Thank you for stopping by my house.

 

続きは明日ねぇ~ と言いながら・・・

3日も音沙汰なしでごめんなさぁ~いm(_ _ )mm(_ _ )mm(_ _ )m

 

では、続きを♪

1×4材で作ったBOX型椅子を分解していきます。

 

底には、キャスターが付けてあったので、取り外します。

 

 

上の段のBOXには、ずれない様に

こんな板が付けてあったので、それも外します。

 

この底板も、以前プリンターの台にしていた物の再利用の為、

変な所にもビス穴が空いています。

おばさん、とことん不要になった板、使いまわします(^▽^;)

ケチだねぇ~(笑)

 

でも、これがDIYの良い所だと思いますよぉ~(-^□^-)

どうやって作ったか、自分で判っているから、分解して使いまわせるのよね~♪

 

 

 

おばさんの作る物は、大体1×4材の安~い板を継接ぎして、

幅のある板にしています。

 

以前はビスケットジョイントの道具は持っていなかったので、

いも継ぎ → ボンドでくっ付けるだけ、

もしくは、上の写真の様に、裏に当て板をしてくっ付けるって方法で、

幅のある板にしていました。

 

しかし、それでは表にビスの頭が見えてしまうので、

こんな風に、木ダボでビスの頭が見えない様にしていました。

 

本当は、木ダボを埋める際、木工ボンドを入れて埋めるのですが、

おばさんは再利用の事を考えて、

木工ボンドを入れずに木ダボを入れただけにしてあるので、

こんな風に、ドリルで木ダボを壊し、

アイスピック(おばさんのDIY愛用品)でグリグリして木ダボを取り除きます。

 

そして分解↓

先日のブログで紹介した様に、

このBOX型椅子は3個不要になったので(まだ後1つあるけど・・・)

1×4材の幅 一枚分の高さの引き出し4個と、

二枚分の高さの引き出し4個にします。

 

1枚分の高さの引き出しにする1個は、底板がない状態なので、

 

蓋↓

これを、底板にします。

 

板を繋いだ、棒状の板は椅子の内寸と同じになっているので、

付けたまま枠に乗せ、ずれない状態でビスを打っていきます。

 

 

ただビスを打つと、頭が出てしまうので、

この皿取り錐ドリルビットで、ビスの頭が出ない位穴を掘り、

ビス止めしていきます。

 

ビスを打つ前に、どこにビスを打つか印を付けるのですが、

 

ビスを打つ時はこれ↓

2×4定規とアイスピック

これ、おばさんの必需品です。

 

DIYをされる方はご存じだと思いますが、

この定規超便利!

 

おばさん、これを知らない時はいちいち定規で測って、

ビス打つ位置の印を付けていたので、

超面倒くさいし、時間が掛かっていたけど・・・

 

この定規を知ってからは、とっても楽ちんにビス位置の印が付けれる様になりましたぁ~♪

 

「アイスピックは何するの?」

って思っているでしょ?

おばさんは、おばさんなので・・・(ノ_-。)

老眼で印が見えないので、このアイスピックで「グサッ」と刺して印を付けます。(笑)

 

↑ 計16個所にビスを打って底板にします。

 

ビスを打ち終わったら、

ひっくり返して、繋いていた板を外します。

 

1×4材 高さ2枚分の引き出しも、

内側に繋いだ板があると邪魔なので、

またクレッグジグK5 ↓

これを使ってジョイントします。

 

これ、高かったけど便利だわぁ~(^∇^)

こんな風に枠のままでも、しっかりクランプしてくれるので、

そのまま、ガァ~と穴を開け、専用のビスで留めて・・・

 

見えるかな?

これで、角の柱も無くなって、引き出しとして使いやすくなりました。

 

 

はぁ~い♪ 今日はここまでぇ~(*^▽^*)

続きは。。。 近いうちいねぇ~ (^-^)ノ~~

 

 

 

 

 

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