じーじのたはごと 独断と偏見 その2070 | izuo4101のブログ

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その2069の続き

◎週刊AKBめでぃあ自評

・“OUT OF 48”

 残念ながら地上波露出が最近、限られたOB出演番組は別として、テレ東“冠”、フジ日曜“青春ミライ”番組、そしてこの日テレ“AKB派生ユニット番組”などレギュラー以外、現役AKBメンが出る番組は以前にも増して減っているのが現実だ(そして、“音楽特番”でも・・・)。

 

 いつも言ってるように「趣味嗜好の多様化」で新しいジャンルのアイドル等の登場や「シリーズ」と名付ける“商品”のようなアイドルの台頭もあるが、「“AKB”は古い、そして可愛くない」という枠にハメられると「わざわざ視なくても良い」という流れが一つあるのかも知れない。

 

 それを作った一因としては“NGTの事件”や“一部人気メンの裏切り行為”、ましてや「最近の大量卒業」など、勿論、それは多少はあるだろうが、大元の一因は最大級の“黒歴史”と言える「あの“ドラフト会議”というメンバー採用から始まっている」“負の遺産”なのではと思う。

 

 本店に限っても2013年に始まった「第1回ドラフト会議」のメンツの末路は言うまでもなく、「イイ人材が採れた」と思った「第2回」メンツも早々の卒業、「第3回」の成果は言うまでもなくだ(笑)。それぞれなんとか残っているのは「千葉えりいと大盛まほ」だけ。これでは最近の“研究生”がいかに優秀でもなかなか追いつけないもの。

 

 これは正規の「16期採用」(ずっきーのみ、まなくるは赤ちゃん 笑)にも「採用基準のあいまいさ」として大きな影を落としたと思っている。もう一つのイレギュラー採用の“チーム8”は「一大エポック」だったのは間違いないし、「本来のAKB」らしい? メンバー採用ができた。でもそれが“AKB”組織自体に良かったかどうかは分からないが・・・。

 

 そんな中で、“UNLAME”というユニットを作った“日テレAKB派生ユニット番組”はどうもまだ続きそうだ。今週の企画「2024年の占い」も結論から言うと「面白かった」☆3つ。このようなナイス企画がどんどん出るようなら“UNLAME”の人気とは別に続くような感じさえしてくる(笑)。

 

 “AKB”にはもはや懐かしい「占い企画」だが、その懐かしい「占い企画」をやっていた“ゲッター飯田”氏のお弟子さんが登場。この女性占い師も良かった。女性の方が「信憑性が増す」?(笑)。とは言っても「占い」は“四柱推命”など根拠のないものでもない。

 

 次々と暴かれ出される「メンバーの本性」(笑)。暴かれてる本人の表情やリアクションも面白いが最近はそれぞれのことが分かってきてる段階でそばで見ているメンバーのクスクス顔の反応がイイ。特に一般応募のYUKAは笑わせたし、HINANOのNARUMI印象、そして8時代のNARUMIは全くその通りで笑った。

 

 将来の“UNLAME”全体の運勢のところで「2024年に大きな坂」があるは全く“AKB”にも同様なことが言える様な気がしてならない。でも“UNLAME”がもし、仮に「世界的な人気者」?になったとしてもこのメンバーらはすでに独立してるだろうし、“AKB”とは違う世界、つまり、「“OUT OF 48”なんだろう」とは思うが・・・。  その2071に続く