その1563の続き
◎週刊AKBめでぃあ自評
・“ネ申テレビ~ゆきりん選手権 後編”
“寝ても覚めてもゆきりん選手権”の前編はニセ企画の関連私物とそのエピソード合戦やゆきりん生年月日、名前漢字書きなどなどのクイズと続き、後半も新たなバトルでガチ度を判定する材料が出される。
ガチ度を最後まで争いそうなのはれいちゃん、なーみん、まほぴょん
に前編では点数が取れてないが、ガチ度がジワリと伝わってくるゆいりー。さとねは薄いし、ちより、ずんはバラエティ的に傷跡残す魂胆?(笑)
そんな点数的に不利なゆいりーにチャンスが巡ってきたのは・・・? ゆきりん大好きゲームという“マリオカート”バトル。
そして、なーみんとの接戦を制し、見事に1着を勝ち取ったのはゆいりー。子供のように喜ぶゆいりーと結果を喜ぶゆきりんがカワイイ。
次は“ゆきりんへのダメだし”バトル。ぐうの音が出ない程、ゆきりん納得のダメだしはまほぴょんとゆいりー。前者は後輩が言ったことに対する対応のいい加減さと後者はムチャぶりを人に押し付けること(笑)。
最後、最終チェックは最初のエピソード合戦とダブるところがあるが、
思い入れのAKBソングをBGMに思いを伝える“マジレター”対決。一番泣かせたのが、ルール違反の便せん3枚のまほぴょんのもの。
自分がドラフト3選の時、入るのを迷ってたがゆきりんから適切かつ優しい助言をしてくれたおかげでメンバーになれたと涙ながらに切々と読み上げる。ゆきりんももらい泣きしそう。これは大きな加点か?
と思いきや? 最後のゆいりーの手紙とBGMが・・・。「好きすぎて話すとき目が見れない」とか「研究生の時、踊り方、髪型真似た」、最近は「30歳まで続ける発言に喜びで飛び跳ねた」とゆいりーらしさ満点。
BGMも「一方的な愛」を自覚し、だから「もっと知りたい」と“君について”を選んだと・・・。ゆきりんからも「らしくて良い」と好評価を得る。
「これはゆいりーだな」と思っているうちに最終段階のゆきりんサプライズ登場が仕組まれる。田口のダミー勝利者ちより発表時に「物理的なのが良い」と発泡スチロール製机上面をぶち破り登場(笑)。
お慕いメンバーはそれぞれが驚きのリアクション。じっと固まってしまったゆいりーにゆきりんから優勝宣言とご褒美。その優勝たすきと二人焼肉目録を頂いたゆいりーは半信半疑からの喜びの涙が・・・。
いいねえこの企画。神企画です! その1565に続く