私自身は、単なる鉱物好きで、何かスピリチュアル的な話に精通しているわけではないのですが、たまたまYoutubeのサムネに石繋がりでこんな動画を見つけました。
動画の題名が長いので、冒頭文だけでリンクさせていただきます。
■ 持つと運気がダウンするかも（？）パワスト業者が教えない実体験に基づくパワーストーンの裏話！
実体験に基づく話のようなので、そういうスピリチュアルな考え方もアリだとは思うのですが、私個人的の考えとして、少し違う観点から書かせて頂きますね。
パワーストーンの代表的な存在として、先ず挙げられるのは水晶。
スポーツ選手が最大の力を出したい時に身に着けたり、片や時を刻む時計の部材としても使われていたり、鉱物には何かしらの波動はあると思うのですよ。
ただ、動画で取り上げているような、産出国がどうとか、そういうことではなく、人それぞれにその波動が合う合わないはあるのかもしれません。
個人的な体験談からすると、水晶を身に着けると普段よりも力は出ます。
過去に、マラソン大会に出場する時は、身に着けたことによりタイムが上がったということはありました。
ただ、枕元に置くと気持ちが活性化するせいか「少し寝にくいかな？」というのはありますね。
その辺りも人によってだと思うのですが、私の場合はそんな感じです。
逆に、枕元に置いて睡眠がとりやすいのは、ズバリ翡翠ですね。
触れていたも、石の存在を感じさせないぐらい心が落ち着くし、おそらくそういう波動を持っているのだと思います。
動画内で「直ぐに無くしてしまう石」という話がありましたが、ボーとしてしまうというか、きっとその方との相性が悪かったのかもしれません。
仕事をしていても、色々忘れてしまいトラブルが多かったのではないでしょうか？
その石が悪いということではないのですが、単に波動が合わなかったという認識でよいと思います。
石はあくまでも石なので、オカルト的な話というのはあまり真に受けないほうが良いと思いますよ。
ハワイ島や富士山の溶岩もそうですが、自然破壊につながることは止めたほうがよいですし、川や鉱山跡で石拾いをするのも趣味の範囲内で良識を持ってというのが鉄則ですからね。
確かに、溶岩というのは人によって合う合わないはありますし、産出国云々と言ってもそれで生計を立てている人もいるわけで、合わなければ売れるものは売ってもよいですし、川で拾って来た石は帰せばよいことですし、ビーズ程度のアクセサリーなら庭に埋めてあげてもよいかもしれません。
「石は意思を持たない」つまらないおやじギャグになってしまいましたが、鉱物好きな私としては、そこは強く主張したいです。
要は使いようで、なるべく自分と相性の良い石を探して、その石の波動に合った使い方をしていればよいのではないでしょうか？
この大きな石、素敵だと思いませんか？
これは翡翠の原石で、我が家の家宝です。
ブレスレットは、トルマリンinクォーツと5年以上前にハワイのお店で購入した溶岩ブレスレット。(笑
溶岩とは、私結構相性が良いのかもしれません。
もちろん、ハワイ島の溶岩は国立公園内の規定により採取は禁止されているので、どこかの国で加工されたものだとは思いますが・・・
