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その2123の続き

◎AKBよもやま話

・“新AKBシングル全曲生披露SP”

 前の柏木卒業シングル“カラコンウィンク”の時も同様 ― 劇場での全曲生披露 ― のことをやったことを覚えているが、この時も「イイ企画」で表題曲はもちろん、“C/W”も若手曲に良曲があって「イイじゃん!」と思ったものだった。でも今回披露のC/Wはもっと粒揃いだと感じた。

 

 「劇場改装」にしてもそれにつれて「出来なくなった劇場公演」を全国を廻ってパフォーマンスをする試みも“AKB”運営の“本気度”がうかがわれるが、この今回の“C/W”のラインアップを見て秋元さん、レーベル“ユニバ”の“本気度”もうかがえて「うれしい」と感じたのも事実だ。

 

 新生“AKB”を成功させたいという覚悟、気持ちの現われであり、おまけにそれまで“AKB”の床柱(笑)であり、多くの独自のファン(AKBファンと言うより“ゆきりん”ファン)を有していた柏木の卒業の影響 ― つまり新曲発売CDの売れ行きの大幅減を抑えたいという現われだろうと思う。

 

 ただ、当日7/17 20時半のYouTube公開の時点での視聴待機者の数も思ってた程でもないし、同接人数も1万は行かなくてもそれに近い数を期待したが、ピークで7千台であった。やはり、メンバーでも危惧していた「ゆきりんさんがいない」AKBのそれはあったのかもしれない。

 

 「まだ道は遠い」感は強いが、でも「生披露」時にあった総監督からの「オリコンランキング1位」発表はともかく(喜ぶメンバーたちはカワイかった 笑)、翌日の初動「売り上げ数」については前作には届かなかったけど「危惧していた状況」を思えば善戦していると思う。

 

 表題曲にはどちらかと言えば「賛否両論」か? と思うけど、披露された“C/W”のそれぞれはじーじはもちろん、昔からの“AKB”ファンには心を打つ「ポップであり、王道であり、ノスタルジック」な“AKB”良曲と感じた。それにパフォーマンスするほぼ違和感が放逐されたメンバーたちの姿(笑)。

 

 その生披露された“C/W”の中で「どれが一番グッと来た?」かとあえて言えばMVが公開されているテレ東冠番組“星屑のテレパス”関連曲“夢見てごめん”、“ピンと来た!”も「ポップでロック」で良いのだが、新星中の新星「18期・19期研究生」のいまや売り出し中八木あづきセンターの“君と僕のポールスター”。

 

 「爽やかでグー」と言いたいところだけど次に披露になった17期の“すれ違う瞬間”(笑)。普段なら「これじゃぁ乃木坂じゃないか?」「乃木坂宛て曲持ってきた?」と悪態の一つや二つをつきたくなる楽曲なんだが・・・(笑)。17期歌うまのゆきたんと並ぶそららがセンターのこの曲。

 

 言えば「歌詞も曲調も凡?」かもしれないが、夏そのものと言える涼し気なワンピースに身を包んだ「17期メンバーの女っぷりのアゲアゲ度」が尋常ではない(笑)。そしてそれぞれのフェイス個性がアリアリで「どこ坂」とは明らかに違う。だからこの曲を凡曲から神曲に変じる(笑)。  その2125に続く