じーじのたはごと 独断と偏見 その1913 | izuo4101のブログ

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その1912の続き

◎週刊AKBめでぃあ自評

・“うたコン”他

 NHK音楽番組“うたコン”にAKBが出演。ここ1か月でNMB、SKEと続けて出演していたが、ついに60thシングル“久しぶりのリップグロス”発売日の前日に真打が出演してきた。

 

 それも2曲パフォーマンスという嬉しい処遇。放送時間は45分とそんなに長くはないからそれなりの歌手でないと大抵は1曲縛り。そこでお披露目最新シングルの他に何を歌うのか? が問題になる。

 

 放送予定発表でもう1曲が“恋チュン”とわかる。「またか⁈」という、こちとらにすれば大げさでなく相当、苦々しい気持ちになるもの。「“恋チュン”とか“ヘビロテ”なんかの『馬鹿の一つ覚え』みたいのは止めようよ。時節柄“ハロウィンナイト”でいいんじゃないかい⁈」

 

 だが、先だった“恋チュン”。その紹介のされ方が他の民放とは一味も二味も違った。“アイドル秋うた名曲集”ということで昭和の大アイドルスター南沙織、松田聖子、小泉今日子が代表曲で出てきた後に「平成を代表するアイドルソング」と謳われては黙するしかない(笑)。

 

 こういう破格な? 扱い(ホントは格から言えば当然なのだが 笑)の意味は? と考えるがそれは2つ考えられる。一つは“紅白”復帰の伏線。も一つは「選ばなくてごめんなさい」という懺悔。残念ながらじーじには後者としか思えない。

 

 以前にも同様なことがあった。その気にさせてそうでなかったトラウマが1回だけではなかったような気がする。今までの“紅白”選定スタッフの尺度では「まだ到達していない」レベルということ。出場にそれ程固執しないが出来ればじーじの予想が外れてくれればとは思う(笑)。

 

 まあ、どちらにせよ“リップグロス”はまた一段と良曲に思えるパフォーマンスだったし、“恋チュン”はやっぱりセンターはゆいゆいだと思えたし(笑)、なぁちゃんがゆうおぎおんと絡み見せたり、おまけに茶目っ気で“コマネチ”までサービス。最高レベルの☆3つ。

 

 今週の“AKB最近聞いたよね”は初っ端が8左伴と17期研究生ちゃんの組合せ? で山梨放送(ラジオ)収録室にいる。どうもあの“HADO会”の17期勝利のご褒美であろうか? ラジオ収録初めての緊張しきった17期研究生がカワイイ。

 

 “エッセイスト大盛の事件簿”の方は大盛、千葉、山内のトリオの“浜比嘉島”でのワチャワチャが続いているのだが、大盛監督の“エビカツオルゴール”に合わせた“ビデオエッセイ”がチト言葉少ないけど映像的には素晴らしい。

 

 自分を含めた3人のモデルをイイ感じの“浜比嘉島”風景を背景としてそれぞれ魅力を生かしているディレクター技術はスタッフの助けがないのならこれも結構な才能である。そんなとこでまあまあの☆2つ。

その1914に続く