDIYをやる方は使わないと思うけど・・・
おばさんは、料理でもキッチンばさみを使うから、DIYでもはさみ使います。(笑)
でも、結構簡単に綺麗になるのよぉ~
ほらね、綺麗になったでしょ?
そして、裏から鏡をはめるので、レールの一部が邪魔なので、
ストレートビットというやつで、要らない部分を削ります。
クレッグジグ K5でビス穴を加工↓して、
4枚を、8本のビスでジョイントします。
↑ こちらが裏側ですが、レールの部分を削ったので、
鏡が入れられます。(意味わかるかなぁ~?)
一応、枠が出来ました。
工具収納家具の塗装で使った、ブライワックス(チーク)で塗装して、(残っていました(^^ゞ)
鏡をいれます。
次は鏡を入れた裏の処理です。
鏡の厚さと、裏の凹みの深さが違った為、
これまた、余っていたべニアの端材で調整します。
これで厚さは調整出来たので、両面テープを貼って、
押さえる板(これまた端材)を上から貼って・・・
ビス留めします。8個所ビスで留めました。
出来上ったので、お外で記念撮影v(^-^)v
今は立て掛けています。
材料費、ざっと計算して・・・
1個500円位かな?
こんな感じの鏡・・・ 買うと結構お高いです。
まあ、売っている物の裏は、こんないい加減な端材では作ってないですがねぇ~
良いんです。手作りですから~:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
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