izuo4101のブログ

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その2124の続き

◎AKBよもやま話

・“新メンバー挨拶まわり宮城県公演”

 「17期昇格を記念して」ということなので“17期”が主体、中心のセットリスト、MCかと思いきや全くそうではなかった。別にそれが悪いとか看板に偽りありと言ってるわけではない(笑)。かえってその逆である。

 

 M1の“大声ダイヤモンド”こそ佐藤あいりセンターの17期のフルサイズだったが、あとは17期生C/W “すれ違う瞬間”以外はセンターが17期になっていたが18期、19期研究生とごっちゃ混ぜのパフォーマンス(笑)。

 

 特に19期研究生は入ったばかりだし、応援メンバーの位置付けだったはずだが「応援メンバーとは名ばかり」(チーム8での位置付けとは違う 笑)で明らかにパフォメンバーとしての出番が多い。

 

 “17期”に花を持たせてる部分も若干はあるが、この段階で17期、18期、19期をまとめて売り出すという魂胆が感じられる(笑)。だからどうしても以前から思う別動隊“チーム8”的や“第二選抜”的な発想が浮かぶ。

 

 比較しては悪いが、実は15期ぐらいから始まっている16期、ドラフト生、チーム8後期(どれもほぼ違和感のないメンだけは生き残っている)オーデ採用時代から較べると隔世の感を感じるのも事実だ。

 

 反面まだまだ昔からの選抜の中でも華のあるゆいゆいやずっきーらには頑張ってもらいたいが・・・。この前の「劇場シングル全曲披露」でゆいゆい、ずっきーが目立たな過ぎる扱いでもう卒業してしまいそうで心配になる。

 

 17期、18期選抜メンにもC/W参加があり、それだけ若手重視が露骨な感じがアリアリなのだ。だから運営には極端な偏りのない気配りを望みたい。まあ、それ程17期以降のキラキラの勢いが止まらないのだが(笑)。

 

 さて“新メンバー挨拶まわり宮城県公演”に戻ると17期だけでもそうなのだが、これに18期、19期が加わると「どいつこいつも可愛くて」、どのパフォーマンスにもニヤニヤ、デレデレを禁じ得なくて特にこれをと思うものは難しい(笑)。

 

 ユニットブロックも然り、それぞれメンバーに合ったセトリであえて一つだけと言えばM07のあいりセンターで17期畠山、18期工藤、山口に19期5人が絡んだ“ごめんね、好き~”が19期も負けずに溌溂としていてグーだ。

 

 “最新シングル”ブロックも良かった。17期“すれ違う瞬間”があの衣装じゃなかったが・・・(笑)、あとはどうしても“あの夏の防波堤”に隠れてしまうが、観客席へのボール投げがあった全員での“星の消えないうちに”はやっぱりイイ曲だ。

 

 全体に生歌ものも悪くないし、パフォーマンスの乱れも少ない。19期だけのたどたどしいMC、かわゆいのボール紙伊達政宗も良き。そしてあいりの公演締めの言葉「覚悟があるか!」のメンバーへの問い掛けも全体での最後の挨拶の後の改まっての17期生挨拶もいいんじゃない。“神”公演です。  その2126に続く