息子プレスクール初日 | 無節操ニンゲンのきまま生活

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広く浅く多趣味な無節操備忘録ブログ
2015年2月よりイギリス・オックスフォードの近くで生活しています

今日からいよいよ、息子のプレスクール生活が始まりました!!

2月半ばに見学しにいったプレスクールにそのまま入学希望を出していたんだけど、
入学許可の通知が来たのは3月24日。
まだ午後に2時間近くお昼寝する息子のため、
午前の時間を希望していたんだけど、
それは残念ながら希望かなわず午後の時間になりました。
4月からのターム(学期)は5月いっぱいまでで、
月・水・木曜日の午後1時から3時半まで。
週3回2時間半の幼稚園生活です。

今日が初日だったので、持ってくるように指定されていた着替え一式や上靴をもって
息子ではなく私が緊張の面持ちで初登園。

担任の先生(このプレスクールでは「キーパーソン」という言い方をします)のところに
行くように書面で指定されていたので探してみたけど、いない・・・。
「もう少し待ってて」と他の先生に言われたので待つこと5分。

「まだ来ないみたいだから、行っていいですよ。それとも見学してる?」

と言われ、大ざっぱぶりはここにも健在(笑)

見学したい気持ちはあるものの、息子の甘えたくなる気持ちを刺激しないように、と思って
去ることを伝え、結局担任の先生に会えぬまま息子を置いて出てきました。
なお、息子は室内に入るなりみんなの輪の中にとんで行き、始まりの会に勝手に出席!
みんなと一緒に、先生の合図で跳んだり跳ねたりしていました^-^


3時半に迎えに行くと、やっと担任の先生に会えた♪
見た目はごつい感じの女性ですが(ちなみに口にピアスをしてます(笑))
「彼はとてもいい子でしたよ~。泣かなかったし、水や砂で遊びました」と
伝えてくれて一安心。
迎えに行ったとき息子は担任の先生のおひざの上。もうすっかり慣れてるじゃん( ̄□ ̄)
さよならのときも、いきなり「See you!」と手を振った息子。ぶったまげました。

前も書いたかもしれないけど、
このプレスクールは2~5歳までの小学校前の幼児が1つのクラスで生活します。
そして、午前/午後とセッションが分かれていて、
親は子どもを通わす頻度を選択できます(うちは週3回、半日のみと希望を出しました)
同じ時間を過ごす子どもは20人ちょっと、全体でも50人ほどの数です。
初日を見る限りでは9割のこどもが午前・午後と通しで通っているみたい。
通しだと9時から3時半までなので、日本の幼稚園よりも長くなるのかな。

うちのプレスクールは2歳ジャストからの受け入れOKですが、
プレスクールによっては2歳半から、3歳から、と受け入れ年齢が異なっているので
現在2歳2カ月のうちの息子はプレスクールに通っている子どもの中ではほぼ最年少。
しばらくは通しではなく、半分のプレスクール生活がちょうどいいくらいかも。



こうして息子のプレスクール生活は無事にスタートしました。
私もこれでようやく仕事時間が2時間程度確保できるし、助かる~♪
何より息子が楽しそうだしね^^

ちなみにちょうどお昼寝時間にプレスクールに通うことになってしまった息子ですが、
この日は午前のファミリーEnglish(3月18日の記事参照)の時間からすぐに帰宅し
早めの昼食を食べさせたらそのまま昼寝突入。
しっかり1時間近くお昼寝してプレスクールに臨んだ息子は
時間の読める男」です(笑)