先週は映画づいてしまい、「SHINOBI」(前回映画記事参照)に続いて見てきました!
「チャーリーとチョコレート工場」。
監督は「シザーハンズ」や「スリーピーホロウ」でおなじみの奇才ティム・バートン監督、
主演はわれらがジョニー・デップという、長年にわたる強力タッグです。
チャーリー役には、「ネバーランド」で天才子役の名をかっさらったフレディ・ハイモアくん。
私は原作を読んだことがないけど、40年以上も親しまれている作品が映画化。
世界で一番大きい工場に5人の子どもたちが特別招かれることになり、その招待券が世界中で売られているチョコレートの中に。
世界中が争奪戦を繰り広げた末つかんだチケットを持って、
5人の子どもが工場の中へ入っていく、というお話。
(上映中なので、ほんのさわりだけのストーリーです)
1週間くらい前に友人からメールが来た。
「ちょっとー、絶対チャーリーを見てよ!!愛すべきキャラと愛すべきテーマソングを分かち合いたいの!」
と興奮気味。
ジョニーファンの私は元々行く気でいたが、
このメールで即決断。行ってきました。
で、
こういうの夫は興味なさそうだったので一人で行ったんだけど、
もうもうもうもう大興奮!
これぞ映画!これぞエンターテインメントおおお!(≧▽≦)ノ
ティム・バートン作品は好き嫌いが分かれると思うんだけど、
もうなんなの、この異次元世界!
また登場人物のかわいらしさと憎たらしさがはっきりしていて、みんなキャラが強い。
まあ、これだけ個性の強い子をよくぞ集めました、ってくらいみなさん濃い!
さらにすべてキャンディーで作ったかのような色とりどりの背景。まばゆいです。
こんなどぎつい世界の中にいても、まったく浮かず、だからといって埋没もせず、
燦然と輝きを放つジョニー・デップ!
いやー、この役をやれるのは、ハリウッド中探してもジョニーしかいない。
ほんっと、コスチュームが似合う人でございます。
しかも生き生きしてるし。すばらしいの一言です。
そしていましたいました。
キュートでかわいいキャラが ̄▽ ̄
このキャラが踊るダンスがこれまたかわいいんだ~。
3席隣で笑い声をたてている女の子2人に私も混ざりたかったよ~!(;-;)
そのくらい興奮を誰かに伝えたい作品です♪
さっきヤフーの映画レビューを見たけど、評価は5点満点中3.9点。
先週までは3.5点を切っていた。
でも私は文句なしの5点満点をあげちゃう。
できればもう一度見に行きたいです。
ティム・バートンとジョニー・デップ万歳!うんぱるんぱうんぱるんぱ♪