じーじのたはごと 独断と偏見 その2109 | izuo4101のブログ

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その2108の続き

◎AKBよもやま話

・“雑感雑話”

 地上波出演もめっきり減り、フェスの出演も今のところ皆無となり今、パフォーマンス自体を楽しめるのは劇場だけになっている。チト浮かない気持ちになっている今日この頃、その劇場が全改装を前にチトばかり面白くなっている。

 

 じーじにとってはあまり興奮を呼ばないという意味でドラマティックではない曲の集合体のセトリ(全部が全部とは言わないが)なのと出演メンバーがただ古顔で華やかさに欠け、決して特に歌、ダンスが上手ではないメンバーがチラホラいる公演だった“僕の太陽”。

 

 その“僕太”に以前からの決まった17期メンだけでなく、その他の17期、18期研究生が入れ代わり立ち代わり出演が増えてきて、圧倒的に新鮮味と面白みが増してきたのだ(笑)。そりゃあ、すごく上手とは言えないかもしれないが、あまりある輝きで足りる。

 

 そして、新装となる、でも古き良き劇場にあの保守的でで融通の利かない運営がサプライズを用意してくれたのだ。これは誰も予想できなかったことだろう。今月10日に今でも気になってるOG横山ゆいはんをなんとサプライズ出演させたことだ。

 

 終盤、特別企画で甘酸っぱさいっぱいのノスタルジックな名曲“ラベンダーフィールド”歌唱開始時、「ゲストをお招きしました」で登場したのがOGで二代目総監督のゆいはん。暫しの間を置いて「ウォー」と地鳴りのような歓声が(笑)。

 

 さすがに現役と並ぶと「ふくよかになった」ゆいはんだが、振付、ダンスにはキレがある。「ホントに今日来た客は幸せもん」だと思った。“僕太”公演など古株ファンばかりだと思うが? たとえライトファンでも周りの騒ぎに一緒に熱くなったことだろう。

 

 この“カウントダウン特別企画”は8月末まで続くという。週替わりで曲が変わるというなら週ごとにOGが出てくるのだろうか? 「AKBだから踊れるOGばかりだと思うが体型と知名度が?」と思うが(笑)、17期・18期のデビューとともに“僕太”が非常に楽しみになってきた。

 

 16名公演はやはり最初からのキャスティングが難しいのだろう、豪華メンバーでやってきた“今日誰?”公演の5/1の分はゆいゆい、ずっきー、ゆいりーという人気者不在で行われた。その代わりに17期・18期が太田ゆきたん他、半分の8名出演で補う。

 

 パフォ的にも見劣りしないばかりが華やかさでも負けていない感じだ。17期は昇格で自信を増しているし、18期も17期に負けたくない気持ちが強いから変なゆるい先輩よりも光輝いている。このように“新生AKB”の先兵である彼女らが頑張ってくれれば未来は明るい。  その2110に続く