その1732の続き
◎AKBよもやま話
・“TIF2021” 2日目
10月1,2,3日(残念ながら1日は台風で中止?)と今年も秋の“TIF”が「宣言解除」とは言え、状況変わずで同じ制約の中ではあるが開催された。まあそれでも待ってましたの大型アイドルフェス開催である。
AKBGとしては1日に出演予定だったNMB、NGTが台風接近で中止のため果たせなかったが、2日のSKE、STU、3日はHKT、チーム8とAKB本店は予定通りの出演でアーカイブも見れたので感想を述べたい。
2日正午ごろに出演したSKEは“恋を語る詩人~”から始まり、“コケティッシュ~”、“チャイムは~”、最後の“パラオはエメラルド”というSKE神曲、名曲などで意地? のSKE全曲セットリストで貫いた。
それは良いのだが、出場メンバーがいけない(笑)。あの須田、大場、古畑などはこういうアイドルフェスの出演はもういいだろう(笑)。須田なんかはMCだけでなく歌唱でもセンター、出しゃばるのにも程がある。
もう6期だってトウが立っていてこのフェスに似合わない。AKBに準ずる姉妹チームならもっと若手有望メン中心の編成にしなよ。なのに伝統行事のように未だにSKE運営は若手の芽を摘み続けている(笑)。
おまけに衣装が七色?のケバイ、どれも同じ形の衣装。まるでマイナーアイドルのような寂しい衣装である。良かったのはとても12歳には見えない林みれいちゃんと“ダンスのSKE”を守っていることだけ・・・。
STUはまあ良かったと思う。最初に7thシングル“ヘタレたちよ”をフルサイズで初披露だったが、「クソ曲」という声も聞こえたがじーじはノれる曲でこういうフェスにはぴったりの良曲だと思う。センター瀧野の初めのセリフとかメンバー掛け声、中盤岩田など数人のセリフなど斬新。
“サングラスディズ”、“夢力”などSTU良曲、神曲の後にAKBシングル名曲“希望的リフレイン”、エモ佳曲“恋人いない選手権”と持ってくるのもニクイ。ただ、ラストのSTU曲“奇跡という名~”はどう聴いてもクソ曲だな(笑)。やはり、最後は“暗闇”とか“ペダルと車輪~”だろう。
衣装もベージュ? をアクセントに緑のロング。下手すると野暮な田舎臭くなる難しい色合いだがさすがにデザインが良いので洒落ている。
なぁちゃんも出演。東京だからやはり出演するのだろう。でも顔の表情に疲れが見える。八面六臂の活躍なんだが気を付けて欲しい。
2期生も出演だが、小嶋あい、田中みほはわかるが、高雄、立仙は分からない。他にいると思う。1期生、気になるメンは福ちゃんは痩せすぎだろう、門脇みうみう、甲斐ここあはあか抜けたがあんまりオネエサンになっていなくて安心した(笑)。さて、最終日3日目は次に・・・。
その1734に続く