その2106の続き
◎週刊AKBめでぃあ自評
・“雑感雑話”
最初に日本男子サッカーの話。ドーハで行われていた“U23アジアカップ”で難敵ウズベキスタンに粘りに粘って辛勝した。パリ・オリンピック出場は決めていたが、この決勝で勝つことがオリンピックや今後に大きな自信になると思っていたので良かったと思う。
個々に優れた選手の多いA代表にはない、“ミックス”? の2人。その MF藤田、GK小久保 の高度な敏捷性に裏付けされた思い切りの良さが特に有名ではない他選手にも好影響を与えて、攻撃や守備に多様性が生まれ、活発度や堅牢度が増して行ったのが大きかったと思う。
さて、AKBの地上波“冠”番組で唯一何とか残っている“AKB最近、聞いた!”は2週続けて大盛、佐藤あいり、長友、谷口のメンバーが登場、内容は「アトラクション施設」の紹介と「お料理」コンテスト。
まあ、月並みな内容ではあるが、まあまあ選抜級のメンバーに今やAKBバラエティの軸となっている大盛の存在で他メンバーも意外な面を色々魅せて何とか番組としては成り立っていたと思う。☆2つ。
まあ、それよりもエゲツなく、その分面白かったのがCS放送ではあるが、長寿番組? である“冠”番組“ネ申すテレビ”。さすがにこの番組も終わってしまったかと思っていたがよりエゲツなく復活した?(笑)。
前回、これもエゲツなかった「“ALSOK”訓練」企画で面白かった、18期研究生全員の出演で、「IQテスト」。「学力テスト」では不公平? ということでひねり出されたのがこの企画だがこれもエゲツない(笑)。
確かにプロスポーツ選手でも「IQ(知能指数)」つまり地頭が良くないと大成しないのは自明の理。これはアイドルでも同じ。でも「学力」では勉強の好き嫌いや環境で誤魔化しは効くがこれはそうは行かない。
さて、18期研究生オタなら大体が感じている「学力」からくる優秀さは新井さえ(筑波大付属卒業?)や秋山ゆな、工藤かすみんとアイズワンや韓流ドラマで覚えた韓国語で活躍の成田こひだが・・・。
お馬鹿さん(番組内では“うましか”と呼ばれている、先の“ミックス”とかホントにわずらわしい 笑)は誰が見ても残った4人。だから興味津々なのはこの対極の4人づつの順位が? と思われていたが・・・。
答え合わせも「学力テスト」よりも笑えたが、その“うましか”さんサイドが八木、山口、久保、迫の面々が予想通り(笑)。でも大方の予想を裏切ったのは八木、山口の善戦? 特に八木(98)が番狂わせ(笑)。
優秀サイドはやはりこの4人だが、成田はそこそこだった(106)が、工藤が意外と低かった(99)。でもハイライトは新井、秋山の首位争い。IQ高の顔つき? と卒で新井だと思っていたら何と同点(127)1位。だが数パズル問題で秋山に決着。
“ネ申す”はエゲツさが“命”ではあるが、優秀勢は自信を深めて今後に好影響。だが、「障害レベル」の70以下はいなかったし、八木、山口はまあイイとして久保、迫は今以上に活動に支障? を老婆心ながら感じた。「今の子は大丈夫かな?」 とも思うが・・・。よって面白かったが☆3つまで。 その2108に続く